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Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして海外に

 

近くて近い台湾台北旅行記 (5) わいがや雙連朝市

3日目の12/28は台北市内をMRT、日本で言う地下鉄に乗って回ることとしました。MRTが縦横に走っていて、これを利用するのが一番手っ取り早いです。早いし安いし。
最寄り駅の雙連駅まで歩いて行くと、なにやら駅横の小道が騒がしい。近寄ってみるとどうも朝市のようです。前回の地図でみると、雙連駅から赤の淡水線に沿って北上し、隣の駅の民権西路まで丁度1駅分の小道が朝市となっていました。普通に歩いて15分位でしょうか。


2014.12

アジア圏の旅行が好きな人なら地元の露天市場は見たことがあるでしょう。いかにもアジアらしいというか、ごった煮のような、こんなものまで売っちゃう?というか。豊かではないのでしょうが、妙に人々が生き生きして活気がある。皆、昨日より今日は少しいいよと感じているような明るさがいい。きっと日本の昭和20年代後半って、こんな感じだったのでしょうね。
ここを見て楽しそうだと思えなければ、アジアのどこを旅行してもつまらないでしょう。

雨が止んだばかりというか、微妙に霧雨が残っていて、傘をさしている人もいます。
ここは野菜屋かな。おそらく菜園で朝とりたてのものを。中華料理といえば青菜を潤沢に使うことからも、新鮮そうな青菜を沢山売っていました。


2014.12

蜂蜜水一杯20元、ということは90円か。しぼりたてがおいしそう。
どうみてもグレープフルーツに見えるのですが。柑橘系は沢山の種類があるので、わかりませんが。
朝食を食べた直後に来たので、朝市で食べはしなかったのですが、ホテルで朝食が付いていなければ、毎日ここでブランチが楽しそう。



動画もあります。
小さな娘さんが店番をしています。何かの蒸し物を売っているみたい。魚屋の横には果物屋が。百香果とはどんな果物なんでしょうか、想像しながらぶらぶら見ているだけでも興味深い。
ちなみに今日は12/28ですが、日本でいうと11月中下旬位の気候です。地元の人の格好は日本の真冬と変わらないね、とお思いでしょうがとんでもない。このあたりは次の時に書きます。


2014.12

スーパーのお惣菜コーナーのよう。種類が物凄く多い。
その場で食べることも可能ですが、どちらかというと家に買って帰っている人が大半でした。向こうでは家で食事を余り作らないと聞いてましたが、朝食から朝市で買ってしまうとはちょっと驚き。


2014.12

いかにもアジアンテイストな屋台ですね~
豚なのか牛なのか。買って帰って、サッと火を通して食べたらおいしそうだ。



も一つ動画。馬鹿でかい中華なべで何を揚げているのか思って見ていると、串揚げですか。
鳥の足や春巻きらしきものも見える。もちろん値段が表示してあるのですが、これがとにかく安い。
100円とか200円とかそんな感じ。バイクのおじさんが一生懸命買っています。
ちなみに、台湾はアジア圏ではめずらしく値切る風習がなく、地元の人も表示値段でニコニコ現金払い。こういうところも日本人には馴染みやすいです。


2014.12

もちろん、主食の炒飯や焼きそばにビーフンもあります。目茶目茶大量。
でも、毎朝やっているということは、朝市が終わるまでにほとんど全部売り切れてしまうのでしょう。


2014.12

家族総出で屋台をやっているところもあれば、老女1人で店番をしているところも。
貧しくて生活がかかっていてという悲壮感でなく、どことなしに表情が明るいので、こちらもなんだか楽しくなってしまう。

結局、1駅分まるまる歩いてしまいました。偶然、見つけた朝市だけどいかにもアジアの朝を切り取ったようでよかった。よく偶然見つけられたなと思っていると、後でるるぶを読むと「朝早くから活気あふれる青空市場」と雙連朝市が紹介されていました。もしかすると結構有名なのかも。

