Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

Introduction

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  Hotel Bellagio in LasVegas 2011.8
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Songs CD  Guitar  Live  音楽夜話  機材 ジャムセッション
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上海・寧波旅行記 シンガポール旅行記 ラスヴェガス旅行記 その他旅行記

ニュージーランド旅行記 台湾台北旅行記  マカオ旅行記   ビギナー料理
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音楽に目覚めてから、結局、数10年音楽から離れられない
Fusion, Jazz, Pops, Rock, Bosa Nova, Samba, Black Contemporary,
Classicだって聞くのは好き

聞くだけより、演奏したほうがもっと面白い
Guitar たまにはBass、時々Keyboard
DTMなら、管のハーモニーだって作れるし
美しいGuitar は見ているだけで楽しくなる

時にはポケットにカメラを忍ばせ、旅行にでよう
世界には、まだまだ見たこと無いところがある
見知らぬ街を歩いてみよう

音楽を通じて、沢山の人と知り合いになれた、ちょっぴり感謝の気持ちもこめて、
個人的な音楽に関するもろもろを書き連ねてみました
お好きなテーマからどうぞ
過去記事へのコメントも歓迎です。


I Walk Down To The Gold Coast  2013.5

世界遺産めぐりマカオ旅行記(8)マカオ夜景の案内ならまかせるアルネ!

マカオに来たなら1度はポルトガル料理ということで、夕食は「新口岸葡国餐廊」(サンハウアンポウゴッツァンティン)に行ってみることにしました。漢字で書いても、読み仮名でもさっぱりわからない名前ですが。調べたら地元の人に人気のお店で、特に、ニュージーランドのラム肉料理が人気とある。ニュージーランドに行った時のラムは本当に美味しかったので、(日本で食べると1/2以下のサイズが倍以上の値段する。)即決定でした。


Most Gorgeous Night Scene 2015.12

実は、この日の夜は、地元マカオの方に街案内をしてもらえることになっていました。(経緯省略)
19時にセナド広場正面の「民政総署」で待ち合わせ。もちろんここも世界遺産。もともとマカオ政府のビルだったらしく、どうりで街の中心に建っているわけです。
昔は「LEAL SENADO」と呼ばれていたとか。これで22番目。


22-民政総署 2015.12

彼としては、セナド広場周辺の世界遺産を小1時間、案内してから、お店に連れて行くというレギュラーコースのつもりだったらしいのですが、私が、「この辺りの世界遺産は明日見るから案内は結構です。それより一番マカオらしい夜の街を見てみたいと」リクエスト。
これがつぼにはまったらしく、それなら私にマ~カセナサイとずんずん歩き出した。

私は旅行中、ともかく1つ1つの建物、街角毎に写真を撮りまくる。人物などは撮らない。私のこの行為がさらに彼に火をつけたらしく、どこに行きたい、何を撮りたいとしきりに聞いてくる。普通の日本人なら、お任せしますといって適当に後をついて行くのでしょうが、私も負けてはいない。「一番マカオらしいカジノを案内して欲しい」とすかさずリクエスト。


Hotel Grand Lisboa 2015.12

それならグランドリスボアのカジノに行こう。クリスマス翌日の今晩は相当混んでいるから、コッチカライクアルネ、と勝手口のようなところからずんずん入っていく。
さすが、グランドリスボアのカジノはスケールも大きく、中も大賑わい。中央にステージがあって、そこでダンサーが踊っていて(ヌードじゃないです)それを見ながらのカジノは、やっぱり雰囲気あるな~
スケール的には南島の巨大ホテルのカジノの方が大きいかも知れませんが、やはりマカオといえば、北半島のグランドリスボアです。カジノは、ラスベガス編で書いたとおり写真厳禁(これは相当厳しい)なので、この雰囲気の1%も伝えられないのが残念です。

カジノから、道路上の連絡通路を経て、ホテルリスボア探検。こちらは、黒に金にミラーガラスと、何度も書きますが、日本人が想像する香港ギャング映画そのものの世界。趣味が悪い程徹底したその内部は、ブラックスーツにサングラスがぴったり。やっぱりこの2つのホテルは絶対中を歩いてみないと。
できれば1度は泊まりたい。


