Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

音楽夜話 ブログへの音楽、動画アップ(その2)動画を作っちゃおう

前回の音声ファイルのアップ方法に続き、動画のアップについてです。(⇒前回記事)
でも、今回はいろいろなバリエーションがある訳ではなく、動画と言えばYouTubeの一択です。
そういえば、ニコニコ動画というのもあったっけ。

YouTubeのメリットは、何と言っても容量制限がないことでしょう。動画はファイルサイズがかさばるので。しかしYouTube、このまま世界中の人が動画をアップし続けたら、最後はどうなるのでしょうか?地球の温暖化が加速するとか?
デメリットは?今のところ見当たりません。著作権違反の画像さえアップできてしまうのですから、ある意味無法地帯です。(著作権違反の既存音源のそのままアップは止めましょうね。)


河津桜@代々木公園  2017. 2

YouTubeへのアップ方法は、検索すれば詳しい解説サイトが沢山出てきますから簡単に。

①まずYouTubeに登録してアカウントを作る
視聴するだけなら必要ありませんが、いつかYouTubeにアップしてみようと思っている方は、暇な時にアカウントだけでも作っておきましょう。

②アカウントでログイン
自分のアカウントでログインすると、YouTubeのページの右上が下のような感じになります。一番右の円の中は好きな写真を登録することができるので、自分の顔写真でもニャンコの写真でも登録しておきましょう。



③アップロードページでアップ
その2つ左の上向き矢印マークが、アップロードページへのリンクなので、これをクリックすると「アップロードするファイルを選択」というページが出てきます。ここにドラッグ&ドロップでファイルを放り込めば1分位で読み込みが終わって完了です。
その動画に、題名とコメントを記入してクリックすれば全世界に発信されます。
本当に簡単ですね。世界中の人が使っている訳です。


河津桜@代々木公園  2017. 2

では、肝心の動画はどうやって作るのか?
①まず、Windows Live ムービーメーカーを探しだそう
ここを読まれている入門者であれば、無料で配布されている動画編集ソフトで十分だと思います。というか、私自身、まだ無料ソフトしか使ったことが無いし。
一番簡単なのは、Windowsに最初からインストールされている「Windows Live ムービー メーカー 」です。スタートメニューを見れば入っているはずです。

②基本操作は簡単、まずは紙芝居だ
音源自体は、既にアップしたい音源を持っていることを前提としています。自分のライブをビデオ取りしたのであれば、その時点で動画ファイルがあるので、それをYouTubeにアップロードして終了ですが、打ち込みで作った音源は画像ファイルがないので、YouTubeに載せるために、なんらか画像を付けなくてはいけません。

動画作成で一番簡単なのは紙芝居です。気に入った写真を何枚か準備してそれを紙芝居風につなぎ合わせれば出来上がりです。著作権に抵触する写真は避けましょう。YouTubeでは音声ほど厳密にチェックされませんが違反は違反です。私は、趣味の海外旅行で撮り貯めた写真が数千枚はあるので、これで十分まかなえています。
Windows Live ムービーメーカーに音声ファイルを入れて、そこに写真を何枚か貼り付けて、写真と写真の間のトランジションを決めれば出来上がり。この3ステップです。

③トランジションとは?
YouTubeを見ていると、写真がさっーと流れて別の写真に移り変わるエフェクトがありますが、それをトランジションといいます。ムービーメーカーにも20種類くらいのエフェクトが装備されているので、プレビューで見ながら選んでいけばいいでしょう。
作業の中でも、動画をいじっているなという感じがして一番面白いです。

④ついでに動画も入れ込んでみよう
もし、自分でとった気に入った動画ファイルがあれば、それを写真の変わりに入れ込むことも可能です。といっても音源ファイルに別のライブの動画をあわせるのは変ですね。私の場合は、これも海外旅行でとりためた風景動画を使ってます。
通常、動画に音が付属しているので、その音声を消去する必要があります。
(動画を入れ込んで作ったのは、Songsの「Still,You Turn Me On(2) R.I.P. Greg Lake 」にアップした動画です。トップページから検索してご覧下さい。)

