Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

Introduction

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  Hotel Bellagio in LasVegas 2011.8
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音楽に目覚めてから、結局、数10年音楽から離れられない
Fusion, Jazz, Pops, Rock, Bosa Nova, Samba, Black Contemporary,
Classicだって聞くのは好き

聞くだけより、演奏したほうがもっと面白い
Guitar たまにはBass、時々Keyboard
DTMなら、管のハーモニーだって作れるし
美しいGuitar は見ているだけで楽しくなる

時にはポケットにカメラを忍ばせ、旅行にでよう
世界には、まだまだ見たこと無いところがある
見知らぬ街を歩いてみよう

音楽を通じて、沢山の人と知り合いになれた、ちょっぴり感謝の気持ちもこめて、
個人的な音楽に関するもろもろを書き連ねてみました
お好きなテーマからどうぞ
過去記事へのコメントも歓迎です。


I Walk Down To The Gold Coast  2013.5

YES (海洋地形学の物語ツアー) At Orchard Hall (2016.11.22)

YES来日、という小さな囲み記事を見つけた。何を隠そう、中学生の頃、YESはプログレ好きの自分の中でも一番好きでした。(実は、10年程前、あるプログレセッションで、YESのコピーを何曲も演奏したことがあります。)最近の、私の来日アーティストライブに行こうかなと思う動機は「このメンバーが亡くなったら、もう2度と見られなくなるよな」ということなのですが、YESの場合は、昨年、ついに一番の中心人物、クリススクワイアが亡くなってしまいました。

仕事帰りに Orchard Hallに到着。当然1人で行くと、隣は同年代のサラリーマン風が2人。2人のYES昔話しを聞くともなしに聞いていると突然、「お前、今度の転勤が最後になるのか?」「そうだと思う、もう54歳だし。」YESを聞いていた同世代も、今やそういう世代だよな。


Tales From Topographic Oceans

10数年ぶりにYESのLiveに来たのは、クリスの追悼の意味も勿論ありますが、今回のツアーが「海洋地形学の物語ツアー」となっていたからでした。
長寿バンドYESはメンバーチェンジとともにサウンドを何度か変えていますが、自分が一番好きだったアルバムは、ダントツで『Tales from Topographic Oceans』。
LP2枚組で4曲、統一的なメロディーがなく長くてパッチワーク&モザイク的な複雑な構成の曲は、初期YESファンの中でも一番好き嫌いが分かれたアルバムと記憶しています。
でもそこがマッチした、ポップで乗り乗りのわかりやすさ、ということにほとんど価値を置いてない自分としては。ストラビンスキーのバレー3部作(火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典)をロック以上に愛する自分としては、それに通じる香りが最高に好きでした。
改めて今聞いても、すべてのフレーズを覚えているのにわくわくする。まさに至高のシンフォニーです。


This Time Tour's Member  2016.11

Steve Howe(Gt)
Alan White(Dr)
Jay Schellen(Dr)
Billy Sherwood(B)
Geoff Downes(Key)
Jon Davison(Vo)

ここ10年、ほとんど聞いてなかったこともあり、メンバーも調べずに来てしまった。
YESのLiveを聞くのは、通算数回あるのですが、多分、全部メンバーが違っていたと思う。

黄金期のメンバーとしてスティーヴハウが、リーダー的ポジションらしく。一応MCも担当。
大体、ギタリストは、演奏してナンボという気質の人が多いので、MCといってもぼつぼつ話すだけで、地味なステージングです。このYESにステージングを期待している人は誰もいないでしょうが。
Geoff Downes(Key)はドラマの時のキーボードだっけ。演奏的には、地味な感じでした。そういう演奏キャラの人なのか、最近加入して遠慮しているのか。オールドファンは、やはりウェイクマンの手癖バリバリワンパターンソロが懐かしい。

YESの特徴、ボーカルはまったく馴染みの無い人でした。でも、結構それっぽい感じは出ていて良かったかな。どうしてもアンダーソンに比べられるので、ボーカルは辛いですね。
ドラム。私は、黄金期のサウンドはブラッフォードでなくアランで作り上げられたと思っています。が、どうもアランホワイトに見えない。どう見てもアラフォーだ、アランならもう60歳になっているはずなのに。と思っていると、最後にアンコールを入れて3曲位、アランが交代してたたいてくれました。腰痛でフルに演奏するのが難しく、ツアーはサポートドラマーメインでやっているとのこと。そうだよな、我々だって腰痛持ちは多いのだから、ドラマーが腰痛になるのは何の不思議もないよ。

