FC2ブログ

Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして海外に

 

近くて近い台湾台北旅行記 (6) 明兆カードと電光掲示盤

朝市見学も終わって、民権西路駅からMRTに乗る。
アジアの公共交通機関、特に鉄道は大抵どこの国もプリペイドカード方式になっています。
日本のように、明治の最初に汽車が走り、駅の窓口で切符を買い、それが切符券売機に変わり、切符切りの駅員さんがいて、最後にタッチ式のゲートが導入された、という技術改革の変遷をまとめてすっ飛ばし、いきなり先進国の21世紀標準の最先端のシステムを導入しているので、ギャップが激しくて、そこが面白い。


電光掲示板 2014.12

これから台湾に遊びに行く方のために、やさしいMRTの乗り方をご教示します。
まずプリペイドカードを駅の窓口で買いましょう。悠遊カードというらしいですが、1日票と書いてあるので、1日フリーパス券だとすぐにわかります。これを最初に買っておけば、ガイドブックに乗っているほとんどのところはどこでも行けます。
普通のプリペイドカードは自動販売機で買えるのですが、1日券はなぜか駅の窓口でのみ売っているので、写真の券売機をすみから隅まで探しても買えないので、ご注意を。
ということで窓口で2枚買うことにしました。


券売機 2014.12

台湾では、ホテルや空港で英語が不自由なく通じるので、1日券を2枚下さいというと、窓口の若い女性、最初は英語で答えてくれるのですがなぜか途中で中国語に変わる。貴方が買いたいのは明兆Cardなのかと、明兆Cardとしきりに聞いてくる。しかし明兆カードというのが1日券なのか、1回券なのか何なのかさっぱりわからない。
I would like to buy a One-Day-Free Ticket!と大きな声で何度言っても、明兆カードが欲しいのかと答えてくる。
何度やりとりしてもらちがあかないので、1枚200元なので間違ってもいいやと思い切って明兆カードを買うと、写真の1日票をくれました。そうそうこれこれ。これを入り口のゲートにかざして中に入る。

中国語と英語での階段の表示を見て、2人同時に気がつく。もしかして明兆CARDって、Metro Cardのことじゃない? 結局、中国人の英語には今後も悩まされることに。子音じゃなくてそもそも母音が違うのですよ。


1日票 (明兆カード?)   2014.12

ホームに降りると、ピカピカの電光掲示板があちこちに下がっています。(最初の写真)
写真でみる大画面には、この路線と乗り換え接続路線が交互に現れ、左の列には、上から次の電車が車での残り時間(それも秒単位!)次の次の電車の時間、今の時間、そしてコマーシャル。
どこかで見たことがある。そう、上海とシンガポールの地下鉄。これとほとんど同じ電光掲示盤がホームにありました。ということはMade In Chinaシステムなのか?
ともかく、現時点のアジアの技術をリードしているのは日本で無いことは確かです。

さて、最初は龍山寺。台湾最古のお寺で、台湾屈指のパワースポットとして名高いところらしいです。(お寺といっても色々な神様が祭ってあって、日本でいうところの神社のようなものです。)
地下鉄の駅を降りるとすぐなのでわかりやすい。正面の門が見えてきました。
と、ここでいきなりショックを受ける。


電光掲示盤 on 正門 2014.12

いかにも中華風の彩色豊かな門を見ると、ど真ん中に電光掲示盤が埋め込まれていて、なにやらニュースを流しています。いや、北京語がわからないので、何が流れているのかわからないのですが、少なくとも同じ言葉を流している訳ではなさそう。
「拝観料は無料なのでご自由にお入り下さい」とでも流れているのか。あるいは「シリアのテロでまた死者が出ました。」とかいうニュースなのか。
近寄って見てみましたが、この門が特に新しいということはなさそう。しかし、お寺が出来た1738年に、電光掲示板付きの門が建設されたということは絶対になさそう。日本で言えば、法隆寺か東大寺の正門に電光掲示板をつけてしまう台湾人の感覚に、大きな感動を覚えました。
(たった4日間で、同様の門をいくつか見たところを見ると、台湾ではごく普通のことのようでした。)


Everybody Praying Eagerly 2014.12

正門のショックが大きかったせいか、中の寺院の様子は想定の範囲内ということで終了。
ほぼ建物だけなのですぐに回れます。観光客だけでなく、おそらく地元の人も一生懸命お祈りをしているようでした。信心深いです、ほんとうに。
入り口のところで線香とろうそくが売っていて、それを買って拝んだり、あちこちの香炉に入れながら回れるので、ぜひやってみたらいいかと。もちろん私達もそうして回り、最後におみくじを引く。確かいい結果だったような。


香炉 2014.12

やはりカルチャーギャップなら中華圏だ‥‥‥

Since 2012.9.23
プロフィール

Author:AKISSH
.
You Tubeで好きな曲を見つけコピーしたり、
地図とカメラ片手に旅を。
世界中の街を歩いてみたいな。
(このブログについて)
(5th Anniversary)(その1)
(5th Anniversary)(その2;音源編)
(5th Anniversary)(その3;音源編)
100,000Hit記念(音源編その3)

打ち上げ花火をあげられる四季の風景時計
画面下を人々がお散歩
筆者へ連絡(非公開です)

名前:
メール:
件名:
本文:

旅行お役立ちブログ
検索フォーム

123456789101112131415161718192021222324252627282930 04