次回は、ここで朝飯にしようかな、ほんとに‥‥

近くて近い台湾台北旅行記 (4)国賓大飯店(アンバサダーホテル)周辺

今回はホテルレストランで3日間の朝食込みなので、朝食をどこで食べようかなとぶらぶらする楽しみはない代わりに、時間と手間は省けました。全4日間なので、このあたりは割り切らないと。もちろん、上級グレードのホテルだったので朝食のバイキングは十分満足でした。
中華圏に旅行した方はご存知でしょうが、地元の人も家で食事をする習慣がほとんどなく、朝食から外食が普通です。従って、地元の人が行く街、市場を歩くとべらぼうに安くて美味しい食事が食べられます。1食300円位で。これを地元の人に混じって食べるのは旅行の大きな楽しみです。


Breakfast at 国賓大飯店  2014.12

さて、このホテル、地図で見るとわかるように、台北の中心部(台北駅というのか)から北東に約2km、最寄のMRT淡水線の雙連駅から400mと立地が非常によいホテルです。私の以前のブログ旅行記を読んで頂いた方なら、ホテル選びはともかく立地、コストよりも内装よりもともかく立地、といつも強調していることを思い出してくれるでしょう。
台北の中心部は、地図下半分を東西に横断する高架道路(左右に通る黄色太線)より南側なので、MRT淡水線で数駅乗れば10分程度で行くことができます。
最寄り駅まで約5分ということで、ホテルとこの雙連駅を何往復したものか。

台北-2
赤星:国賓大飯店  赤丸:雙連駅  2014.12

昨日から、市内を歩くと、車を縫って縦横無尽に走るバイクが気になっていました。
結構2人乗りが多くて、多分カップルさんなのでしょう、ヘルメットの下から覗くサラサラヘアーが可愛らしい。良く見ると、どう見ても原付。50ccと思われるバイクばかりで、ナナハンはおろかサンハンあたりもまったく見かけません。日本なら原付2人乗りは道交法違反ですが、こちらはどうも合法のようです。原付でデートがイケテルということなのか。


A lot of bikes waiting for a traffic light 2014.12

奇妙な光景発見。
日本なら、赤信号の時には、横断歩道の白線の外側に車もバイクも止まっています。ところが台湾では、横断歩道よりも交差点の内側に白でボックスが書いてあって、そこに赤信号の時に何台か必ず止まっています。写真でわかります?
いったいあそこは何だろうと、交差点を渡る度に観察していました。台湾の人に聞いたわけではないのであくまで想像ですが、どうも赤信号ぎりぎりで止められたバイクは、あの白ボックスの場所に止まれる権利があるようで、横断歩道を通り越して止まっています。そして青信号になると、ブオーンとスタートダッシュして走り去る。


There is a white box on the road   2014.12

車を運転する人ならわかるでしょうが、横断歩道が赤信号になっているのにもたもた横断歩道を渡っている人がいますよね。(失礼!) 車のほうも青信号になって発車したいのだけど、歩行者が危なくてこちらもスタートが遅れてしまう。そんなことがないよう、横断歩道を越えたところに何台か止めてスタートダッシュ出来るようにしているのではないか、というのが想像での結論です。そんなことしてもわずか数秒の差でしょうが、ともかくそのボックスに止めている人は、信号が変わったとたんバイクレースのようにロケットスタートするのが常でした。台湾人もせっかちなんだな、きっと。


平常店 in 台北   2014.12

ホテルから雙連駅までの道すがらもいかにも台湾らしい街並みです。
時間はやや前後するのですが、午前中の市内見物が終わって一度ホテルに帰って来る時に、せっかくなので昼食をとろうと地元のお店に飛び込んでみました。何の変哲もナイお店で、中華料理屋というより街のめし屋。もちろん、観光客など皆無。そもそもガイドブックにこんな地元の店載ってないでしょうし。


Unreadable Menu 2014.12

当然、メニューは北京語。
英語ほどわからないけど、スペイン語やフランス語よりはわかる。
炒飯や牛肉はまんまですが、素湯麺と言われると。まさかお湯ではあるまい。
干貝絲瓜湯包 とか、一体どんなものなのでしょう???


