- Date: Fri 03 03 2017
- Category: 音楽夜話
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音楽夜話 ブログへの音楽、動画アップ(その2)動画を作っちゃおう
前回の音声ファイルのアップ方法に続き、動画のアップについてです。(⇒前回記事)
でも、今回はいろいろなバリエーションがある訳ではなく、動画と言えばYouTubeの一択です。
そういえば、ニコニコ動画というのもあったっけ。
YouTubeのメリットは、何と言っても容量制限がないことでしょう。動画はファイルサイズがかさばるので。しかしYouTube、このまま世界中の人が動画をアップし続けたら、最後はどうなるのでしょうか?地球の温暖化が加速するとか?
デメリットは?今のところ見当たりません。著作権違反の画像さえアップできてしまうのですから、ある意味無法地帯です。(著作権違反の既存音源のそのままアップは止めましょうね。)

河津桜@代々木公園 2017. 2
YouTubeへのアップ方法は、検索すれば詳しい解説サイトが沢山出てきますから簡単に。
①まずYouTubeに登録してアカウントを作る
視聴するだけなら必要ありませんが、いつかYouTubeにアップしてみようと思っている方は、暇な時にアカウントだけでも作っておきましょう。
②アカウントでログイン
自分のアカウントでログインすると、YouTubeのページの右上が下のような感じになります。一番右の円の中は好きな写真を登録することができるので、自分の顔写真でもニャンコの写真でも登録しておきましょう。

③アップロードページでアップ
その2つ左の上向き矢印マークが、アップロードページへのリンクなので、これをクリックすると「アップロードするファイルを選択」というページが出てきます。ここにドラッグ&ドロップでファイルを放り込めば1分位で読み込みが終わって完了です。
その動画に、題名とコメントを記入してクリックすれば全世界に発信されます。
本当に簡単ですね。世界中の人が使っている訳です。

河津桜@代々木公園 2017. 2
では、肝心の動画はどうやって作るのか?
①まず、Windows Live ムービーメーカーを探しだそう
ここを読まれている入門者であれば、無料で配布されている動画編集ソフトで十分だと思います。というか、私自身、まだ無料ソフトしか使ったことが無いし。
一番簡単なのは、Windowsに最初からインストールされている「Windows Live ムービー メーカー 」です。スタートメニューを見れば入っているはずです。
②基本操作は簡単、まずは紙芝居だ
音源自体は、既にアップしたい音源を持っていることを前提としています。自分のライブをビデオ取りしたのであれば、その時点で動画ファイルがあるので、それをYouTubeにアップロードして終了ですが、打ち込みで作った音源は画像ファイルがないので、YouTubeに載せるために、なんらか画像を付けなくてはいけません。
動画作成で一番簡単なのは紙芝居です。気に入った写真を何枚か準備してそれを紙芝居風につなぎ合わせれば出来上がりです。著作権に抵触する写真は避けましょう。YouTubeでは音声ほど厳密にチェックされませんが違反は違反です。私は、趣味の海外旅行で撮り貯めた写真が数千枚はあるので、これで十分まかなえています。
Windows Live ムービーメーカーに音声ファイルを入れて、そこに写真を何枚か貼り付けて、写真と写真の間のトランジションを決めれば出来上がり。この3ステップです。
③トランジションとは?
YouTubeを見ていると、写真がさっーと流れて別の写真に移り変わるエフェクトがありますが、それをトランジションといいます。ムービーメーカーにも20種類くらいのエフェクトが装備されているので、プレビューで見ながら選んでいけばいいでしょう。
作業の中でも、動画をいじっているなという感じがして一番面白いです。
④ついでに動画も入れ込んでみよう
もし、自分でとった気に入った動画ファイルがあれば、それを写真の変わりに入れ込むことも可能です。といっても音源ファイルに別のライブの動画をあわせるのは変ですね。私の場合は、これも海外旅行でとりためた風景動画を使ってます。
通常、動画に音が付属しているので、その音声を消去する必要があります。
(動画を入れ込んで作ったのは、Songsの「Still,You Turn Me On(2) R.I.P. Greg Lake 」にアップした動画です。トップページから検索してご覧下さい。)
⑤VideoPadは使い易いのだけど
最近、VideoPadという編集ソフト(無料)で同じことをやってみると、ムービーメーカーより細かい作業がやり易くて非常によかったです。よし、今後はこれでと思ったのですが、5回位セーブすると、それ以上は有料版を買って下さいとなってしまいます。以前は無料版があったのに。今の時代、これに1万円近く出すのはちょっと‥‥‥
最後に、このVideoPadで作成した動画「Sentosa0818-VideoVersion」を載せておきます。
BIABでリズムを作り、Guitar、Flute、Organ等は自演です。音源のクオリティは大目にみてください。
BIABを買って、最初に作ったオリジナル曲の習作なので。
この音声ファイルは、前回記事のSound Cloud版「Sentosa0818」とまったく同じですが、音声のみと動画の違いを感じてください。
自分としては、自分の旅行の思い出が見れる動画バージョンの方が全然楽しいです。
この程度までは、半年もかからずすぐ出来るようになりました。
少なくとも、シーケンサーで音源作るよりは、はるかに簡単ですよ‥‥‥
でも、今回はいろいろなバリエーションがある訳ではなく、動画と言えばYouTubeの一択です。
そういえば、ニコニコ動画というのもあったっけ。
YouTubeのメリットは、何と言っても容量制限がないことでしょう。動画はファイルサイズがかさばるので。しかしYouTube、このまま世界中の人が動画をアップし続けたら、最後はどうなるのでしょうか?地球の温暖化が加速するとか?
デメリットは?今のところ見当たりません。著作権違反の画像さえアップできてしまうのですから、ある意味無法地帯です。(著作権違反の既存音源のそのままアップは止めましょうね。)

