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Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

Introduction

(この記事は常にトップに表示されています。最新の記事はこの次になります。)

One World Trade Center From Empire State Building 2017.8

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Songs Songs 2 .  CD  Guitar  Live  音楽夜話 機材  ビギナー料理
ジャムセッション

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上海・寧波 シンガポール ラスヴェガス ニュージーランド 国内旅
台湾台北  マカオ  カナダ
  サンフランシスコ  マレーシア   香港  ニューヨーク   ハノイ 
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  Hotel Bellagio in LasVegas 2011.8

音楽に目覚めてから、結局、数10年音楽から離れられない
聞くだけより、演奏したほうがもっと面白い
Guitar たまにはBass、時々Keyboard
DTMなら管のハーモニーだって作れるし、美しいGuitar は見ているだけで楽しくなる
音楽を通じて、沢山の人と知り合いになれた、ちょっぴり感謝の気持ちもこめて、
個人的な音楽に関するもろもろを書き連ねてみました

時にはポケットにカメラを忍ばせ、旅にでよう
世界には、まだまだ見たことの無いところがある
見知らぬ街を歩いてみよう
人生は勇気をもって未知の世界へ行くこと
Life is about courage and going into the unknown.


I Walk Down To The Gold Coast  2013.5

Song for Bilbao(1983) By Pat Metheny Cover してみた

メセニーのライブアルバム、Travels (1983)は、グラミー賞を受賞した彼の代表作で、メセニーのアルバムの中でも、グループ初登場の「Pat Metheny Group(1977)」と並んで好きなアルバムです。まさに珠玉の名作といってもいい作品。

今回、やってみたのは、この中の曲「Song for Bilbao」。
Bilbaoとは、スペインのバスク地方のビスケー湾に面した都市の名前。マドリードやバルセロナも良いけど、スペインの田舎町にはものすごく惹かれます。いつか歩いてみたい。
自作のカバーを聞きながら、以下、読んで下さい。


Guitar: Fender Japan TL52-80TX ASH
Keyboard:Korg Toriton Le

カバーはいつものように、BIABでバックを作成。今回のスタイルは「ポップファンク」。
タワーオブパワー風なホーンセクションを入れてみようと、ホーンセクションが入ったスタイルをあちこち検索したのですが、BIABのブラスは、どのスタイルもオフな雰囲気のマイルドな音色なので、ブラスばりばりという感じにならないのが残念なところです。タワーオブパワーとは似ても似つかぬホーンセクションになりましたが、ま、こういうアレンジだということにしましょう。

この曲、初めて聞いた時から好きだったのですが、メセニーのこんな曲、演奏する人なんてめったにいないよね、と思っていたので、黒本No.2にこの曲が載っていたのを見たときは、本当に驚きました。せっかく黒本にあるのでセッションでやったことがありますが、メセニーとも気づかれず、「これ誰の曲?」なんて言われてしまいました。


あしかがフラワーパーク     2018.10

この曲の構成は少し変わっています。28小節で、A-A-B-A。
曲のテンポがかなり速く、オリジナルテーマは、サビの部分を、(付点4分音符*2)×4というリズムで演奏しているため、ちょっと聴くと3拍子には聞こえないのがミソです。

Aは、C7sus4*4,GbM7(#11)*2,C7sus4*2 の8小節。
Bは、3拍子*4小節 という変拍子。(下に譜面を載せました。)



この曲、構成は単純でメロディは綺麗。でもAの部分はちょっと変わったコード付けで、どんなスケールを使おうかと頭をひねるし、サビはこれまたどうしようかと悩む。メセニーの曲は、ジャズ的なカバーは難しいのですが、YouTubeを検索すると色々なバンドが演奏しています。一見シンプルで、フュージョン好きの演奏者を思わず夢中にさせる曲なんでしょう。

YouTubeから、下を紹介しておきます。
Bs.は日本人のフュージョン界で一番好きかもの岡田治郎。ワンナイトセッションということで、おそらくリハ1回程度での演奏だと思いますが、いかにも上手さんの1発セッションという感じで、原曲の枠に忠実にでもその中で遊んでいるという演奏。好きです。
(最初、誰がシンセ弾いているんだと探してしまいました。ギターシンセなんだ。)