This is what I orderd 2014.12

観光客がそこそこ来るお店だと、写真入りのメニューがあったり、英語や場合によっては日本語のメニューがあったりするのですが、純ドメスティックなお店にそんな気の効いたものがある訳もなし。
雰囲気でエイヤ!とたのんで、目の前に料理が置かれる時のワクワクドキドキ感は、海外旅行ならではでしょうか。
結局写真のような、海鮮牛肉入りごった煮のようなものが来ました。見た目以上に美味しかったです。

経験値 +1かな‥‥‥

近くて近い台湾台北旅行記 (3) エキゾティックタウン九イ分

午後は、台湾で有名というより世界有数の博物館である故宮博物館。
台北の中心部から約5Km、丘陵をすこし登ったかと思うともう到着。ここに明や清の皇帝時代の紫禁城の宝物が数万点収蔵されているという。大陸の宝物が沢山この台湾にあるらしい。
「ここの宝物をすべて見るには、30年以上かかるアルネ。」とガイドさん。
まさか。でも博物館に展示してあるのは、普通収蔵品の何十分の一なので、展示の入れ替え頻度によってはかなりかかるかも。るるぶには10年はかかると書いてありました。


故宮博物館入口  2014.12

入り口を一歩入るとすでにごった返していました。結果的にいうと、例の白菜と豚の角煮を見て、ついでにいくつかの展示品を超特急でみて1時間で出る。ツアーで予約が入っていて、博物館の非常口まで熟知したガイドさんだったので、超特急、最短距離で見たという感じでした。
個人で行くなら、入場券を買うまで1時間弱、最小限ざっと回るとして3時間程度はかかるでしょうから要注意です。庭の文献館やレストランも雰囲気がいいので、そこでゆっくりするのもありかも。

ということで、いよいよ本日のハイライト、九分(正確な漢字が出ません。)
日本では漢字から「キュウフン」と呼ぶ人も多いですが、「ジュウフン」が現地読みです。
実はこの旅行の1月後に、ニュージーランド南島を旅行し台湾の人と話す機会があり、1月前に行ったキュウフンの夜はとても印象的だったと(英語で)話したら、一瞬考えて、Oh,Jufun! That's a exotic town.なんて言われてしまいました。


九戸茶房(図赤星)前広場  2014.12

九分は台北から北東に約40kmで、凄く遠いという訳ではないのですが、鉄道で行くとかなり不便です。最寄の駅からタクシーを使わざるを得ないのですが、日によってはタクシーがほとんど捕まらないとか。
台北からのバスツアーは山ほど出ていて、現地でもいくらでも申しこめるので、バスでアクセスした方が確実に早いです。それでも観光バスは九分まで近づけないので、途中のバスターミナル(というより、掘っ立て小屋のある広場)で地元路線バスに乗ったりと結構時間がかかります。

ここは昔の金鉱山が廃坑になった寂れた街が、映画の舞台になったのがきっかけで観光夜店が集まってできたとのこと。山の斜面にへばりついた街なので、道は狭いし、すぐに階段になっていたり行き止まりになっていたり。当然、土地もわずかしかないので、狭い道の両脇にお店がびっしり建っています。


Map Of Jufun 2014.12

ここが日本で大人気になったのは、間違いなくジブリの「千と千尋の神隠し」の舞台だからでしょう。
そこに登場する湯屋を正面に見る小さな広場に到着。ここが九分の銀座4丁目のような場所で、ここをスタート地点として歩き始めることが多いようです。(図の赤星と青星の間の四つ角)
まずこの広場に面した九戸茶語(図の赤星)で夕食をとる。台湾風料理店なんですが、地元郷土料理ということで、蒸し野菜とかなかなか美味しかったです。常に混んでいるので、事前予約をしていなければ入るのは難しいでしょう。