⑤VideoPadは使い易いのだけど
最近、VideoPadという編集ソフト(無料)で同じことをやってみると、ムービーメーカーより細かい作業がやり易くて非常によかったです。よし、今後はこれでと思ったのですが、5回位セーブすると、それ以上は有料版を買って下さいとなってしまいます。以前は無料版があったのに。今の時代、これに1万円近く出すのはちょっと‥‥‥



最後に、このVideoPadで作成した動画「Sentosa0818-VideoVersion」を載せておきます。
BIABでリズムを作り、Guitar、Flute、Organ等は自演です。音源のクオリティは大目にみてください。
BIABを買って、最初に作った習作なので。
この音声ファイルは、前回記事のSound Cloud版「Sentosa0818」とまったく同じですが、音声のみと動画の違いを感じてください。
自分としては、自分の旅行の思い出が見れる動画バージョンの方が全然楽しいです。
この程度までは、半年もかからずすぐ出来るようになりました。

少なくとも、シーケンサーで音源作るよりは、はるかに簡単ですよ‥‥‥

音楽夜話 ブログへの音楽、動画アップ方法(その1)なるべく簡単に

このブログを訪れてくれる方は音楽好きでしょうから、自分のブログをもっている方なら、音楽や動画をどうやってアップするのがいいのか苦労したことがあると思います。私も、ブログを始めてからあれこれ試行錯誤したので、その過程をご紹介したいと思います。知っていれば大したことでなくても、知らないとエライ苦労する、ということがこの世の中多いですから。何かの参考になれば幸いです。


GINZA Tokyo Plaza 2017.1

[1]音楽のアップ(いわゆる.wavとか.mp3ファイル)

>直接アップ
一番初歩的な方法は、管理画面→ホーム→ファイルアップロードを開いて、音声ファイルを自分のFC2ブログにアップロードし、アップされたファイル情報を編集画面に貼り付けます。写真を貼り付けるのとまったく同じ手順です。
http://blog-imgs-102.fc2.com/a/k/i/akino9999/20170211232728e37.mp3

ブログには上のようにファイルのアドレスが表示され、クリックするとWindowsのプレイヤーで演奏されます。これでは余りに芸がないので、
embed src="ファイルのURL" width="200" height="40" repeat="true" loop="true" autostart="false">
という行の頭に < を加えてコピペして、"ファイルのURL"のところに上記のアドレスを入れてあげれば、以下のようなものが出現して、演奏できるようになります。



しかし、この方法には致命的な欠点があります。FC2ブログではファイルサイズが500KB以下でないと貼り付けられません。4分弱の曲のmp3ファイルのサイズが約5,000KB(普通に聞く程度の圧縮率)ですから30秒も貼り付けられません。上のファイルはほぼ限界の大きさですが、イントロも貼り付けられませんでした。(この曲は、このブログ2014.1.1でアップした私のオリジナル習作です。(笑))
ということで、この方法をとっている人を見たことがありません。
FC2のサービスが悪い、というよりは、大容量の音声ファイルを簡単に貼り付けられるようにすると、CDをコピーしたものなどをFC2ブログにべたべた貼り付けられ、著作権違反が頻発するので、意図的に出来ないようにしているはずです。


GINZA Tokyo Plaza2 2017.1

>Sound Cloudの利用
Sound Cloudという超有名な音声ファイルのアップロードサイトを利用する方法。このサイトは、簡単にいうとYou Tubeの音声版サイトみたいなものです。
Sound Cloudへ↓
https://soundcloud.com/stream

手順は
①会員登録をする。
②自分のファイルをSound Cloudにアップロードする。
③アップロードしたファイル1つ1つに埋め込みコード(Embed)が設定されるので、それをFC2ブログの編集画面にコピーする。というもので、割と簡単です。これで貼り付けると、以下のようになります。