Gt.鈴木よしひさ、Bs.岡田治郎、Key.坪口昌恭、Ds.加納樹麻

モード的な曲でのアドリブは、どのコードの時にどんなスケールを使うかを考えておくのが一般的だと思います。2-5-1のようなパターンが使えないので、各スケールでの手持ちフレーズの引き出しを持っていないと、すぐにペンタ的フレーズにたよって単調なソロになってしまいます。

パートA は、C7sus4 は、 C Lydian7th、C Mixolydian。
G♭△7(#11) は、G♭Lydian、D♭Ionian、C locrian あたりが使えそうです。

こういう曲は、あまりごちゃごちゃ頭で考えるより、原曲のソロ部分をコピーして、かっこいいフレーズを仕込んでおくほうが話が早いのですが、メセニーのソロは、(あたりまえですが)常にメセニー節というか、独特のリズムや音色、ダブルストップで、非常にコピーし難い。いいなと思うフレーズをコピーしてみると、音程は意外と普通のスケールだとなる。かといって、それを自分で弾いてみると、全然、メセニーのようにならない。本当にギタリスト泣かせな人です。そこが最大の魅力なんですが。

サビの4小節は、黒本には、オリジナルテーマのコードがそのままとってありますが、ここは一体、どんなことを考えてメセニーは弾いているのでしょうか。我々凡人は、コードに沿った1音ずらしフレーズを弾くくらいしか手がなさそうですが。

たまにはこんな曲を、皆で演奏するのも楽しそうだ‥‥‥

混沌の Hanoi 旅行記(2)ベトナム全土でババ抜き

旅行前にベトナムのことを調べておこうと、いつものようにサイトやブログを読むと、要注意事項があちこちに載っていました。私は物事余り気にしないたちですが、それでも経験者の忠告には注意を払うことにしています。1人旅の場合は誰も指摘してくれないし、問題が起これば100%自己責任になるのでなおさらです。


Lonely Planet Vietnam-1 (PDF Ver.)   2017.12

(Tips 1)ベトナムドン(貨幣単位)は桁が多いので要注意。しかも貨幣が無い。

日本円での100円はベトナムドンでの20,000ドンとなる、つまり1万円を両替すると、2,000,000ドン(200万ドン)になります。
一方、物価水準が異なるので、よく使う紙幣は5,000ドン、10,000ドン、20,000ドンあたりが中心です。ということは、1万円を両替して1万ドン札でもらう(ごく普通のこと)だと約200枚のお札をくれることになり、財布に入らないよとなります。

さすがに銀行や空港の両替商では20万ドン札を混ぜてくれましたが、街中で20万ドン札を使えるところはまずなく、ホテルや外国人向けレストランで食時買い物ついでに崩すほかなく2度手間です。
さらに厄介なことに貨幣が無いので、どんな細かい単位も紙幣になります。ベトナムナビによれば、100ドン~50万ドンまで13種類の紙幣が流通しているとのことですが、私は旅行中、200ドン~20万ドンまでの11種類の紙幣を入手しました。200ドン札は約1円です。

財布に紙幣を入れておくと、お金を取り出す時に必ず道にぶちまけてしまうので、事務用のダブルクリップに30枚程度の紙幣を挟んでそのままポッケに入れ、残りは封筒に入れてバッグパックの奥底にしまって過ごしました。お洒落なマネークリップを使ってもいいのですが、紙幣が常に数十枚あるのですぐに馬鹿になってしまうかも。


Clip (Wallet of Vietnam)   2017.12

さらに厄介なことに、全ての紙幣は同じ図柄(ホーチミンの顔)で、色も似たり寄ったりなので、何ドン札かは数字をよく見ないとわからない。街中の店で100,000ドン札で買い物でもしようものなら、10数枚の紙幣をおつりとして渡されるので、おつりが全部で93,500ドンになっているかどうかをその場で確認する必要があります。街中のお店は大抵ごった返していて、脇から出てくる他人のやりとりを片手で制しながら、自分のやり取りを達成しないといけないので、落ち着いて確認することが最初は中々難しい。

時には10,000ドン札が9枚戻ってくるはずが、何枚か1,000ドン札が混ざっていることがあるとか。
(もちろんわざとです。)旅行者とわかれば、その可能性は上がるでしょう。次の人がぐいぐい押すので、確認は後回しにして1たん列から外れると、2度と1,000ドン札を10,000ドン札に戻してくれることはない。どんなに枚数があろうと、おつりは相手の目の前ですべての紙幣を確認しなくてはいけません。(だから、常にごったがえしているともいえる。)

