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Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

マレーシア1人旅珍道中(13) KLでマレーシア料理を求めて

前回、フードコートのことを書いたので、その他の夕食のお店をご紹介。
最初は、Old China Kafe。
丸の内線パサールスニ駅から、徒歩3分のチャイナタウンのすぐそば。マラッカ日帰りの日だったので、既に夜8時半になっていた。地図で見るとチャイナタウンのすぐ南なのですが、道を南に1歩進むと、おもちゃ箱をひっくり返したような街並みは一転して、お店がまったく無くなった。10m歩くと正面は工事現場。

(教訓12)海外旅行の際、工事現場はしばしば犯罪多発地帯だ。特に夜の工事現場には絶対近づいてはいけない。

人気も無いしなんだかやばいなと思いつつ歩くと、歩道に人が横たわっているよ。遠巻きに見ると死んではいなさそう。どうも寝ているようだ。しかしコンクリートの歩道に直に寝るかな。突然、足でもつかまれたら怖いので、大回りして進む。本当に店があるのかと思って、工事現場手前の角を恐る恐る曲がるとあった。ほんの数分ですがドキドキしました。


The Old China Kafe   2016.8

雰囲気ある入り口をくぐると、うって変ってアジアンテイストのお洒落な雰囲気。植民地時代の建物を改装して使っているのだとか。お客のほとんどが西欧人だったということは、Planet Earth(世界一有名なガイドブック)に紹介されているのでしょう。
ともかくお腹が空いていたので、ビールにチキンに野菜を注文。マレーシアは全般に余り辛くもなく、日本人にはとても食べやすい味付けです。私は、辛さもスパイシーも大丈夫なので、日本の味とは若干違うでしょうが、タイのような激辛のものはほとんどありません。


Inside Of The Old China Kafe   2016.8

隣のテーブルでは、家族3人で食事をしていて、5歳位のお兄ちゃんが退屈になっているのだけど両親はまったりビールを飲んで知らん顔。向かいのテーブルにも家族4人がやってきた。13歳位の長女は、白人の美人さん。1人旅の者が来るような安価なお店ではないようで(でも当然、日本より安い)、周りが家族連れかカップルだったこともあり、話しかけることはありませんでした。
ボトルワインもあったので飲みたかったけど、1人で1本はさすがに多い。1人旅、残念。
1本100RM(3000円)前後と日本と余り変わらない値段。
香港映画に出てくるような店内で、食事もおいしく雰囲気もいいお店でした。


The Arrow Street being Under Constructions 2016.8

翌日は、SK Corner。
ブキビンタンから歩いて10分位のアロー通り沿い。アロー通りは、新宿歌舞伎町を50年前にタイムスリップさせたような感じの、KLで一番のナイトスポット。メイン通りは道路工事中で雑踏感に拍車がかかっている。夜で工事はやっていないので、ブルドーザーの横の砂利の上にテーブルを置いて店先にしている。アジアだな~。どこかで見たような屋台がずらっと並んでいる。


They sat in front of the shop. 2016.8

アロー通りを歩いて行くと、店先に女店員が手持無沙汰に腰かけている。客引きらしいのだけど、たまに声がかかってくるくらい。それより隣の仲間とのおしゃべりに夢中。最初はやばいピンク営業かと思いましたが、よく見ると一軒先の店先に足のネオンサイン。
これがアジア名物のフットマッサージか。お店のドアにも「マッサージ」と出ている。ひょっとしてやばい箇所のマッサージかと思ったけど、すりガラス風のドアから中を除くと、足を投げ出してフットマッサージの最中。少なくともメインストリートに面したお店では、やばい営業はやっていないようです。
今から考えれば、写真でみるよりずっとまともな雰囲気でした。


SK Corner 2016.8

SK Cornerは、結論からいうと相当濃いお店でした。
まず、メニューがよくわからん。これ何語?英語らしきものが書いてあるけど。外国のお店のメニューは、写真が載っているものはまずありません。じっくり眺めていると、ここの欄はスープらしいとか、この列は肉料理らしいとかが、段々浮かび上がってくる。おまけに、店員とのやり取りで、ここはヒングリッシュだと直感。店員はバリバリインドの人で、およそ英語とは程遠い言語を話す人たちだと。


No Nationality Cuisine 2016.8

ということで、トムヤムクンを中心に適当にオーダー。しかし、このトムヤムクンもタイのものとは大分違うな。インド風か?さらに、缶コカコーラを注文。海外の食事は、大体、水か氷でやられるので、少しやばそうだなと直感した時は、ビールかジュースを注文したほうがいいです。缶であれば絶対安心。
結局、べらぼうに辛かったインド風トムヤムクンに少しやられました。お腹がびっくりしたかな。大したことはなかったですが。

