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Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして海外に

 

Introduction

(この記事は常にトップに表示されています。最新の記事はこの次になります。)

Manhattan From Empire State Building, NYC 2017.8

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  Hotel Bellagio in LasVegas 2011.8

音楽に目覚めてから、結局、数10年音楽から離れられない
聞くだけより、演奏したほうがもっと面白い
Guitar たまにはBass、時々Keyboard
DTMなら管のハーモニーだって作れるし、美しいGuitar は見ているだけで楽しくなる
音楽を通じて、沢山の人と知り合いになれた、ちょっぴり感謝の気持ちもこめて、
個人的な音楽に関するもろもろを書き連ねてみました

時にはポケットにカメラを忍ばせ、旅にでよう
世界には、まだまだ見たことの無いところがある
見知らぬ街を歩いてみよう
人生は勇気をもって未知の世界へ行くこと
Life is about courage and going into the unknown.


I Walk Down To The Gold Coast  2013.5

Not Alone(2018) by Lari Basilio (2)Coverしてみた、曲とサウンドの分析(Not Alone Chords)

コピーのために何度も動画を見るのですが、動画では、Lari Basilio をみられるのも楽しい。映像として一番好きなのは、最初の記事のNew Timeの動画です。
プラチナブロンドが風になびく様は、映画のラストシーンのような感じ。ブラジル人なので、日本人的な”可愛い”というのではなく、もっとたくましいお姉さんに見える。サングラスをかけた横顔は、若い頃のリンダ・ハミルトン(ターミネーター)を思い出します。

中1の時、近くに住んでいた大学生のお姉さん。黒のワンピースに大きなバックを肩にかけ、颯爽と駅に向かって歩いていた姿に憧れたっけ。(あっ幻想です。忘れて下さい。)

最初に譜面を上げておきます。

NotAlone譜面

Key=Aで、難しいコードは見当たらない。テンポは原曲、カバーともに4分音符=60と相当スロー。

原曲は、Aメロ8小節はギターソロになっていますが、ここは最初からリズムを入れる。DAWであれば、まずリズム入りでギターを録音し、後でリズムを消すことも簡単に出来ますが、そんな小細工をする必要も無いでしょう。前回載せた動画が録音時点のものであれば、テーマはストラトで弾いているのですが、今回はレスポールで弾いてみました。

おっと、カバーを聞きながら読んで下さい。



Bメロは、原曲は2回ともギターソロですが、ここは後半をエレピのソロとしてみました。エレピのソロをバッキングと同じ音色にしたので、ちょっと埋もれてしまったかも。Lariの曲は、自分で作曲、自演していた期間が長かったためか、基本、自分のギターでテーマとアドリブ通しの演奏となっている曲が多い。それが駄目という訳では無いのですが、はやく信頼できるキーボードプレイヤーを見つけて、お任せしてほしい感じもします。

Cパートからメロディが倍テンになる。ジャズバラードでも、ボーカルが抜けた後のアドリブ部分を倍テンにすることがよくあります。ここもそれかと最初、思ったのですが、、ギターのメロディは倍テンになっているがリズム隊は最初の60のまま。ただし、かなりダイナミックスをつけたドラミングに変えている。これは実は結構難しい。ジャズでもたまにこのパターンがありますが、余程アドリブ奏者のリズム感が良くないと、ゆったりしたリズムの上で、バタバタとアドリブをやっているだけに聞こえ、きっちり倍テン聞こえないからです。

全体ののりを間違いなく倍テンに聞かせているのは、やはりLariの並外れたタイム感でしょう。色々と試行錯誤した結果、ドラムも倍テンにすることにしました。違和感が大きくなるかなと思ったのですが、以外と馴染んだのでは?というのが感想です。

そしてDサビを経て、Aメロに戻ってFine。シンプルな構成ですが、演奏のダイナミックスが凄いので、少しも単純に聞こえないのはさすがです。


Suburban Area of Seattle, US

Lariの指弾きについて、ブログ友達のコタパパさんが分析してくれました。興味ある方は、前回記事の欄外コメントをお読み下さい。私は指弾きは、たまの4Beat刻み位しかやらないので、まったくわかりませんでした。
また、奏法と言えば、チョーキングを余り使わず、スライドとハンマリング、プリングを多用するので、普通のロックギタリスト(特にブルースにルーツを持つ人)とサウンドがずいぶん異なって聞こえる。こういうオリジナリティはいいですね。