(Tips 2)破れた紙幣、汚れた紙幣はお金ではない

さらに厄介なことには、破れたり汚れている紙幣は、お金と認識されず、街中で使おうと思っても受け取ってもらえません。難色を示されるなんてものではなく、その紙幣を目の前でつっかえされます。しわはOKだけど、少しでも破れていると駄目らしい。そもそも基準がはっきりしないので、破れはともかく汚れとなると、どこまでがお金と認識されるのか旅行者には判断困難です。はっきりしていることは、使えない紙幣を受け取ってもしょうがないので、少しでも破れたり汚れている紙幣は、おつりをもらった瞬間に即座に突っ返すことです。


Lonely Planet Vietnam-2 (PDF Ver.)     2017.12

前段が長くなりましたが、20時半にノイバイ空港到着、もうあたりは真っ暗。ハノイまでバスはあるのですが、ルート的に使いにくいのでタクシーで行くことに。そのためには、まず両替だ。ここまでは一応、予定どおり。
イミグレを抜けると両替店がずらっと並んでいる。空港の両替商は、国によってはレートが悪いのですが、ベトナムの場合は、市中の最良レートにかなり近い。カードを使えない店も多いので、ある程度は両替した方が良さそうです。

通常、海外で両替する時は「少額紙幣をまぜて下さい。」というのが常識で、最低限、これを英語で言えるかどうかが、旅を無事始められるかどうかの分かれ道になったりする。
しかし、そんな心配はベトナムでは不用。1万円を出すと、向こうも慣れたもので、どさっと札束を出してきた。基本10,000ドンと20,000ドン札中心なので、100枚弱のお札が目の前に積まれる。しかし、よれよれの紙幣がきちんと積まれる訳もなく、崩れてカウンターにぶちまけられる。


Noi Bai International Airport(Hanoi)    2017.12

レシートを見ると1,980,000ドンあるはずだ。ともかく両替商の店員の前で確認しないといけないので1枚、1枚数え始める。これで後ろから押されでもすれば最悪だけど、不幸中の幸い、夜の便で両替商カウンターは空いていた。

75万ドン、76万ドン、77万ドン‥‥‥

ん?汚れている紙幣を発見。汚れている紙幣は使えないとの事前情報があったので、これは交換してもらおう。別に数字が見えない訳でもないけど、街中で拒否されたら厄介だ。最後の方になって100,000ドン札や200,000ドン札が出てくる。

138万ドン、139万ドン、いや、これは100,000ドン札か。148万ドン、149万ドン、、、

うん?紙幣の端が三角に切れている。折り目をつけているうちに端っこが切れたのか。たとえ紙幣の真偽になんの影響がなくても、切れていたり破れている紙幣は、街中で絶対受けとってもらえないとの事前情報があったので、これも交換してもらおう。どこまで汚れたり破れたりしていると駄目なのかわからないので、1回そういう紙幣が出てくると、それまでの紙幣が良かったのかどうか心配になってくる。

あれ?今、何万ドン?

思い出せない。そもそも 1,980,000ドンを正確に数えながら、汚れと破れの紙幣をハネていく作業なんて出来る訳無いよ。こうなったら、まず、汚れと破れの紙幣を最初に交換してもらって、それから全部まとめて数えるしかないな。方針変更だ。


Vietnam Bill (10,000VDN )   2017.12

100枚近くのお札を最初から、今度は汚れと破れだけをチェックし、3枚の問題紙幣をピックアップ。まず、これの交換だ。ベトナムのことだ。交換はすんなりとはいかないだろう。「コンナノハ、ヨゴレテイルウチニ、ハイラナイヨ」とごねられたらどうするか。空港で英語が通じるのが不幸中の幸いだ、ともかく押しの一手だ。

思い切ってカウンタ―越しに3枚を突っ返す。「Change Please!」

意外にもあっけなく交換してくれた。それも瞬時に。両替商の店員の兄ちゃんがその時、ニヤッと笑った。その店員の心の声が聞こえた気がしたよ。(ヤッパリ、バレタカ)
もしかして、最初からわざと汚れた紙幣を混ぜていたのか?
そういえば、3枚は最後の方になって札束の下の方から出てきた気がする。
突っ返されても、次の客の両替に混ぜればいいやと思っているのじゃないのか?
(私が店員なら、絶対にそうする。)