Long Bridge To The South Island 2015.12

リスボアを抜けてエスカレーターを登ったり下りたり、一番夜景のきれいなとこイクアルヨということで、地図でいうと、北半島の南端の湖(Lago Nam Van)のほとりに来る。この湖、円の1/3の形をしていて間違いなく人造湖でしょう。ヨットハーバーでもあるのかな?目の前に、リスボア、グランドリスボア周辺のホテル、振り向くと南島への長大橋。お約束の地らしく、夜にも関わらず沢山の観光客があちこちで写真を撮っていました。というか、ここは昼より夜にこないといけない場所ですね。

少し歩くと、目の前にホテルWynn。Wynnとは、贅沢をつくしたラスベガスホテル街の中で最高級のホテル。ヨーロッパ系歴史系のホテルは別として、資本主義的キラキラホテルの中では、世界1,2を争う贅沢ホテルです。スケールはラスベガスより小さいのですが、それでもホテルの前に、ベラージオ前のコモ湖ライクな池をつくって噴水ショーをやっている。ラスベガスのあっちこっちのキラキラ要素をマカオにもってきて、みているだけでわくわく。この池に移った夜景はほんとにゴージャスの一言です。(最初の写真)
マカオの夜の散策なら、ホテルWynnの前の池1周。これ鉄板です。


Hotel Wynn 2015.12

さすがに私のニコニコした顔を見て、彼も満足してくれたようです。予約の時間もそろそろなので、ポルトガル料理店に向かいましょうと出発。実は、そこからもまだしばらくあって、道を南下しては、このホテルはなんだかんだ、別のホテルのロビーを突っ切っては、ここは、ロビーを歩いていくのが最短距離だとか。1本裏道を通って、中華系の店が並ぶ夜景になったりと、ジェットコースターのような街歩き。
ともかくガイド魂が燃える燃える。


We Finally Reached The 新口岸葡国餐廊 2015.12

前回までに書いた通り、この日は世界遺産を20以上も歩いて回ったので、既に足が疲労していたのですが、夜の部でさらにこんなに歩くとは。日本人のガイドなら、足は大丈夫ですか?奥様疲れてないですかと、一応確認するでしょうが、燃えるマカオ人は、歩くのが早い私でもやっと一緒位のスピードで、街を縦横無尽に歩きまわる。「これだけ見ても、必ず予約の時間ジャストにお店にツクアルヨ」とそこにも熱意をかけている。愛妻は、本当によくついてこれたと、申し訳ない気持ちです、今、振り返ると。

この日はトータル28,045歩、20km超。海外旅行の街歩きの中でも最高記録じゃないかな‥‥

(ポルトガル料理のご紹介ができませんでした。(笑))


One Kind Of Portuguese Cuisine 2015.12

Caravan Sarai(1972) By Santana 絶頂期の始まり



Carlos Santana : Guitar, vocals
Doug Rauch : Bass
Wendy Haas : Piano
Neal Schon : Guitar         ⇒脱退
Gregg Rolie : Organ, Piano, vocals ⇒脱退
Michael Shrieve : Drums
Jose Chepito Areas : Percussion
James Mingo Lewis : Percussion
Armando Peraza : Percussion

なぜ急にサンタナ?
この夏、うだるような暑さのなか、西洋と東洋アジアの文化が混ざった異国の街を歩いていた時に、聞こえて来たような気がしたのがサンタナのサウンドでした。

サンタナというと、何度かガラッとサウンドを変えたのがすぐ頭に浮かびますが、自分としては、サンタナは4th Caravan Sarai、5th Wellcome、6th Borboletta がすべてです。他のラテンロック系アルバムがいいとか悪いとかでなく。(あっ、6thと同年に出されたLotus(ロータスの伝説)もありました。やっぱりこの時期が自分にとって絶頂です。)

演奏中心にがらっと舵を切ったこの3枚は、それまでのサンタナファンには批判的に受け止められた(特に5thと6th)と記憶しているのですが、21世紀の今、あちこちのブログを読むと、実はこの3枚が一番好きだったという記述が目について意外でした。
ボーカルの比率をぐっと下げて、インストを聞かせるサウンドにして、それまでの熱っぽいのりのりラテンロックから、時にクールなフュージョンタッチ、時にトランス的とも言えるプログレッシブロックの香り。普通のロックファンにとっては「えっ?」という感じだったのかも知れませんが、当時の自分にとっては、ど真ん中ストライクでした。