"Sentosa 0818"
※プレイを押しても開始しない時は、右肩のSoundCloudをクリックして、飛んだページのプレイをクリック

しかし、この方法にも欠点があります。
Sound Cloudの会員には2種類、無料会員と有料会員があります。無料会員だとアップロードできるファイルの累積長さが120分までなので、4分の曲なら30曲まで。頻繁にアップしたいという人にとっては1年も持たないでしょう。有料会員になると上限が360分になりますが、年間49.5$かかります。年間の利用コストも結構高いし、何より360分では早晩上限に達してしまうでしょう。
ということで、私も最初の頃はSound Cloudを利用して本ブログにファイルを載せてきましたが、今はこの方法は止めています。見た目はいいのですが残念。
なお、これは欠点でなく当然のことですが、著作権違反のファイルは厳しく監視されていて、例えばCDからコピーした曲をアップしようとすると、アップ出来ずに警告メールがきますので要注意です。


GINZA Tokyo Plaza3 2017.1

>mp3プレイヤーの利用
web上に公開されている、mp3ファイルを演奏することができるプレイヤーがいくつかあります。そこのサイトに行って、web上に置いてある自分のmp3ファイルのアドレスを入れ、プレイヤーの埋め込みコードをブログ編集画面にコピーすれば、以下のようなプレイヤーが出現して、ファイルを演奏させることができます。mp3をweb上に置くには、写真と同じように管理ページのファイルアップロードのページでアップすればOKです。

このプレイヤーはいくつかありますが、私は、以前は
mp3blester
http://www.blestar.com/playerset/index.html
を使っていました。以下のものです。







が、ある時からなぜか上記のように演奏が出来なくなってしまいました。
(Chromeでは聞けるようですが。原因ご存知の方、ヘルプ!)

ということで、今は
mp3 Player
http://flash-mp3-player.net/players/normal/generator/
を使用しています。こんな感じです。(色は自由に設定できます。)
なお、以下は19秒ファイルですが、ファイルの大きさ制限は事実上ほぼ無いので安心です。






欠点は‥‥今のところ見つからないので、私はこの方法を採用しています。
FC2では、ファイルは1GBアップできるようですから、mp3ファイルなら写真も含めて相当数置いておけるでしょう。
ただし、このプレイヤー、昔はもっと他のものもあったのですが、webが廃止になりサービスが停止になってしまったことがありました。そうなると紐付けしたファイルはすべて演奏不能になってしまうので、新しいプレイヤーを探して、すべてやり直さなくてはいけません。こればかりは防ぎようがないので祈るしかないか。

次回は、画像ファイルのアップについて書いてみる予定です‥‥‥


From GINZA Tokyo Plaza3 2017.1

音楽夜話  Movie 2016 今年見た映画たち

年末ということで、恒例の?今年見た映画を一言感想とともに並べてみました。
映画は趣味と言えない程度の趣味なので、以下は、私の超個人的一言感想です。
(映画館で見たものに限っていますが、なぜか海外旅行の飛行機中視聴込みです。)


Hong Kong Night Street 2016.12

①Ashby
⑤までの5本は、新年早々サンフランシスコの往復で。
元CIAの駄目中年男とイケメン男子の物語。機中の暇つぶしの域を出ません。

②Learning to Drive
これは、中年インド人男と英国女のほのかな感情を描いたもの。地味だけどほのぼの。

③オデッセイ
SFは好きなんですが、こういうハリウッド大作的SFは物足りない。SFとしても別に驚かされる部分もないし、映画館で見ないでよかった。

④メイズランナー
⑤メイズランナー2
不思議系SFで一体この世界は何なんだ、というもの。3まで続く物語ですが3はまだ未公開。結構面白くて先を見たいのですが、こういうのは得てして最後はぐだぐだになったりするかも。

⑥ブリッジオブスパイ
日本にいると東西冷戦なんてピンと来ないけど、一触即発だったんだな~という緊張感がひしひしと伝わって来ました。こういう近現代史戦争ものは大好きです。

⑦ブラックスキャンダル
こういう公的機関のスキャンダルものは好きなだけに、もっと面白く出来たのでは?ジョニー・デップの迫力はすごいけど。

⑧ドリームホーム
リーマンショック?のローン破綻者が自宅から追い出される。ミイラ取りがミイラの構図で、誰がいい人か悪い人かわからない。This is Americaという感じでとても面白かった。かなり殺伐とした内容です。

⑨シャーロック
ベネディクト・カンバーバッチ主演のTVシリーズは大好きなんですが‥‥なぜ現在と交錯する?
19世紀の話で全体を構成すればよかったのに。単なるスピンアウト版。