久しぶりに昔のメンバーを見て感激で涙がうっすら、という感じではなく、自分の世代感に余りにぴったりはまって、感想も現実的になりがちです。でも、そこが良かった。皆色々あったんだよな、きっと。


About to Start..... 2016.11

ステージが暗転、クリススクワイアの追悼ビデオが流れる。ステージ上には白のリッケンバッカー。
ちょっとしんみりした雰囲気になったところでメンバー登場。曲は最後のセットリストにあるように、YESファンなら誰でも知っていてメロディーを口ずさめる曲ばかり。
意外と1曲目の Machine Messiah がパワフルでかっこ良かった。再発見です。
それにしても、このOrchard Hall はとても音響がいい。ホール自体もコンパクトでいいし。

Steve Howe(Gt)は、かつてあこがれ最も好きなギタリストだったので、指が時折もつれて、フレーズがもたつくのを見るのはちょっと辛かった。曲によって、もつれる感があるものと、ピシッと決めてくれた曲と差が大きかったような。どうしてもギターに耳がいって、ミリ単位の演奏ディティールまで気になってしまうからかも知れませんが。
そういえば、自分もギターのタイム感が最近すっきりしない。得意だった16Beatカッティングが、明らかにグルーブしてないと感じる時が結構ある。ハウも同じように悩んでいるのかな。(いやいや、悩んでいるレベルが1万倍位違ます。)

1部が終わって20分のインタールード。
高齢メンバーのためでしょうが、こちらも1時間で休憩が入るのはありがたい。
そういえば、誰も立ち上がらない。私もコンサートでは絶対に立ち上がらないのですが。
(もちろん疲れるから。なぜ席があるのに立たなくてはいけないのかと。)

2部は待ってました『Tales from Topographic Oceans』。
まさか4曲やるのかと思ったら、1曲目、4曲目と3曲目後半のギターソロでした。この選曲はベストだったと思います。先ほど、Steve Howe(Gt)の老いを書いてしまいましたが、ここのアコースティックギターソロは素晴らしいサウンドでした。
そして最後のRitualでやっとアラン登場。ここからアンコールへの流れは期待どおりのものでした。

この歳になって来日してくれるだけでもありがたい、と思っているので、昔と比べてという論評する気はまったくなし。絶頂期のYES SONGSの演奏と比べるほうがナンセンスでしょう。
ただ、私も含めて初期のファンは、YES SONGSの演奏フレーズ1つ1つが頭にこびりついているので、比較する気がなくてもその差に気がついてしまうのが少し寂しいですが。
アンコールの2曲も含め、オールドファンには納得の選曲でした。

久しぶりだったよ、YES‥‥

〈SETLIST〉
Machine Messiah
White Car
Tempus Fugit
I've Seen All Good People
Perpetual Change
And You And I
Heart of The Sunrise

The Revealing Science of God
"Leaves Of Green" Excerpt From "Ancient"
Ritual

[Encore]
Round About
Starship Trooper



森と氷河のカナダ旅行記(6) トレイル、レイクアグネスを歩く

おはよう、3日目の朝。本当に雲ひとつ無い晴天。
部屋の外のバルコニーからの朝日がまぶしい。


Balcony from Our Room, Chateau Lake Louise 2015.8

朝一でレイクルイーズに出ると、風が透き通っている。



今回の旅行の大きな目的は、カナディアンロッキーを自分の足で歩いてみたい。
これを実現するために、3日目は、レイクルイーズ周辺のトレッキングを計画しました。
もちろん、本格的な登山ではなく、あくまで日帰りトレッキングの範囲で。
ともかく最高によかったので、今後、レイクルイーズに宿泊する方たちのために是非お勧め、ということで一番わかりやすい地図を貼っておきます。


Trekking Map Around The Lake Louise 2015.8

ホテルは、湖の右上端(東北端)。
この地図と写真を交互に見比べてもらうと、トレイルの様子がわかるような構成にしました。
地図を見てもらう解説文には<地図>と書いておきます。道に迷うほどの山道ではありませんが、いくつかの分岐ポイントとどこまで進むか(登るか)の選択肢があるので。