当日はあいにくの12月の雨で、段々日が暮れてくるし、バスが山の中腹に登っていくと急に気温が下がってきました。九分は地形的に非常に雨が多いところだそうで、むしろ晴れている日が余りないとのこと。17:30に着いた時は真っ暗で、うーん、かなり本降りだ。


Narrow Stone Stairway 2014.12

そこに沢山の観光客がやってくる。おまけに今日、12/27は土曜日で一層観光客が多い。海外旅行をしていると自分が休みなので、曜日の感覚が希薄になってくるというのは以前書いたとおりですが、週末にぶち当たってしまった。普通に歩いても狭い道でごちゃごちゃしているのですが、今日はあいにくの土砂降りで、傘を差しながら階段をすれ違うのはかなり大変。

おまけに、しょっちゅう立ち止まって写真をとる。(これは私のこと。結構迷惑だったでしょう、ごめんなさい。)左手に傘、右手にデジカメ、背中にデイパック。海外旅行の時は、レインウェアをいつも持参していて、少々の雨なら傘をささないで歩いてしまうのですが、さすがにこの日は無理でした。


Boiled Eggs? 2014.12

写真と言えば、私は旅行でかなりの写真を撮るので(3泊4日で700枚以上、1週間の旅行で1500枚以上、動画を含めて2GB程度)段々、上達してきました。望遠や夜間でも綺麗に撮れる様に、かなり明るいレンズをつけていますが、いつの間にか夜の写真はシャッタースピード1/8秒位まで、片手で手振れなしで撮れる様になりました。夜間の写真はストロボを炊くと近景だけが明るくなり色も飛び、綺麗に写らないので、本ブログの写真は、ほぼストロボなし片手どりです。

さて、食事が終わって19:30集合まで1時間のフリータイム。迷路のような街なので、地図を見ながら歩いていてもなかなか大変でした。お店は、1/3がちょっと小綺麗な中華料理屋かお土産屋。1/3が屋台のような小腹を満たす夜店。1/3が訳のわからないお土産屋(得体の知れない宝石細工?のようなものとか)という感じでした。


Jufun Night Stall 2014.12

まともな食事は終わっているので、自分のポリシーとしては写真にあるようなちょっといかがわしい(でも多分おいしい)夜店に入ってみたかったのですが、1時間しかないので、お店には入らず1巡歩いてみることに。結構、道の延長があり、歩け歩けの感じで靴の中までぐちゃぐちゃになってしまいました。
そう、阿妹茶楼(湯婆婆の館)もしっかり写真に収めて。(図の青星)九分の写真は、どこの本でもほぼここが写っています。らしい風景です。
夜の雨で大変な思いもしましたが、帰ってから他の方のいろいろなブログを見ると、やはり夜景が凄く綺麗で、夜にいくのが正解だと思いました。


Most Famous Photo Angel 阿妹茶楼(図青星)    2014.12

台湾に行く人の8割がたは九分に遊びに行くと思うので、観光のコツを1つ。
今回は滞在時間約2時間で、結構急ぎ足になってしまいましたが、色々なお店に入りながら九分を満喫したいなら現地で4時間位はとった方がいいでしょう。なんと言っても見所は夜景なので、夕方4時頃に着いて夕暮れから楽しみ、ゆっくり夕食をとって8時頃に帰りのバスに乗る位がベストではと感じました。

エキゾチックな夜景は今でも目に焼きついている。
またいつか来ることがあるかな‥‥

近くて近い台湾台北旅行記 (2)  駆け足で名所めぐり

翌日の12/27。台湾台北は初めてなので、今日1日で観光名所を一巡回ってみるために1日バスツアーにのりました。はとバスのようなツアーは少しかっこ悪いという気持ちもあるのですが、離れている場所もあって地下鉄だけで回るのは無理だし、すべてタクシーで回るのも費用がかかる。有名観光地なんて行ってもしょうがないよという、斜に構えた姿勢は自分のポリシーに反するし。