⑩ショートマネー
アメリカの金融市場の予備知識が無いと緊迫感が伝わってきません。役柄の描き分けもわかりにくいし。

⑪ミラクルニール
宇宙人ポールのサイモン・ペッグ主演で期待したのだけど。映画館でみるほどのものではなかったな。

⑫スポットライト
カトリック教会の醜聞をあばく社会派映画。こういうテーマは好きで、絶賛するという程ではないけど面白かった。でも、社会における教会の位置づけが日本人にわからないので、大スキャンダルという一番のポイントがピンとこない。最近は実話ベースが多いですね。

⑬レヴェナント
アカデミー賞作品賞ですから、面白くないわけはない。非常に硬派な作品で、助演の女性がほぼいない、まさに男の復讐の世界。カナダで撮ったという映像も凄い迫力。

⑭ズートピア
機上の視聴は、こういうアニメタッチの映画が気楽でいい。筋もひねってあって、ヒロインのうさぎちゃんも可愛くて、ちょっといい映画。

⑮インターステラー
作品公開時期は、父と娘の感動SFとかいう訳のわからないコピーで敬遠してたが、とんでもない傑作。宇宙SFとタイムトラベルが複雑に絡み合った筋、そこに家族愛のスパイスが加わった3時間近い大作。SF映画史に残る傑作でしょう。

⑯ロングトレイル
アパラチアン・トレイルを中年2人で珍道中。ロードムービーは好きですが、男2人ならこうなるよなという予測がついてしまう。

⑰ストリートオーケストラ
ブラジルでの実話。スラム街の子供達が、楽器と音楽を通じて目覚めていくという良くあるといえばよくある話し。感動話で悪くなかったですが予定調和の範囲。

⑱ハドソン川の奇跡
もちろん事件は知っていたけど、その裏での出来事はいかにもアメリカ的。意外な展開のドキュメントタッチということで面白かったです。さすがトムハンクス、どんな主演もこなしてしまう。

⑲ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
レニー・ゼルウィガーは大好きな女優さん。整形で顔が変わったとか色々あったけど、おばかで3枚目のキャラは昔ながら。ただ1作目のようなインパクトはもはや無い。(私をふくめ)昔のファン目当ての作品でしょう。

⑳君の名は
超有名作品。そのうち機内で見れるのではということで映画館に行きませんでした。単なるラブコメより一ひねりしてある筋は面白かった。これはSF映画なんだ。でも、機中で見る程度で良かったです。

21)超高速参勤交代
単なるお笑いかと思ったら、ペーソスとヒューモアがあって、ちょっとほのぼのしました。

以上、21本。機中での視聴が9本なので映画館で見たのはやや少な目だったかな。
ベストはなんと、⑮インターステラー。
飛行機のシートバック、ipadより小さな画面で見たものですよ!

スターウォーズでも何でも、普通のSF映画は、機関銃がレーザーになり、モンゴル騎馬軍団が宇宙人になっただけ。つまり画像は違えど現実と同じことが起こっているだけです。
この映画は、現実世界にはありえない事象で激しく脳みそが揺さぶられる。見終わった後に声が出ないというか。愛のスパイスも素晴らしいし。
なぜ日本で話題にならなかった?不思議だ。つくづく映画館で見たかったです。

今年も音楽と旅行のブログ「Weekend In 心は L.A.」に遊びにきて頂き、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。   by Aki

音楽夜話  Rio 2016 オリンピックとパラリンピック 

このブログは自分の趣味を楽しむブログにしたいので、極力時事ネタを書かないことにしています。でも今回はそんなことを言ってられない。それくらい今年のリオは、色々な意味で記憶に残るものだった。
オリンピックは子供の頃から好きで、物心ついた時から夢中で見ていました。
スポーツ自体も好きだし、勝負にかける熱い思いには素晴らしいものがあるので。
今回のリオオリンピックでの日本選手の活躍はすばらしいものがあったと思います。



