Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

Introduction

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  Hotel Bellagio in LasVegas 2011.8
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音楽に目覚めてから、結局、数10年音楽から離れられない
Fusion, Jazz, Pops, Rock, Bosa Nova, Samba, Black Contemporary,
Classicだって聞くのは好き

聞くだけより、演奏したほうがもっと面白い
Guitar たまにはBass、時々Keyboard
DTMなら、管のハーモニーだって作れるし
美しいGuitar は見ているだけで楽しくなる

時にはポケットにカメラを忍ばせ、旅行にでよう
世界には、まだまだ見たこと無いところがある
見知らぬ街を歩いてみよう

音楽を通じて、沢山の人と知り合いになれた、ちょっぴり感謝の気持ちもこめて、
個人的な音楽に関するもろもろを書き連ねてみました
お好きなテーマからどうぞ
過去記事へのコメントも歓迎です。


I Walk Down To The Gold Coast  2013.5

思い出のSanFrancisco旅行記(4) 脱出絶対不可能の監獄、アルカトラズ(その2)

(2017年3月30日、開設4年半で60,000Hitを超えました。遊びに来てくれた方には感謝いたします。今後ともよろしくお願いします。)
監獄の中はどこでも自由に歩いて見られるのは、アメリカンスタイルです。
スタート地点で、解説ヘッドホンを貸してくれるので頭に装着。さすが有名観光地、8カ国語の解説を選ぶことができ、もちろん日本語もOK。


Wide Shower Area 2016-1

いきなりだだっ広いシャワールームに。映画の冒頭にもありました。
極悪の囚人が、何十人も裸でシャワーを浴びているのは、迫力があるというか、監視するほうも気持ち悪かったでしょう。


Prison Cell Rows 2016-1

監房は3階建てのこのような通りが3筋あります。両側の2筋は片側が窓で、中央の通りは、両側が監房になっている訳です。
アルカトラズは、あらゆる点で脱獄を防ぐ構造になっているのですが、この監房の並びもその1つです。わかりますか?建物のそとの壁と接している監房が1つも無いような構造になっているのです。


Library Room 2016-1

ヘッドホンの解説は自由に歩き回っても、自分がいる場所の解説をしてくれる。ということは、あちらこちらにミニ発信機があって、その周囲5m位だけ、その解説を聞けるようになっているに違いない。意外とハイテクです。
このがらんどうの部屋、もしかして図書館だったのでは?中に入って解説を聞くとやはりそうでした。映画の中では、監房の中から本の名前をリクエストすると、優良囚人が図書係になっていて、皆の本をまとめて借りてきて、各監房に配達していました。確か、天井の方まで図書架があって、脚立でとっていた。



あちこち見ていると大きな音が。上を見ると看守(今は係りの人ですが)が、監房のゲートを開ける操作をしていました。(動画は、90度回転したままですいません。)
動画では、1つのゲートだけが開いたり閉まったりしていますが、確か、映画では横1列、すべての監房のゲートを同時に開け閉めできていたはずです。結構、力がいるだろうな。


Escaped Prisoner's Cell 2016-1

さて、ひと際人だかりができている監房を見ると、なんと人が寝ていた。いや、よく見ると脱獄犯が実際に作った頭部の張りぼてが横たわっている。体の部分は、おそらくタオルでも丸めてあるのでしょう。
確かに、ふっと通りかかる位では、人間と見間違える。夜はもっと照明も暗いはずですし。脱獄犯にどれくらい似ているかどうかはわかりませんが。

この張りぼて頭、監獄の床に散らばる毛髪を1本づつ集め、紙粘土で作った頭部に1本づつ埋め込んでいったのだとか。夜中でも、数時間ごとに全監房の見回りがあるので、朝まで発見を遅らせるためにこれを作ったとは、人間の執念とは恐ろしいものです。
朝になって、この頭を発見した看守は腰を抜かしただろうな。


How Did They Escape? 2016-1

この横の監房に、現実にどのように脱走が行われたのかの、写真と解説がありました。
あの壁を毎晩削ったスプーンの写真も。映画が、実際の脱獄をそのまま再現しているので、映画を見た後で、アルカトラズに来ると、映画の1コマ1コマが超リアルに思い出されます。
映画自体は割合地味なのですが、それだけに逆にリアリティがあります。


Punishment Cell In The Darkness 2016-1

最後の通路に、扉のある真っ暗な監房が数個あります。これが映画にも出てきた懲罰房か。
何しろ、アメリカ全国の刑務所に入っている中でも極悪犯が選ばれてアルカトラズに送られてくる。そこでさらに悪いこと(脱獄とか反逆行為とか)をしても、もうどこにも送るところがない。ということで設けられた懲罰房は、中に何もなく、入口扉を閉めると中は暗黒の世界。(食事だけは1日1回おかゆのようなものが、死なない程度にあるらしい。)
この懲罰房に入れらた極悪人は、自分の囚人服のボタンをむしりとって、それを投げて真っ暗闇の中を探し、見つけると再び投げて‥‥ということをやるのだそうです。なぜかというと、そのような行為をしていないと気が狂ってしまうからだとか。映画にあった話かな。恐ろしい。