次にサウンド。
いつものように、BIABでまず曲の骨格を作る。
BIABのスタイルは「スムーズジャズバラードエレキギターカルテット」
テンポが60と相当遅く、メロディは倍テンで演奏しているところも多い。ノーマルと倍テンが頻繁に切り替わるソロのフレーズをきっちり弾き分けられるか、この曲はこれに尽きるでしょう。

まずドラムを聞いて下さい。スネアのリムショットだけに深いリバーブがかかっているのが聞こえると思います。ロックバラードなどに時々出てくる雰囲気のあるサウンドです。どういう風に作るかしばし試行錯誤しました。

ここでは、1stドラムをBIABのリアルトラックで作り、2ndドラムを最近入手した「Jamstix 4」(これは相当いい)をMIDIで鳴らす。この2ndドラムからリムショットのみをピックアップして Tal-Rverb2 で思いっきり深くリバーブをかけてみました。まったくの自己流です。最近はサウンドメイキングの色々な手法の本が出ていますが、まずは自分で考えてやってみないとね。
最初と最後のAメロの頭に入っているWind Chime(キラキラキラ、という金属音)も「Jamstix 4」で作っています。


Suburban Area of Seattle, US

最近は、楽器が演奏出来るだけでなく、自分の家のPCでサウンドメイクするプロミュージシャンが非常に多い。日本の20~30代のミュージシャンなど、皆DAW使いのようです。Lariも最初の頃からDAWで色々とサウンドメイクしていて、2012頃の動画を聞くと、バックが自作だろうという動画が沢山上がっています。自分で音作りをしている位ですから、Far More(2018)やThe Sound Of My Room(2015)のサウンドも、最近の曲らしく凝ったものになっています。

1例を挙げると、ギターやドラムなどのメインの楽器の音だけでなく、聞こえるか聞こえないかというトラックを重ねることによって、空気感というか暖かみのようなものを出している。パッドやストリングスのようにバックをベタっと塗りつぶすのでなく、もっと微かな音で。

所有機器の中で、この役割にうってつけな Korg Wavestation で2トラック作りました。ほとんど聞こえないものを演奏しようというのですから、ほぼ直感で作るしかない。(よく言えば自分のセンスで。)
2トラックだけを鳴らせば一応聞こえるのですが、全体の中で鳴らすと微かにしかそのハーモニーはわからない。でも、全体のサウンドが間違いなく柔らかくなり奥行きが出てくる。最近の曲のコピーは、サウンド自体が相当作りこまれているので、ギターやピアノをコピーすれば、それで完成とならないところが大変ですね。


Suburban Area of Seattle, US

ギターソロは、VoxengoのBoogex で音作りをする。(VoxengoのフリーVSTは非常に充実していて、DAWをやっている人ならマストでダウンロードでしょう。)BoogexはパラEQ、Amp、Cabinet、Reverbが1セットになっていて、ほぼこれだけで好みの音に作りこめるアンプシュミレーター。今回は、少しだけざらっとしたPicky Jazzというプリセットを基本にする。ギターは、かけどりをすることが多いのですが、今回のように録音後に音色を操作できるというのは非常に便利ですね。

さらに、ギターのテーマとソロはバスに送って、最近お気に入りの Sonitus Delay(テンポディレイ)をかける。これは曲のテンポを自動解析してディレイタイムを自動設定してくれるという優れモノで、21世紀以降の曲は、すべてこのディレイが使われていると言っていいでしょう。テーマは全音符ディレイ、ソロは2分音符ディレイをサイドに飛ばしています。

結局、そんなこんなで18トラック使ってしまいました。以前、BIAB付属のReal Bandでは7~8トラックで仕上げていたのに、やはり最近の曲ですね。YouTubeを見ると、ギター完コピをあげている方はちらほらいますが、まだ日本人によるコピー、カバーは見当たらないようです。Lariが有名になるにつれ、あがってくるのを期待したい。


Suburban Area of Seattle, US

久しぶりに原曲のコピー的サウンドをやってみました。なんとなく Lari Basilio 風サウンドになったような気も。凝ったサウンドの再現は大変ですが面白かったです。

Lariのサウンドは中々コピーが難しいですが、そのうちまたやれたらいいな‥‥‥

Far More(2018) Lari Basilio 人生3人目の出会い

Not Alone(2018) by Lari Basilio (1) Coverしてみた、Lariの優しい曲

Not Alone(2018) by Lari Basilio (1)Coverしてみた、Lariの優しい曲

Lari Basilio を知って、茫然としたことは(2021.1.26)の記事に書いた通り。こうなれば自分で弾きたいと思わない方がどうかしている。そんなこと思いながら、やっと入手した Far More(2018) を聞いていると1曲が耳に飛び込んで来て離れなくなった。それが Not Alone。