でも、この夏、最後に記憶に残ったのはパラリンピックでした。
今までもパラリンピックは知っていました。いや、知っていただけだったかも知れない。
じっくりとパラリンピックを見たのは今回初めてでした。
これは明らかに、次が東京ということで、パラリンピックの放映時間が過去に比べてずっと長時間になったからでしょう。これまではオリンピックが終わると、夜のスポーツニュース枠で、メダルをとった競技中心にちょこっと放映されていた位な気がします。

パラリンピックを見て、ちょっとショックを受けました。
正直、いままではパラリンピックとはオリンピックに付属した障がい者の大会。もっとはっきり言えば、気の毒な人が一生懸命に頑張っている大会、というような認識しかありませんでした。

パラリンピックの競技をみて、思わず嘘でしょ~と叫びたくなった。
四肢切断の選手が驚異的なタイムで競争している。視覚障害の選手が格闘技で闘っている。
まさに真剣勝負。陸上や水泳などでは、健常者の普通のタイムをはるかに超えた世界で競っている。
閉会式を見た人は、そこでスポットで流れた映像を覚えていますか。
両手切断の選手が背泳ぎのスタートを切る。まさか、足だけで泳ぐのか?
片足の選手が自転車レースを戦っている。自転車レースって何周するのか?
特集番組で、ある人が、自分が言いたかったことを言っていた。
「人間って素晴らしい」。そう、これだ。


One Scene of Paralympic Games (引用)

そして何より、純粋にスポーツとして見ていて面白い。
車椅子バスケットなど、普通のバスケットより面白く感じました。
通常のバスケットは身体の接触がサッカー等に比べて禁じられているので、上手いチームと当たるとなすすべなくボールを奪われ、必ず得点される一方的試合になってしまう。正直単調なゲームだ。
車椅子バスケットは、車椅子の操縦技術というもう一つのファクターがあって、一進一退の接戦になり、むしろゲームとして面白い。しかし、下肢が無い選手が上半身だけで重いバスケットボールを投げている。そう簡単にできるのか。良く見ると、上半身は健常者の選手以上ににムキムキだ。

気の毒な人が頑張っている大会って、何も知らずになんという上から目線での感想だったのか。
自分を大いに恥じた。

連日、見ていたら不思議な感覚になってきた。
パラリンピックで活躍している選手、たまたま足が無いだけ、手が無いだけ、目が不自由なだけ、耳が不自由なだけ。だから?何も変わらない。
こんなことを思う事自体、意識が低いのかと思ったら、TVで、ある方がまったく同じ感想を述べていた。今回、初めてじっくり見て、同じように感じた人が多かったらしい。少しほっとした。

そして、後天的な出来事で障害を負った人にどれだけ勇気を与えるんだろう。
パラリンピックは、もしかすると人の命を救うかもしれない。


Rio de Janeiro Estádio do Maracanã (引用)

自分の思いをつらつら書いてしまいましたが、難しいことは何も無いと思う。
TVでパラリンピックの映像が放映されていたら、少し見てみればいい。
何が出来るのかとか、重い気持ち抜きで。純粋に面白いな、凄いなと思えればそれで良いと思う。
ノーマライゼーションって、普通に感じようっていう意味だから。

東京オリンピックの時には、必ずパラリンピックも見に行って声援を送りたいと思います。

Keith Emerson Passed Away at 3/10 2016 (......キース・エマーソン .....そして伝説へ)

夕刊を読んでいるととんでもない記事が飛び込んできた。
「エマーソンさん死去 ELPキーボード」(2016.3.12 読売新聞)
まだ71歳の早すぎる死。

何を隠そう、「貴方の好きなミュージシャンは?」の質問があれば、学生時代から必ず書いていたのがキース・エマーソン。
同世代の音楽好きなら解説不要と思いますが、彼を知ったのは、70年代初め、「とんでもないLPがあったけど○○は聞いた?」 と友人(1年上級生だったような気がする)から教えられ、タルカスと展覧会の絵を借りたのがきっかけで、洋楽を端から聞き始めて間もない当時、1発で魅了されました。
ここから、プログレッシブロックとブラスロックに傾注し、演奏の面白さに惹かれ、その後、ジャズ、フュージョンへと志向が移って今に至る訳です。


Jeffrey Biegel perform Keith Emerson's “Piano Concerto No.1”.
The South Shore Symphony in New York. October 11, 2014.