(教訓13)旅行中の食事は水と氷に注意。安全策なら缶ビールか缶ジュース。


Precious Cafe 2016.8

3つ目は、Precious Cafe。
チャイナタウン近くのセントラルマーケットの2階にあるお店で、China Cafeの姉妹店。まだ明るい18時に入ったので誰もいなかった、一番のりだ。映画のロケにも使われたことがある、中華風というか香港風というか、とても雰囲気のある店内。結構大きな店内で、China Cafeと大体同じメニューなので、予約なしで複数で来るならこちらの方がいいでしょう。立地もわかりやすいし。

マレーシアに来たなら、やはりマレーシア料理を食べてみないとと思いつつ、なかなかありつけなくて、やっと最後の夜にたどり着きました。ニョニナャ料理というらしい。何種類かあるのですが、一番特徴的なものが、「ニョナラクサ」カレースープにココナッツとチリで味付けをした濃厚なスープでその中に卵麺。この変形で「アッサムラクサ」は魚の身がたっぷり入った酸味の強いスープ。トムヤムクンにココナッツを混ぜたような感じかと勝手に想像して注文。


Nyonya Laksa (Right Side One) 2016.8

歩き回ってお腹がすいていたのであれこれ注文していると、お店の人に言われる。
「ヒトリナノダカラ、ソンナニタノマナイホウガイイヨ」
良く聞くと、この「ニョナラクサ」が結構大き目のボウルで出てくるらしい。それならばとライスを取りやめに。こんなアドバイスをくれるなんて親切な店員さんだ。
やっとありつけたニョナラクサ(だかアッサムラクサ)は、想像通りで美味しかったです。
私は、旅行先の食事はほとんどなんでも美味しく食べられるという体質なので、最終選択は自己責任でよろしくです。ココナッツ味に慣れていれば大丈夫でしょう。


Inside Of The Precious Cafe 2016.8

ということで、マレーシアの夕食を楽しみました。お酒を飲みながら、その日の印象を語り合うことが出来ないのだけが、1人旅の弱点かな。

次は、隣のテーブルの人と盛り上がって、なんていうのも面白いかも‥‥‥

Comments
 海外での食事
今回の記事は食事の場面が多いですね。やはり現地で食するのは日本でのそれとは大違いですよね。
ただ私個人は東南アジア系の料理が苦手なのです・・・かと言ってアメリカで美味しいと思って食事をしたのは、NYのピザくらいでしたでした(笑)。

今は日本食のレストランが世界中どこに行ってもあるので、安心ですが私は基本的に現地での食事が苦手なタイプです。わがままなタイプの大人なのです。
昔から渋谷にある人気の台湾料理店の”麗郷”もほとんど食べられませんでした。

6~7年後にはアメリカ移住計画を考えているので、今から不安で仕方がないです。食事は生活の中で大きな問題なので困っています。
ちなみに移住先の候補は妹の済むオハイオか、比較的日本から近いシアトルを考えています。

確かに昔から海外旅行では水だけは要注意でしたね・・・忘れていました。
でも今回の記事の料理は、画像を見る限り私にも行けそうな感じですね。
 Re: 海外での食事
食事の問題は、海外旅行で一番大きいですね。
私はおよそどこで何を食べても美味しく感じるという人間ですが、こちらの方が圧倒的に少数派なのは自覚しています。

色々現地で食べたアジア料理の中でも、台湾料理は一番日本人好みだと思うので、それが苦手だとアジアはちょっと苦しいかも知れません。
アメリカなどでは日本食ブームですが、やはりほんとの日本食ではないし、何よりまともなものを食べようとするとべらぼうに高く、ステーキの倍くらいします。

そういえば、シアトルはシーフードが西海岸で一番美味しくしかも安価でした。
シーフードで有名なSFよりはるかに。
シアトルでシーフード三昧というのは、いかがでしょうか?
 おお~
食べ物、うまそうですね。僕は東南アジアにいくととにかく食べ物のおいしさに感動してしまいます。当たっちゃいそうなのもありますが(^^;)。

あと、やっぱり東アジアと東南アジアは景色が似てますね。雑多なカオス状態の中にアメリカ文化が上塗りされてる、みたいな。旅行記をいつも拝見させていただいて、なんだか旅行させていただいている気分になっています。感謝感謝です。
 Re: おお~
BACH BACHさん、コメントありがとうございます。
BACH BACHさんは、確か台湾の料理が良かったと言われてましたよね。
アジアの料理はどこかしら共通点があるので、日本人には馴染みやすいですね。

メニューを見てもわからずに適当に頼んで、来た料理を見て驚く。
この辺りが海外旅行の楽しみかなとも思います。

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