Open Ground of Alcatraz 2016-1

内部を見終わると、頑丈な扉からそとの運動場にでることが出来ます。
ここがあの階段か‥‥‥映画を見ていない人は、感動しないでしょうね。
ここの運動場で色々な出来事が起こった(もちろん映画の中で)のを見ていると、感じるものがあります。少なくとも撮影はこの場所で行われたのだし。運動場のへりにある階段。この階段の1段1段にも深い意味があったっけ。



運動場から、鋼鉄のぼろぼろに錆びた扉をあけると、断崖絶壁になるまでに人がちょこっと立てる場所があります。そこから周囲の海を眺めました。ここには囚人は立てなかったのですが、SF市街もゴールデンゲートもすぐそこに見える。成人男子ならあそこまでなんとか泳げるでしょ、位の見た目距離なので、よほど海が冷たく流れが激しいのか。永遠の距離だったのだろうな。

絶望のアルカトラズ‥‥‥か。


思い出のSanFrancisco旅行記(3) 脱出絶対不可能の監獄、アルカトラズ(その1)

2日目、午前中は今回の旅行のハイライト、アルカトラズ刑務所。
SFの北岸のピア33まで、ホテルからタクシーで行くと、それらしき行列を発見。
特段、何かのツアーに乗らなくても、結構頻繁にフェリーが出ているので大丈夫です。


Ticket Booth At Pier 33   2016-1

アルカトラズは、かつて脱獄が絶対不可能と言われた連邦刑務所。
サンフランシスコ湾の小さな島を丸ごと刑務所にしてあり、脱獄するためには、まず監獄から脱出し、海を泳いで周辺の陸地にたどりつかなくてはいけない。(もちろん、陸地に着いてからも追っ手から逃げ切らなくてはいけないのですが。)
SFに遊びに行った人なら、綺麗な海辺なのに人が遊んでいないのを知っていると思います。サンフランシスコ海流は寒流で夏でも10度程度と、とても海に入れません。さらに、ゴールデンゲートが狭い口となって、湾の中の流れはかなり激しい。ということで、なんとか海までたどりついても、必ず海でおぼれ死んでしまうという悪名高き刑務所です。



脱獄不可能な刑務所として、全米の刑務所から札付きの受刑者が集められたことでも有名なところ。
記録では1934年から1963年までの連邦刑務所の間、14回、36人の脱獄事件が起き、23人は身柄拘束、6人は射殺、2人は溺死、5人が行方不明という結果。

そして行方不明者のうち3人が、閉鎖1年前の1962年に起こった、フランク・モリスの脱獄事件。
これは「アルカトラズからの脱出」(Escape From Alcatraz;1979)という映画になっています。
FBIは、おそらく溺死したという発表をしたのみで脱獄を認めていません。それらしい水死体1人が発見されたとか、後年ブラジルの農場で働いていたとか、関連情報は色々ありますが事実は闇の中。
でも難攻不落の刑務所に関する、唯一の脱獄成功例、と思った方がロマンがあるような。


We Reahed The Old Pier 2016-1

アルカトラズに行くならと、当然、出国前にDVDで予習。
クリント・イーストウッド主演の渋い映画で、まさに脱獄不可能と言われた監獄からどうやって脱獄したかという現実の事件を、ほとんどドキュメンタリータッチでそのまま映画化したものです。
興味ある方は、Wikiに詳しく出ているのでググって下さい。

アルカトラズ脱出

映画自体も面白いのですが、映画で出てきた、壁をスプーンで削った跡や、脱出の時間稼ぎをするために作った、本物の毛髪を植え込んだ頭のはりぼてが実際に置いてあるのは、ある種、感動します。映画で出てきた食堂や図書館なども、当然、見学でき、この部屋だったのか~と感慨が沸き起こってきました。
アルカトラズ刑務所に見学に行くなら、絶対に映画を見てから行って下さい。感慨が100倍深くなりますから。(もう行ってきた?後から見ても十分面白いですよ。)


No One Allowed Ashore Without A Pass 2016-1

フェリーで10分程度でアルカトラズ島に到着。受刑者には、この距離が無限に遠かったのだろうな。
島に着くと、埠頭で簡単なインフォメーションが行われ、その後、建物に向かう。各自で自由に見学すればいいのですが、建物に入るまではほぼ1本道なので流れのまま入ると、10分程度の案内用白黒映画が上映されていて、まずこれを見る。