カバーが出来たので、聞きながら読んで下さい。



この曲を聞いて、真っ先に頭に思い浮かんだのは、PRISMの"Morning Light"
PRISMの1stを聞いた翌日、大学のジャズ研に脱退届を出してフュージョンバンドの仲間を探し始めた。こういうサウンドをやりたかったんだと思いつつ。

大学時代、ある朝起きると母が鼻歌を歌いながら朝食を作っていた。なんか聞き覚えがあるメロディだなと思ったけど気が付くまでしばらくかかった。なんと母は鼻歌で「Morning Light」を歌いながら朝食を作っていたよ!

母は、楽器になじみが無いどころかTVで歌謡曲を聞く程度の、音楽に関してはごく平均的母親。インスト曲など聞いたこともないはず。聞くと「Akisshが朝から晩までギターで弾いているから覚えちゃったわよ。」とのこと。(思い出話、終わり)

Not Alone、ともかくコピーを始める。
普通はコードをさっとコピーしてから、原曲とは異なるどういうアレンジにするか考えるのですが、Lari Basilioが一体どうやってあのサウンドを作っているのか、そこに興味があったので、今回は自分の手癖で弾いたんじゃ意味がない。


2015.8 Canadian Rockies

今は完コピには興味が無いしギターの腕も退化しつつあることもあって、一瞬ためらうも、印象的なフレーズをコピーして、Lari Basilio風サウンドにすることにした。一聴、易しそうな曲でもキチンとコピーするのが大変なのは、どの曲でも同じ。

Lariの奏法の特徴の1つは、ピック弾きと指弾きをしばしば入れ替えるところ。指弾きの時は、薬指を折り込んでピックをパームし、親、人、中の3本の指で弾いている。薬指で折り込むなんて指がつりそうになるよ。これに関して興味深い動画を見つけました。次の動画の6:30から見て下さい。

「ピック弾きと指弾きは音のフィーリングが違うから使い分けているけど、私にとってはどちらも自然なのよ」なんてLariは言ってます。
その他、Far More作成時の裏話が出てきて、8曲一気に録音してとってもファンタスティックだったとか(9曲の勘違いか?)、後ろのRaneyのアンプが中域がまろやかで大好きとか色々話しているので、可能であれば全部聞いてみると面白いです。Lariはネイティブではないので、アメリカ人がダーっと話すよりはずっとわかり易いと思います。



英語は、、、という方も、映像だけでも貴重な情報が。

4:35には、Lariのペダルボードが映っている。秘密じゃないからみていいわよ、なんて言ってます。
あのリバーブはMXRリバーブで作っているのか。
8:20からは、CDの表題曲 FarMore をソロで弾いていて、曲のコードワークがはっきりわかります。
かなり長尺で弾いているのは貴重、コピーするなら大参考でしょう。

さらに、指弾き用にしばしばレギュラーチューニングから6弦を変えていると言う。Not Aloneをコピーしていくと、どうしても運指が不可能なところが出てくる。これが最初わからなくて、6弦をF#に上げていることに気が付くのにしばらくかかった。アコギになじみがないと、変則チューニングで弾いているとは中々思いつかないですよね。YouTubeがない時代なら、誰かに教えてもらうまでわからなかったでしょう。ちなみに、6弦の指弾き部分はカバーでは弾いていません。

曲に入る前に終わってしまいました。次回、曲とサウンドの分析をしたいと思います。

そして動画の最後、11:24からはNot Aloneのさわり。
やっぱりいい曲だなあ‥‥



原曲もあげておきます。

Not Alone(2018) by Lari Basilio (2)Coverしてみた、曲とサウンドの分析(Not Alone Chords)

バンコク旅行記(3)チャトチャック・ウィークエンドマーケットを彷徨う

ホテルでひと風呂浴びてから、チャトチャックマーケットに向けて出発。
海外で必ず寄るところはスーパーマーケットと市場。誰の旅行ブログを見ても、ここに行っているということは、ここが地元の生活感を一番表しているからでしょう。

ここはダウンタウン中心部より少し離れていますが、交通の便がよく何通りかの行き方があります。MRTならカンベンペット駅、BSTならモーチット駅からすぐ、さらにバスの路線がいくつも通っている。中心部から電車で15分もあれば着くでしょう。