河津桜@代々木公園 2017. 2
YouTubeへのアップ方法は、検索すれば詳しい解説サイトが沢山出てきますから簡単に。
①まずYouTubeに登録してアカウントを作る
視聴するだけなら必要ありませんが、いつかYouTubeにアップしてみようと思っている方は、暇な時にアカウントだけでも作っておきましょう。
②アカウントでログイン
自分のアカウントでログインすると、YouTubeのページの右上が下のような感じになります。一番右の円の中は好きな写真を登録することができるので、自分の顔写真でもニャンコの写真でも登録しておきましょう。

③アップロードページでアップ
その2つ左の上向き矢印マークが、アップロードページへのリンクなので、これをクリックすると「アップロードするファイルを選択」というページが出てきます。ここにドラッグ&ドロップでファイルを放り込めば1分位で読み込みが終わって完了です。
その動画に、題名とコメントを記入してクリックすれば全世界に発信されます。
本当に簡単ですね。世界中の人が使っている訳です。

河津桜@代々木公園 2017. 2
では、肝心の動画はどうやって作るのか?
①まず、Windows Live ムービーメーカーを探しだそう
ここを読まれている入門者であれば、無料で配布されている動画編集ソフトで十分だと思います。というか、私自身、まだ無料ソフトしか使ったことが無いし。
一番簡単なのは、Windowsに最初からインストールされている「Windows Live ムービー メーカー 」です。スタートメニューを見れば入っているはずです。
②基本操作は簡単、まずは紙芝居だ
音源自体は、既にアップしたい音源を持っていることを前提としています。自分のライブをビデオ取りしたのであれば、その時点で動画ファイルがあるので、それをYouTubeにアップロードして終了ですが、打ち込みで作った音源は画像ファイルがないので、YouTubeに載せるために、なんらか画像を付けなくてはいけません。
動画作成で一番簡単なのは紙芝居です。気に入った写真を何枚か準備してそれを紙芝居風につなぎ合わせれば出来上がりです。著作権に抵触する写真は避けましょう。YouTubeでは音声ほど厳密にチェックされませんが違反は違反です。私は、趣味の海外旅行で撮り貯めた写真が数千枚はあるので、これで十分まかなえています。
Windows Live ムービーメーカーに音声ファイルを入れて、そこに写真を何枚か貼り付けて、写真と写真の間のトランジションを決めれば出来上がり。この3ステップです。
③トランジションとは?
YouTubeを見ていると、写真がさっーと流れて別の写真に移り変わるエフェクトがありますが、それをトランジションといいます。ムービーメーカーにも20種類くらいのエフェクトが装備されているので、プレビューで見ながら選んでいけばいいでしょう。
作業の中でも、動画をいじっているなという感じがして一番面白いです。
④ついでに動画も入れ込んでみよう
もし、自分でとった気に入った動画ファイルがあれば、それを写真の変わりに入れ込むことも可能です。といっても音源ファイルに別のライブの動画をあわせるのは変ですね。私の場合は、これも海外旅行でとりためた風景動画を使ってます。
通常、動画に音が付属しているので、その音声を消去する必要があります。
(動画を入れ込んで作ったのは、Songsの「Still,You Turn Me On(2) R.I.P. Greg Lake 」にアップした動画です。トップページから検索してご覧下さい。)
⑤VideoPadは使い易いのだけど
最近、VideoPadという編集ソフト(無料)で同じことをやってみると、ムービーメーカーより細かい作業がやり易くて非常によかったです。よし、今後はこれでと思ったのですが、5回位セーブすると、それ以上は有料版を買って下さいとなってしまいます。以前は無料版があったのに。今の時代、これに1万円近く出すのはちょっと‥‥‥
最後に、このVideoPadで作成した動画「Sentosa0818-VideoVersion」を載せておきます。
BIABでリズムを作り、Guitar、Flute、Organ等は自演です。音源のクオリティは大目にみてください。
BIABを買って、最初に作ったオリジナル曲の習作なので。
この音声ファイルは、前回記事のSound Cloud版「Sentosa0818」とまったく同じですが、音声のみと動画の違いを感じてください。
自分としては、自分の旅行の思い出が見れる動画バージョンの方が全然楽しいです。
この程度までは、半年もかからずすぐ出来るようになりました。
少なくとも、シーケンサーで音源作るよりは、はるかに簡単ですよ‥‥‥