行天宮 2014.12

まず「行天宮」に8時に到着。ここは密かに楽しみにしていたところ。
実は私、数年前からNKHの英語教室を毎シーズン見ています。はー真面目な奴だな、と感じた人はおそらくご存知ない人。NKHの英語教室は、いつの間にか見て楽しめる番組になっているのです。最高傑作はNYを1人旅する「チャロ」(犬が主人公だから1ワン旅か)。まさか NKHの英語教室を見て涙するとは思わなかった。
それはともかく「大人の基礎英語」という番組では、3か月に1国の割合でアジアの国々を主人公が巡る1回15分のドラマなんですが、有名な観光地から裏通りまでロケが入って綺麗で旅番組として十分楽しめます。この台湾編ででてきたのが「行天宮」。ドラマでやっていた奇妙な占い?フォーチュンテラーを是非やってみたかった。

中に入ると朝から地元の人が熱心にお祈りをしている。読経中のような人が沢山。私も見よう見真似でお祈りをしてみる。さすがに一番観光客が多いお寺だけあって、絵つきでお祈りの仕方が大きく張ってあるので、外国人でも迷うこと無し。
さて、問題のフォーチュンテラーです。写真の木製の三日月片を缶から2つ出して両手でカラカラと揉み、占いたいことを念じながら投げるだけ。


Wooden Piece 2014.12

と思ったら、そう簡単ではありませんでした。
バスで一緒に回ってくれる台湾のガイドのおじさんが「お祈りをするときは、必ず自分の名前と生年月日と住所を正確に唱えるアルネ。省略すると正確な結果が出ないアルヨ!」と何度も強調するので一応それに従う。しかし、名前と生年月日はともかく、住所を正確に唱えるのは結構めんどくさい。適当に省略するかと思っていると、見透かしたように「日本、だけジャいけないネ」というので、しょうがなくマンション名部屋番号まで唱える。ほんとかな?
神様にお祈りというより、市役所で住民票でも申請している気分に。

ともかく唱え終わったらその2つの三日月片を投げて、
2つとも表   →願いはかなわず
2つとも裏   →もう一度最初から
1つ表、1つ裏 →願い成就
ということになるのだそうです。エイヤッ!
よかった、1発で写真のように。思わずカメラを取り出して写真を撮ってしまいました。
なんたって、また延々とマンションの名前まで唱えるのはたまりませんから。

ちなみに、この行天宮のすぐ近くに20軒以上の占い屋さんが並ぶ「行天宮商場」通称「占い横丁」があるとのこと。今回は時間もなかったのですが、次に行く時は覗いてみようかな。「大人の基礎英語」でも重要な筋の展開に占いが関係していたし、台湾の人はかなり占いがお好きなようです。
信心深いのでしょうね。


忠烈祠 2014.12

お次は「忠烈祠」。
1時間に1回の衛兵交代式で、広い前庭を交代の3人が歩いてくるのが、おもちゃの兵隊みたいで可愛いとのことらしいのですが、今日は雨が降ったので中止に。どうも雨にたたられるな。
若い衛兵の周りを取り囲んで、女性陣が写真を必死にとっていました。どちらかというと、その必死さの方が見てて面白かったです。

台湾がかつて日本だった時の、由緒ある「総統府」は、バスの中からチラ見のみ。おいおい。



「中正記念堂」
ここは建国のヒーロー蒋介石が死去した時に作られた記念堂らしく、ともかくやたらスケールが大きい。動画は中正記念堂の大階段を登って前庭を眺めたものなので、記念堂本体は写っていませんが。
台湾のガイドさんが「この国の名前は何でしょう?」と突然の質問。
「台湾でしょ。」の答えにすかさず「チガウアルヨ、中華民国ネ。」と。
中国(China)と台湾というか中華民国(Chinese Taipei)の関係は、かなり複雑な歴史問題。
蒋介石が中国本土から追われ台湾に中華民国を建国した。
現在、日本は公式には国と認めていないものの、実質は台湾という国として民間交流している。
とこの程度理解していれば、一応恥ずかしくは無いと思いますが、こういう問題は相当デリケートなのでネイティブの前で話ししないほうが身のためかと。ガイドさんは冗談ぽく話してましたが、根深いものがあるなと感じました。