しかしなぁ、ベトナムは銀行というのがないのか?
国中で、汚れと破れの紙幣を他人に押し付け合いするなんて、まるで国民全員でババ抜きをやっているようなものだよ。壮大な無駄な行為では。(最後の人はどうするのだろう?)
両替だけでも、既に疲れが出てきたよ。
さて、そろそろ始めるか。

1万ドン、2万ドン、3万ドン、いや12万ドンか、13万ドン‥‥‥

混沌の Hanoi 旅行記(1)バンコク経由ハノイ

1年に1回、私が1人海外旅行をするのが我が家の定番になってきました。(伴侶は、年に2回程度、国内1人旅をしています。)今年の冬はどこに行こうかと考える。(1年前の2017年冬の話です。)
2人で行きたい場所はとっておきたいので、余り2人の話題に上らない都市が良さそうだ。上海や香港に行った時に、昔はこんなものじゃない、もっととんでも無いところだったと聞き、とんでもなかった時に来たかったなと思ってしまう自分。それなら今とんでもない国らしいベトナムがいいかな。

そんな折、仕事の会食の席で海外旅行の話になって、「ホーチミンもいいけど、色々な意味でベトナムらしさを体感するならハノイが最高だよ。」という話を聞く。

それならということで、今年のクリスマスはハノイで過ごすことに決定。


Now,Boarding Soon 2017.12

ANAマイルがたまってきたので、マイルでチケットを入手しよう。1人分なら楽勝だ。

しかし何か様子がおかしい。
行きは直行便が無くなってる。(深夜早朝の直行便が1つ残っていたけど、冬の深夜早朝の空港になんて行きたくないし。)特典航空券は、席に限りがあるので、多くの人が集中する時期はとり難くなるし、同じ意味で人気路線もとり難い。(帰りは、羽田直行便がとれました。)
お盆のハワイ路線の特典航空券は、約1年前の申込日の開始10分で無くなってしまうのは有名な話。(ハワイにマイルで行くのは諦めた方が賢明です。)

ハノイが人気路線とはとても思えないけど、NYから帰ってきてからの予約(つまり旅行の4か月前)で特典予約としては遅かったし、時期がクリスマスだから分も悪かった。
ということで往路は、「羽田→バンコク→ハノイ」という経路に。ハノイまで6時間程度のはずが10時間かかってしまう。新宿駅から東京駅まで行くのに、わざわざ船橋経由で行くような感じだ。
ま、マイルで無料で行けるのだからしょうがないか。


My Baggages 2017.12

良く考えたらバンコクは2度目、しかも大昔だったのでドンムアン空港でした。アジアを代表する超巨大スワンナプーム空港は初めてだ。入国は出来ないにしても空港で美味しいタイ料理を食べられるなんてむしろラッキーか? 楽天的な私は既に楽しくなってきた。

バンコク便はタイ国際航空(機体:B777-300ER)。これが良かった。機内食は最近は余り期待できないものが多いですが、結構おいしい。下手するとANA,JALよりいいかも。また、キャビンアテンダントの制服はパープルのドレス(というのか、民族衣装的な洋服。)で、彫りの深い女性が一層綺麗に見えてくる。タイ国際航空に乗るのは初めてでしたが、一気に印象がよくなりました。さすが観光立国だ。


Flight bound for Bangkok 2017.12  (ピンボケでした。)

スワンナプーム空港着15時40分。
イミグレでもないのに荷物検査があり、X線で引っかかって荷物を全部ぶちまけられたりのアクシデントもあったけど、荷物と言っても国内旅行で使っているスポーツバック1つということで、気を取り直す。まあ、こんなこともあるさ。

トランジットの時間が2時間ということで、余り余裕はないので、調べておいたレストランに直行。おいしいタイ料理を楽しめるはずだ。しかしどうもお店が見つからない。
タイの美女(カウンター職員ともいう)に聞くと、「コノオミセハ、イミグレヲデタトコロデスヨ。」とのこと。直前に調べたのに、イミグレの内外までチェックしなかったか。