空気がひんやりしてきた。いよいよ監獄の中か‥‥

思い出のSanFrancisco旅行記(2) ハッピーアワーを狙え

一度、ホテルに戻って16時、今度は西方向に散策を。
泊まったホテルは、ほぼ平地にあるのですが、西に向うと道を渡ったところからいきなり山道が始まります。地理関係をみると下の図のようになります。
青星がほぼ海沿いの平地、緑星と赤星が最高海抜になるので、その途中の道のきついこと。


Blue Star: Hilton Hotel Green Star:CoitTower Red Star: Grace Cathedral 2016-1

Miss Mも合流して4人で歩く。
「SFに来たばかりの時は、坂の途中で1回かならず休んでいたよ。」とMiss M。
そうでしょう、この急坂じゃ。山道を登りきったあたりでグレース大聖堂着。


Grace Cathedral 2016-1

この正面、なんかみたことあるな。そう、ノートルダム寺院。ついでにブロンズ製の扉はフィレンツェ大聖堂にそっくり。これはカバーというよりは完コピだ。こんなことしてバチがあたらないのか?と思って調べてみると、19世紀に作られたこの大聖堂、一度火事で丸焼けになって1964年に再建された時に今の形にしたのだとか。再建がコピーの言い訳にはならないと思うけど‥‥

中に入ると、かなり規模の大きい壮大な教会。私は子供の頃から世界史が好きだったのですが、教会という建物も昔からなぜか好きでした。キリスト教うんぬん抜きに、このひんやりとした壮麗な空気感が。
他の国でも、歩き疲れると街中の教会の中に入って、ぼーっと休んだりすることが結構あります。



中を歩いているとパイプオルガンの演奏が始まりました。このパイプオルガンの音がまた大好きです。
木の椅子に座ってパイプオルガンを聴いていると、心が浄化されるような気がして。
観光地の教会は、中が明るくて観光客でざわざわしているところも多いのですが(マカオはそういう教会が多かった。)、ここは中も暗く夕方なのに我々以外だれもいない。
またSFに来たら、ここのパイプオルガンを聞きに来たい。


Lobby, Fairmont San Francisco Hotel 2016-1

この教会のすぐ近くにあるのが、Fairmont San Francisco Hotel。
フェアモントと言えば、この直前の旅行記で書いたカナダで泊まった一流ホテル。さっそくこのホテルに入ってみました。なにしろSFで一番高級なホテルということだったので。有名なホテルをちょこっと覗いて見るのも、海外旅行の楽しみの一つです。ロビーの端っこのソファに座って見回すと、あちこちでスーツを着た紳士やドレスをまとった淑女が談話中。カジュアルな私達は少し目立ったたかも。
ロビーに入るとホテルの格がすぐにわかるし、季節のデコレーションがされていたり、クリスマス前後は生バンドや聖歌隊がコーラルを歌っていたり、いろいろ楽しめます。
あとで調べたら一番安い部屋が1泊8万円。これは泊まれないな。


Glden Gate Under Cnstruction 2016-1

面白い写真みっけ。これ、工事中のゴールデンゲートじゃない?歴史的な写真ですね。

この一帯、NOB Hillをだいぶ歩いたので、夕食はMiss Mの行きつけのレストランに。
住宅地の中にある落ち着いたシーフードレストラン。19時まではハッピーアワーで生牡蠣が安くなるとか。まだ18時、ラッキー。
アメリカというとステーキばかり食べているイメージですが、日本人が想像する以上にシーフードはメジャーで、特に牡蠣は非常にポピュラーな食材です。


We Got Happy Hour's Oysters 2016-1

養殖方法が異なるのか、海水が違うのか、こちらでは牡蠣にあたるというのは余り聞かなくて、生で食べるのが当然だとか。あっという間に「生牡蠣」Oysterを4人でぺロリ。ハッピーアワーなので当然もう一皿。
クラムチャウダーにメインディッシュにと美味しいディナーでした。


Hyde Street Seafood House 2016-1

ブログを書く上でお店の名前を控えておかなかったのがミス。日本のガイドブックには載っていなかったお店なので。確かハイドストリート沿いだったよなと思い、グーグルアースで付近を歩き回ってみると、やはりハイドSt.沿いに「Hyde Street Seafood House」を見っけ。そのままの名前でした。
それにしても、日本のデスク上のパソコンで、SFの街並を歩き回れるなんて21世紀の世界だ。


Vacant Cable Car 2016-1

夕食を食べて腹ごなしを兼ねてホテルまで歩きます。
冬は暗くなるのも早く、19時を過ぎると歩いている人もほとんどいない。このあたりはSFでも一番治安のいい高級住宅地付近なので大丈夫とは思うけど、アメリカはアジアと違ってやはり少し怖い。

21時、SF名物のケーブルカーが空車で目の前を通り過ぎる。今日の運行は終了か‥‥‥


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写真は私がとったものからです。
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