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Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

マレーシア1人旅珍道中(16) Hop Onバスとフランス紳士

ともかく、HopOnバスが出発。
11時を過ぎたので、6番ビンタンウォークで降りて昼食を食べ、まだ乗っていなかったモノレールでKLセントラル駅まで行き、そこから再びHopOnバスに乗って1周する計画。


Hop On Bus Starts At The No.1 Bus Stop 2016.8

繁華街ブキビンタンは、ギラギラの太陽に照らされ灼熱の通りだ。バスを降りてうろうろしていたらそれだけで体力を消耗するので、先日、地元女子大生に教えてもらったフードコート「Lot10」に直行。
今日は、ささやかな楽しみがあった。ランチ後に、冷たいデザートでしばし休憩することに決めていた。先日来た時に、美味しそうなデザート店が何軒かあるを見ていたのだ。


Lot 10 2016.8

アイスクリームに小豆とフルーツを足して氷を浮かべたようなデザートは、香港やマカオ辺りでも時々見かける。これだけ暑いと、常に水分を補給する必要があるので、ソフトクリームのようなものより、こういうものが食べたくなる。ベトナムと違って、氷を食べてもあたる心配がないので、安心して冷たいデザートを楽しめるのはいいね。昼食を食べ終わり、速攻で一番奥のデザート屋台の前に並ぶ。

どれもボリュームがあって10RM(300円)前後と格安。どれにしようかな?
なんとなく急に冷たい小豆が食べたくなって、写真のクリーム小豆的なものを注文。
大きめのボールに並々とついでくれたのが嬉しい。


Hot Dessert !! 2016.8

テーブルに戻って一口。本当に、吹き出しそうになった。
これ、熱々だよ! 
何が起こったのか、10秒くらいボー然とする。
メニューボードから注文し、たっぷりついでくれたボールを、自分が差し出したトレイの上に置いてもらってテーブルに戻るので、口をつけるまで冷たいか熱いかがわからなかったのだ。

そのお店にダッシュで行く。ずらっと並んだ30種類ほどのデザートのうち、熱そうなのは自分が頼んだものしかない。どれを頼んでもよかったのに(泣)。並んでいる人が受け取るデザートを店の前で見ていたが、どうみても皆冷たいデザートだ。

食べ物を粗末にするのは自分の人生のポリシーに反するので、結局、全部食べましたよ。
しかし、35度になろうかという熱帯の真昼間、ボール一杯の熱々のお汁粉を食べるかね~
もう情けなくて大笑いしそうでした。

(教訓16)旅行で直面するアクシデントの半分は自分が原因だったりする


Shoppng Mall In The KL Sentral St. 2016.8

ショックを引きづりつつモノレールでKLセントラル駅に着く。大ショッピングセンターが併設されたともかく巨大な駅で、人に聞き聞きやっと停留所を見つけたのと、HopOnバスが発車したのが同時だった。しょうがない30分待つか。

しばらく停留所で待っていると、
「ココカラ HopOnバスニノレマスカ?」と外国人夫婦に訪ねられる。
「そうです。でも、行ったばかりなので、あと20分位は待たないと駄目みたいです。」と。
「シバラクコナイカラ、アッチノ駅舎ノヒカゲデ、マッタホウガイイヨ。」と係員。
アドバイスに従い日陰のベンチに行く。外国人夫婦も隣のベンチに。
こうなったら話しかけるしかないな。

このご夫婦、フランスからの旅行者でした。夫婦で世界中を旅行しているらしい。
暇に任せて旅行の話を振ってみると、
「○○ニモイキマシタ、アソコノ△△ハトテモヨカッタデス」
という答えがポンポン返ってくる。
アジアも好きらしく、香港、シンガポールはもちろん、タイランド、ベトナムとメジャーどころはすでに制覇。フランス人なので、ヨーロッパは当然行きつくしているでしょうし。


2nd Floor Seats 2016.8

印象的だったのは、ともかく旦那様が紳士だったこと。
私がベンチに歩いて行って話しかけると、旦那様がスッと立って同じ目線で話してくれる。日陰とはいえ暑い中だし、バスが来るまでしばらくあるので、
「気にせず座って話して下さい。」と何度言っても、立ったまま話してくれる。それも綺麗な英語で。
ビジネスの世界なら礼儀の一つですが、マレーシアのうだるような真夏のバス停横で、アジア人相手に、こういうことが自然に出来るというのは真の紳士でしょう。

フランスには1回だけ行ったことがあると話すと、
「フランスデ、ツギニイクトシタラ、ドコニイキタイデスカ?」と質問される。
その瞬間、HopOnバスが来たのが見えたので、3人で停留所まで走る。
「次はノルマンディー海岸に行き、上陸作戦が行われた海岸を歩いてみたいんです。」
という私の願いを話す機会はついに失われました。残念。


Gently French Couple 2016.8

フランス人夫婦は、バス2階の屋外席に座る。私はもちろん、冷房の効いた2階の屋内席に。National Palaceや21番Titiwangsa Lakeでの小休止では、すかさず2人で写真をとりにバスから降りる。
やはり世界中旅行している人は、行動力と好奇心が旺盛だ。
と、屋内席の私の横に移ってきて、また会話を。
「ソトハアツスギテダメデス。イクラ、カゼガアッテモ。」
しかし、しばらくしてまた屋外席に行く。バスからいい写真を撮りたいのが理由らしい。

いよいよ23番を過ぎ次は1番。つまり1周完了。ここで私は降りる予定だ。
1番に向かうバスの中で、屋外席の2人のところに向かった。
「私は1周したので、次の1番停留所で降ります。KLを楽しんで下さい。」
お互いの今後の旅を祝福しあうと、奥様も満面の笑みを浮かべて握手。
バスから降りて両手を振ると、フランス紳士がその姿を2階屋外席からカメラに収めてくれた。
最後はお互いにグーポーズ。

いい出会いだったな‥‥‥

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