ELPの全盛期は1970年代前半、2ndのタルカスから6thの3枚組ライブまでのわずか4年間。今から考えると信じられない位短い期間。ロックに革命を起こしたLPが、わずか4年間に発表されてたなんて。
ひそかな自慢は、ELPが初来日した1972.7.22に後楽園球場(ドームじゃないよ!)に聞きに行ったこと。その後も落ち目になったELPを2回、来日の度に聞きに行った記憶が。

私は、普段ギターやベースを弾いてますが、やはり鍵盤楽器の魅力って大きいなということで、確か結婚した最初のボーナスでデジタルピアノ、1年後にシンセサイザーを買って家で結構弾い遊んでいました。もちろん、気分はエマーソン。展覧会の絵はピアノスコアも買ってきて練習練習。冒頭の印象的なプロムナードを弾けるようになってちょっと気持ちよかったっけ。

音楽雑誌にエマーソンの作曲、演奏の音楽的分析記事がのっているのも興味深く読みました。彼の独特のサウンドは4度積みサウンドにあるんだ、と理解したのもその頃。コピーしてみると、タルカスなんかは4度積みサウンドの塊だということもわかったし。
今、ジャズギターを弾いている中でオルガンと一緒に演奏するのが大好き。(実はピアノよりも。)
これももちろんエマーソンの影響です。
思い出ついでに、大学時代4年間、一緒のバンドで青春をともにしたキーボードの友人は、最初に会ったときに、タルカスの冒頭をいきなり弾きだしたっけ。懐かしいな。


R.I.P. Keith Emerson

俗な質問ですが、キースエマーソンの数ある曲の中で一番好きな曲はなに?
私と同じ人はまずいないだろうな~
「ピアノコンチェルト第1番」(Works Vol. 1 1977)です。

70年代後半、プログレは既にブームも終り、このアルバムもほとんど話題にならず。ましてやLP片面を使った本格的な3楽章のピアノコンチェルトなど、ロック好きの人が聞くわけもなく、もちろん、クラシック好きの人がELPを聞くわけもない。
ということで、このエマーソンの渾身の1曲は、世の中から一顧だにされずに終わりましたが、この18分18秒は私にとって珠玉の1曲です。第1楽章のピアノの入りのフレーズや、第2楽章の入りの対象的にほんわかとしたフレーズの素晴らしいこと。オーケストラのどこの部分も完璧に覚えてます。
音楽人生の早い時期にこの曲と接したため、クラシックは、ストラビンスキーやドビュッシーなどの、近現代オーケストラのみ大好きだという、やや特異な嗜好を決定づけたきっかけになった曲です。

ということで冒頭のYou Tube。
さすがクラシックのプロピアニスト、軽々と弾きこなしています。このオーケストラはよく知りませんが、かなりアップテンポで金管などが雑なのが気になります。録音がもう少しよければ鑑賞に堪えるものになったかも知れないのに、残念。

でも、やはり最高なのはオリジナルのロンドン・フィルにキースエマーソンのピアノ。
クラシック界広しと言えども、作曲者自らが自演するピアノによるコンチェルトは、分業の進んだ現在、今後もほとんどないでしょうね。いつかライブでこの曲をエマーソンのピアノで聴ければという夢は、永久にかなわなくなってしまいました。
R.I.P.

Original Tune Piano Concerto #1


(追伸)
この記事をアップしようとして関連記事をググッて見ると、なんと拳銃自殺という報道が。
まさか、余りにもショック。死去よりも自殺の報道の方が数倍もショック、なぜだ。
その部分を原文のまま掲載します。

The death of keyboardist Keith Emerson has been ruled a suicide, the Santa Monica Police confirmed to Billboard.According to the police, Emerson suffered a self-inflicted gunshot wound to the head.

生きている伝説のキーボードプレイヤーが、本当に伝説になってしまった‥‥
心からご冥福をお祈りします。





Since 2012.9.23
プロフィール

Author:AKI
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コピーしたり、カメラ片手に散策しよう‥‥
写真は私がとったものからです。
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