Kuala Lumpur  Malayan Railways Limited Building 2016.8

その3枚の中で、一番、一般受けもよかったのがこの Caravan Sarai。アルバムチャート全米で8位、全英で6位を記録したとか。(こういうのは、ほとんど興味がないのですが。)
全部で10曲ですが、この時期のプログレッシブアルバムと同様、通して聞いて初めて素晴らしさが感じられるという、21世紀の今の時代とは真逆のトータルアルバム。
こういうアルバムは、曲ごとに感想を書くこと自体おかしいのですが、ほんの少しだけ。

1曲目から3曲目、夜明けの虫の鳴き声から始まり、CarlosとNeal Schonのディストーションギターが炸裂。私は、実はGregg Rolieのオルガンサウンドが大好き。オルガンのサウンドって、ピアノ系に比べて猥雑で、アジアか中近東のバックストリートを思い出させるような暑苦しさがたまらなく好きです。
ボーカルレスの混沌としたサウンドが続いた後に、4曲目は、いかにもサンタナらしいラテンロックテイストの曲。ボーカルは Gregg Rolieかな?
5曲目Song of the Wind。サンタナギターの代表曲と思ってます。
抑え気味のラテンパーカッションとオルガンに乗った、マイルドディストーションギターサウンドは、ギターを弾き始めた頃の自分にとって1つの理想形でした。
6曲目、All the Love of the Universeは、再び暑苦しいラテンロックかと思うと、ボーカル部分が急にロッカーバラードになるのがおもしろい。場面がくるくる変わるのがプログレッシブ的な感じも。

LPならここでB面。
序章のような7曲目から、8曲目Stone Flower。サンタナが演奏力をアップさせてジャズ、フュージョンにアプローチするとこんなことできるんだよ、という見本のような曲。ボサノバの大御所Antonio Carlos Jobimのカヴァーというのを知ったのはずっと後だったので、本当にびっくりしました。
もしかするとご存知ない方がいるかも、ということでYouTubeを載せておきます。かなり忠実にカバーしているのが驚き。
9曲目10曲目と、どんどん熱気を盛り上げて最後は宇宙に散る。



サンタナがもともと持つ、少し暑苦しいラテンテイスト部分と、突然現れる爽やかなパート。そしてギターソロ、オルガンソロ部分と行ったり来たりするジャジーな展開。そして繰り返されるパーカッションを聞いているとある種のトランス状態になってきていつの間にか50分が過ぎてしまう。今聞いても、改めて良く出来ているなと思います。

一部をコピーした記憶がかすかに残っていますが、こういうサウンドは音符をパラパラコピーしても意味が無くて、このサウンドを作ることが先決。エフェクトをいくつ直列にしてもこういうサウンドはなかなか出せるものじゃない、ということに気がつくのは、これを聞いたずっと後、20歳を越えた頃でした。
しかしこのギターは何じゃろな。Carlosは、70年代前半はレスポールを使っていた記憶があるのですが、所々聞こえてくるサウンドはどうしてもレスポールと違う。もちろんPRSを使うまだずっと前だし。ストラトを使っていた記憶もないし。
と思って1969のウッドストックを見てみるとSGでした。うん、これもしかするとSGかも。

サンタナもメンバーチェンジが相当激しいグループですが、この時期はピーク直前のような気がします。ピークは、1974年のLotus(ロータスの伝説)あたりかな、自分にとって。メンバーの変遷は興味深いものがあるので、冒頭に記しました。でも、録音中にもメンバーの出入りがあったようなので、本当は曲ごとなんでしょうが。
Neal Schonは、17歳にして凄腕のギタリストでしたから、セカンドギター的ポジションに飽き足らず飛び出したのは当然でしょうが、Gregg Rolieのオルガンが、Caravan Saraiを最後に聞けなくなったのは残念でした。

Caravan Saraiを聞いていると、モスクの横をパックを背負って歩いたのを思い出す‥‥

Since 2012.9.23
プロフィール

Author:AKI
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休日は、You Tubeで好きな曲を見つけて
コピーしたり、カメラ片手に散策しよう‥‥
写真は私がとったものからです。
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