Start Point of Treil Course 9:30 a.m. 2015.8

ジャスト9時半出発。距離が短いので、山登りとしてはかなり遅い時間で大丈夫です。朝食はもちろん、前回書いたシャトーデリで。ここに泊まって良かった。ホテルの前庭の端っこがトレイル入り口になっていて、天気が良いときは、リュックを背負った人達が歩いているのですぐわかります。

<地図>最初は、レイクルイーズを左手に見ながら、レイクアグネストレイル(赤線)を登っていくと3km程度でミラーレイクに到着。
丁度10時半に到着。ちなみに我々は夫婦で歩いている上に、しょっちゅう立ち止まって写真を撮っているので、ゆっくりなペースでした。若い人が自分のペースでどんどん歩けば、この2/3以下の時間で十分可能と思います。

距離は大したことありませんが、スタート地点が1700m、ミラーレイクが2000m超なので、空気は少しづつ薄くなってきているはず。日ごろ登山をやっている人ならともかく、山歩きは高尾山以来だ、という私達のような人は、最初の湖の北岸登りはゆっくり目に歩いたほうがいいです。傾斜もここの3km位は結構あるので。


Mirror Lake & Big Beehive 2015.8

ミラーレイクは本当に名前の通り、鏡のような湖。周りの林が写りこんだ湖面はThat's Beautiful!です。真上を見上げると、2,270mのビッグビーハイブ山頂が。
あの上までどうやって登るのかな?今日の最終目的地なんだけど。


Which Are You Going? 2015.8

ミラーレイクから、右に行くとレイクアグネス、左に行くと第六氷河。
ここはもちろん右のトレイル(赤線)を選択。道なりに登っていくと、大きな滝にぶつかります。
断崖絶壁を流れ落ちる滝なので、遊ぶどころではありませんが。


Hello, Mr. Horse 2015.8

また、途中からお馬さんでトレイルを歩くアクティビティがあって、歩くコースと一緒になったり交差したりしながら登って、ここの滝のところがゴールになっているようです。
細い山道なので、すれ違う時は、よけてあげましょう。
馬に乗らなくてはいけないほど距離がある訳ではないので、トレイルは徒歩で十分と思いますが、まったくの山道を馬に乗って1時間近く登るのは、100m四方のグラウンドをパカパカする普通の乗馬とは、全然違うワイルド感が楽しめそうです。


Lake Agnes Tea House 2015.8

滝で一休みして、最後の崖を階段で登るとレイクアグネスティーハウスに到着。
<地図>レイクアグネスの東北端がティーハウスです。

ここまで約4km、スタートから1時間半で到着。ここまでが一番メジャーなコース。天気さえよければ10歳から50代位までの人まで楽しめ、登山用の準備がなくてもぎりぎり大丈夫でしょう。
ティーハウスは、軽い軽食もあるので、手ぶらで登ってきても、昼食食べて休憩して下山できるという、まさにお手軽トレイルです。私達は、ホテルのシャトーデリで昼食用サンドイッチを調達したので、ここには入りませんでしたが。


That's Devil's Thumb, Incredible ! 2015.8

ふっと正面を見ると、デビルズサム(2,458m)の切り立った尾根がそびえている。あそこにも登山道があるので登ることは可能らしいですが、ちょっと素人が登る山には見えません。

<地図>
レイクアグネス周辺に3本のトレイルコースがありますが、これでいける山頂はビッグビーハイブとスモールビーハイブ(2,225m)まで。それ以外は2,500m超級で、本格的登山向き。

山からの氷河の香りがする冷たい風に吹かれながら見るこの風景は、ちょっとぞっとするというか、現実離れしているというか、素晴らしいものがあります。SF映画の1シーンのような感じも。
真っ青な空に、真緑のレイクアグネスと周りの高山樹林。うーん、ここも声が出ない。
しかし、ここで終りにするのは本当にもったいない。ありえない。
このレイクアグネスティーハウスこそ、レイクルイーズ周辺トレッキングの真のスタート地点なのです。

さあ、湖畔で一休みしたら出発だ‥‥‥

Since 2012.9.23
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Author:AKI
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コピーしたり、カメラ片手に散策しよう‥‥
写真は私がとったものからです。
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