2019.12   The Main Road of Chatuchak Market     

なお、バスで行くのはお勧めしません。理由は上の写真です。この写真は市場が空き始める17時半のものですが、最寄りのバス停直前にバスが20台位並んでいましたから。

このマーケットは何が有名なのか?
滅茶滅茶大きなところです。どのガイドブックを読んでも店舗数が書いてあるものがなく「1万店舗以上あると言われています。」としか書いてない。

タイの公式ガイドから拾ったマップを載せます。
この大きさではよく見えないと思いますが、一つの色のブロックに300~500位の店が詰まっています。つまり普通、街中にある規模のマーケットはこのブロック2つ位です。

チャトチャック_map
From Jatujak Shopping Guide.com    (青枠内が1時間で見れたところ)

この市場、名前からわかるように週末の土日しか開いていない。そこに沢山の人が集中するので、いついっても混んでいるのでしょう。しかし、こんな大きな市場がなぜ週2日しかやっていないのか?年中無休で開いていても、数回こなければ全部回り切れないでしょうし、なによりお店の売り上げが上がるはず。エブリデイマーケットに名前を変えて欲しいよ。

1周回るのも不可能な位大きいので、市場側も考えていて、同じ種類のお店を同じゾーンに固めています。それが上のマップの色分けです。洋服ゾーン、アンティークゾーン、陶器ゾーン、古本ゾーン、アクセサリーゾーン、家庭用品ゾーン、などに分かれているので、まずマップで自分の行きたいゾーンを調べ、そこに直行し、目的ゾーンに到着後、そのゾーンを回るというのが標準的な楽しみかたでしょうか。


2019.12   I was walking around the market.

市場についたら自然体で、そのあたりをぶらぶらするというのでも勿論いいのですが、歩くコースによっては、アクセサリーを見たいのに1時間歩いても園芸ゾーンから出られないよ、なんてことになる可能性もあるので。

ガイドブックを見ると、巨大な市場なのではぐれた時は中央の時計台を待ち合わせ場所にするといい、と書いてあるものも多いですが、うちは結局、時計台まで行けませんでした。時計台に行く途中で遭難しても自己責任で。

(Tips 5)チャトチャックマーケットに2人以上で行った場合は、はぐれた時に落ち合う場所を決めておこう。(スマホが通じても、自分のいる場所がお互いわからないと落ち合うのが困難なので。)時計台でない方がいいと思う。


2019.12 .......and walking......

写真をみれば一目でわかるとおりのアジアンマーケット。買い物に夢中になるたちではないですが、せっかく来たのだからタイでの買い物はここでやりたい。

目的は2つ、Tシャツとタイパンツ。タイパンツとは、「タイの漁師さんも愛用のフリーサイズパンツ。‥‥紐でウエストを調節できるから自分サイズで動きやすいのが特徴。」(アジアン&カジュアルマーライWebより)要は、ペラペラの生地で作った薄手のダボっとしたパンツ。

ともかく、バンコクに着いたら旅行者が皆タイパンツを履いている。特に西欧人男性はほぼ100%近く。しかもその95%は象の柄。すれ違う人すれ違う人、皆、象のタイパンツ。国営工場かどこかで、日産1万枚位生産しているのではないだろうか?


2019.12 Night Stall

バンコクはともかくひたすら暑く湿度が高いので、ジーパンなどとてもじゃないけど履いてられない。薄手のパンツを履いてたけどそれでも暑い。そんな時に、この向こうが透けそうなタイパンツ(透けないので女性も大丈夫です。)を履いている人を見たら、すぐに買って履き替えたいとなるのは当然だ。
バンコクと東京の夏は同じくらい暑いので、日本でも十分利用価値があるはずと長男にも1枚買う。

1枚500円位は観光客値段と思うけど、それでも安いでしょう。(原価は100円しないはず。)
今楽天ショップを覗いたら、まったく同じ象のタイパンツが1500円で売ってました。

夕食までの1時間で回れたのはごく1部だったけど、また来る時に残しておこう。


2019.12        Thailand"Elephant" Pants

(後日談)
日本に帰って、翌夏、タイパンツを履いたのですが快適快適。何しろパンツの重さが100gも無いので、まるでパンツ一丁で歩いているよう。伴侶に聞くと、薄くて快適な上にロングパンツで肌が出ないので、冷房の風にあたって不快になることもなく女性にもいい、とのことでした。

日本でタイパンツなんて履いている人はさすがにいないよな、と思いつつ歩いていると、うちのマンションのEVで象のタイパンツを履いた人とすれ違ったよ。

世界は狭いなぁ‥‥‥

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