鼎泰豊 2014.12

そして昼食は「鼎泰豊」という超有名な小籠包のお店。
お店に近づくと近くの歩道からごった返している。こりゃ大変だ。台湾の中でもBEST1と言われているらしいので、入るだけでも容易でなさそうです。
何しろ、入り口に待ち時間を示す電光掲示板が大きく下がっている。何、80分!
こりゃ駄目だと思っていると、バスのガイドさん「我々は大丈夫あるね」と集団の横をすり抜ける。「最初から予約しているからヨ。」と。
なるほど、それで総統府は止まらずに、やけに時間を気にして急いでいたのか。



日本でも小籠包は、それなりに有名なので、まあ、日本の中華だろうが台湾の中華だろうが大して変わらないだろうと予想してました。でもこういうのは、るるぶのトップを飾る有名な店で食べたと言うのも記念だから。お店のお嬢さんが可愛かったから動画ものせておきます。
しかし、食べていると、一緒のバスでたまたまお昼のテーブルも一緒になった御夫婦が、「昨日の夜、台北の中華店で食べた小籠包と全然違う、おいしい、美味しい。これは台湾一だ。」としきりに話している。へーそうなんだ。

自分は舌がそれほど繊細に出来ていないので、世の中の95%位のものは何を食べても美味しいと感じてしまうのですが‥‥‥せっかくだから台湾一ということにしておこう。

近くて近い台湾台北旅行記 (1) ここは台北か原宿か西荻窪か

実は、今回の旅行の前年に冬休みに台湾に行こうとしたのですが、10月半ばですでに飛行機便は一杯。キャンセル待ちも絶望的といわれました。ホテルはいくらでも取れるのですが‥とも言われる。
いや、ホテルだけ取れても意味ないし。
ということで前年の反省を生かして、1年越しで実現したのが今回の台湾台北旅行です。(今回の台湾旅行は実は2014年12月で、もう2年経ってしまいました。自分の記録と整理のために旅行中のメモをもとに順々に書いているので、かなりさかのぼって書いています。)
海外旅行好きの人に聞くと、冬休みの旅行予約を9月なんて遅い遅い、半年前に予約しなくちゃということらしいのですが、まだそこまで旅慣れてなくて。


Back Street Of 台北 2014.12

ちなみに、冬休みの海外旅行は元旦をまたぐと急激に値段が上がります。つまり12/28日頃に仕事納めをして、12/30出発、1/3頃に帰国して、1/4の仕事始めから何気ない顔で出勤というのは、普通の仕事をしているサラリーマンには理想的ですが、当然、皆考えることなので非常に高くなります。夏休みに比べて期間が短いので、急激に高くなる。
ということで、今回は1日休暇をとって12/26(金)から12/29(月)の3泊4日としてみました。これでも、12/27(土)出発に比べると結構安くなりました。

台湾なら全部自分でプランニングする個人旅行で十分だと思いますが、今回は初めての台湾ということで一応スケルトンプラン、つまり飛行機とホテルと空港送迎のみがセットになっているものにしてみました。うちはパックといってもいつもこのタイプですが。東南アジア旅行では一番評判がいいと言われている航空会社、キャセイパシフィックが選べたのが決め手になりました。ちなみに飛行機はB777-300。
飛行機に興味のある方は知っているでしょうが、ジャンボ無き現在、ボーイング系の航空機としては一番大客席数のものです。台湾経由の香港行きという路線でしたから、アジアのドル箱路線でしょう。