Phad Thai, Thailand's Specialities 2017.12

諦めて、制限エリア(入国する前の場所)にあるレストラン街で、タイ料理を食べる。
さすがに値段は空港値段でしたが、期待どおり美味しかったです。せっかくのタイ料理なので2品頼んでゆっくり食べていたら時間がぎりぎりになってきた。結局、ハノイ行きゲートまで小走りに。なんたって、巨大なスワンナプーム空港だ。17時30分発のハノイ行きゲートに、搭乗開始時間ぴったりに到着。

しかし何か様子がおかしい。
搭乗開始時間なのにゲートに余り人がいない。ボードを確認するとハノイ行きが1時間遅れだ。それだったら、さっきのタイ料理店で、もっとゆっくり食事が出来たよ。といいたいところだけど、1時間程度の遅れなら我慢の範囲か。ま、こんなこともあるさ。

バンコクからハノイまでもタイ国際航空。(機体:B777-200ER)日本からの便でかなり株をあげたタイ国際航空、あと1区間よろしく、とうきうきして乗る。


Big Sculpture in Suvarnabhumi International Airport 2017.12

しかし何か様子がおかしい。
さっきの空路では、パープルのドレス制服をまとったキャビンアテンダントのにこやかな顔と流暢な英語が印象的だったのですが、今ブログに書いていても、まったくキャビンアテンダントの印象が無い。そもそもCAさんが全然回ってこない。いくら近距離と言えども国際線だし、LCCじゃないのだから、コーヒーの1杯位出るのではないか? しかしそれも無。
離陸直前に男の搭乗員らしき人が、私は機内サービスとは何の関係もありません、という感じでサーッと通路をダッシュしただけ。(今から考えると、頭上の荷物ラックの開閉チェックだと思う。)

2時間のフライト、飲み物飲まなくたって死ぬわけでもなし、映画まで見る時間はないけど音楽でも聞くか。一応アミューズメント機器は付いているし。持参のヘッドフォンはパックに入れて頭上のラックに入れっぱなしなので(到着空港でサッとおりたかったので。)前ポケットのヘッドフォンで聞こうと思ったら、ヘッドフォンが入っていない。装備チェックもしてないのか。

偶然、通路を通りかかった男の搭乗員らしき人(私は機内サービスとは何の関係もありません、という顔をしている人。)に、「ヘッドフォンが入っていないので、1つ頂けますか。」と低姿勢で聞く。
なんでこちらが低姿勢なんだという気もするけど。

答えは1言。「We have nothing.」

バンコク-ハノイ便は、タイ航空にとっては赤字路線なのか、それとも先の1時間の遅れでそれどころでない状態なのか。海外では、客よりサービスする側の方が偉い(場合がある。)と常々思っているので、腹は立たなかったですが、東京ーバンコク便との余りの落差に驚きました。


Even the Small Shop has a Exotic Atmosphere (At Suvarnabhumi ) 2017.12

男の搭乗員の返事が余りに投げやりだったからか、隣に座っていたカップルの男性が、
「ワタシノバッグニ、ヘッドフォンガ、アリマス。ズジョウノラックカラ、トリマショウカ?」と声をかけてくれた。まさか自分のを持っているのに、人のを借りる訳にはいかない。だいたいこの調子だと、映画はタイ語のみが1本。音楽はベトナム歌謡のみ、なんてことになりそうだし。聞くのはあきらめた。

しかし、世の中優しい人もいるものだ。いったい貴方はどこのどなたでしょう?
と聞くと、イスラエルから来た男女カップルで、ベトナムをスタートに東南アジアを2か月かけて2人で回るとのこと。海外で、イスラエルの人に会ったのは初めて。綺麗な英語だけど、イスラエルって何語がネイティブだっけ?(→ヘブライ語とのこと。)

ひょんなことから、お隣のイスラエルの若者と、東南アジアを旅行することになった動機とかをしばらく話す。なにしろ離陸直後(本当に直後)に機内が消灯になったのでお互い暇だったし。(サービス省略のためか?)この旅行で最初に話した外国人が、空港関係者を除きイスラエルの立派な若者だったことは少し救いでした。

なんだかんだで気が付いたら、ハノイのノイバイ空港についてたよ‥‥‥

Since 2012.9.23
プロフィール

Author:AKISSH
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休日は、You Tubeで好きな曲を見つけて
コピーしたり、カメラ片手に旅を。
世界中を歩いてみたいよ。
(このブログについて)
(5th Anniversary)(その1)
(5th Anniversary)(その2;音源編)
(5th Anniversary)(その3;音源編)

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