Volcano of Aso 2014.12

アジアの旅行はともかく近くていい。成田発15:15で、夕日に照らされながらのフライト中に、阿蘇山が噴火しているのが綺麗にみえました。機内食を食べて映画を見ていると、台湾桃園空港着18:30のアナウンス。映画が1本やっと見れる位の時間しかありません。


Pika Pika 桃園空港 2014.12

台湾には2つ空港があって、桃園空港は、新しくて大きい空港ですが市内から車で1時間。市内まで高速道路1本道で快適なのですが、午前中などは結構混むらしいので、帰りの早い便の場合は要注意です。もう一つの松山空港は市内から近くて便利ですが、便数も少なく羽田便の一部があるくらい。意識しないで普通に予約すれば、大抵は桃園空港便になるはずです。
さすが新しい空港だけあって、綺麗だしかなり広い。それにしても写真の床のピカピカ度合いは凄い。
案内板をみると見慣れた漢字。やっぱりここはアジアだね。だけどなにか微妙に違う。なんとなく意味はわかるけど。結局、漢字の下の英語を読んでしまう。漢字がぱっと目に入るだけに、かえって2度手間になるともいえます。


Board Mixed With Kanji & Alphabet 2014.12

ということで最終的にホテルに着いたのは20時半。まあ順調に来れたといっていいでしょう。12/26日ということで、ホテルのロビーにも街中にもあちこちに大きなクリスマスツリーが飾ってありました。ちょっぴりダサいのが中華風です。


Christmas Tree, A Little Bit Rustic 2014.12

今回のホテルは「台北国賓大飯店(Ambassador Hotel)」
ひょっとして国賓待遇か、と一瞬勘違いしそうな名前です。大飯店とはホテルのことで、台北の地図を見るとやたら大飯店があちこちにあります。わかってはいるのですが、大飯店と聞くとどうも大きな中華料理店を想像してしまう。英語圏だと看板はパッとわかるのですが、中華圏で漢字で書いてあると、微妙に日本語と意味が違っていたりして、かえって混乱することが多いかも。


We Reached The 台北国賓大飯店 2014.12

アジアの旅行で嬉しいのは、何と言っても街の治安がいいこと。
拳銃の国アメリカや、さらに論外の中南米や中近東は、ある意味、そこにいるだけでも結構神経を使うし、ここ10年ほどでヨーロッパ、特にフランス、スペインの大都市はかなり治安が悪くなり、殺人誘拐まで行かないまでもすり引ったくり(それも相当悪質な)が日常茶飯事的になってきました。
それに比べて日本人が旅行する範囲のアジアは、とても治安がいいので精神的に楽です。

まだ夕食も食べていないので、さっそく夕食がてら街歩きをすることにしました。時間はそろそろ21時なのですが、ぶらぶら街を歩きながら夕食に向えるのは、間違いないく治安がいいからできることです。
訳もわからず、にぎやかな方に向って歩いてみる。調べてみると、ホテルから南に下った辺りはにぎやかでお洒落なお店が多いところで、ちょうど原宿か渋谷のような場所だったようです。大通りから1本中に入ると、洋服ショップというかブティックというか、いかにも若者が好きそうなお店が沢山並んでいました。これが冒頭の写真です。写真には人が写っていませんが、街歩きをしている20歳前後の若者やカップルが多く、結構いい雰囲気でした。


まこと屋 In 台北  2014.12

ともかく、夕食、夕食ということで道沿いのお店に飛び込んでみる。
入り口の、この漢字というかこの感じ、日本のお店みたいだなと思いながら入ると、やはり日本人が経営しているラーメン屋さんでした。海外旅行で1回はラーメンを食べるのが私のポリシー?なのですが、まさか台湾に来ていきなり日本のお店に入るとは思わなかったです。

この店の写真、西荻窪のラーメン街の1角と言っても誰もわからないだろうな‥‥

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プロフィール

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