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Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

ディープアジア香港旅行記(5) 大會堂美心皇宮(飲茶店)にピクニック

3日目は、少し郊外に出てみようということで、地下鉄で約20分の黄大仙寺(ウォンタイシン )という道教の寺院に。駅の前がお寺というより、お寺の真ん前に駅を作ったのか。駐車場のバスから続々と中国人がおりてくる。中国人のパックツアー姿は世界中で見られますが、ここでもか。中華系の寺院なので当然とも言えますが。


You can get the stick of incense by donation. 2016.12

階段脇の箱にお布施を入れて線香をとり、正面階段を上がると本殿前に参拝広場がある。
日本の神社だと、お賽銭を投げいれて鈴をカラカラとならして二礼二拍一礼と、どこか風流な趣がありますが、中華系寺院では、線香を束にして灯して大きく拝みながら祈りを念じます。この念じる時に、自分の名前、生年月日、住所を正確に言わなくてはならないので、結構時間がかかる。これが正式なのかどうかわかりませんが、少なくとも台湾ではそうだったので、ここでも従うことにします。
地面に膝まづいて一心不乱に念じている方も結構多い。さすがに、石畳に直接膝まづくと痛いので、クッションというか枕のようなものが並べてあるので、皆、その上で祈祷しています。信心深いな。


Praying. 2016.12

今日は団体客がとても多いので、線香を立てるところがすぐに一杯になる。しばらくするとお寺の人が出てきて、林立した線香をまとめている。本殿の中にでもまとめて捧げるのかと思ってみていると、横にあった燃え盛る香炉にポイッと投げ入れました。そりゃそうだな。
あとから調べると、台湾の龍山寺にあったような、2つの三日月形をした木片を投げる占いもあったらしいのですが、この時は見あたらなかった。日本でいえば、おみくじみたいなものでしょうか。ぐるっと小1時間回り、小ぶりな寺院なんだなと思ってましたが、全体で18000m2あるとのことなので、どうも一部分だけ歩いたようです。


The Sound Of A Temple Bell 2016.12

お祈りも終わったので、黄大仙寺を後にして、いよいよ香港島に向かう。尖沙咀と香港島は、鉄道と道路と船という3つの交通手段で結ばれてますが、鉄道と道路は海底トンネルでわずかな距離なので、いつ海峡を渡ったのかわかりません。昨日の夜はバスで渡ったけど、今日は地下鉄で渡ります。



今日の昼食は香港飲茶で一二を争う有名店「大會堂美心皇宮」にいく予定にしていました。地下鉄で香港島にわたり、至近駅の中環(セントラル)で下車。「大會堂美心皇宮」はなぜか新宿西口のオフィスビルのようなところの2階にあり、ちょっと探しにくいのですが、ともかくお店に11時40分に到着。

ここは11時開店15時閉店ということで、昼食がメインのお店。飲茶のお店は、昼食だけのお店が多いので要注意。夜も食べられるお店もあるようですが、普通、飲茶は昼食というのが常識のようです。見た目もそんな感じがしますよね。
整理券方式なので、チケットをとると80番。まさか80人待ちなのか。店内をみると、かなり大きなお店で100人近くは座れそう。これなら80番といってもそれほど悲観する必要はないかと列に戻る。


You have to wait for a long time. 2016.12

今何番という数字が出てくるのだが、数字が001からまったく動かない。いやな予感がしてもう一度店内を偵察すると、なんだか様子がおかしい。これだけの大きなお店なら、今着席した人、夢中で食べている人、食事が終わってお茶飲んでいる人と、無秩序感が充満しているはずなのに、どのテーブルも、お行儀よく座って食べ始めたばかりという雰囲気。団体でもなく、各テーブル明らかに別々のお客なのに。
結論は1つしかない。皆、開店と同時に入ったばかりのお客なのだ。

ということは、この大勢のお客が全員食べ終わるまで待つということか(泣)。
まさにそのとおりでした。店の前から奥の廊下までずらっと人が並び、待ちくたびれたか、廊下に家族で車座になって、ほとんどピクニック状態。他人を気にしない中国人だけではなく、西欧人も含めてピクニック状態。もちろんうちもピクニック状態。


The Numbered Ticket Terminal 2016.12

整理券の管理システムが、海外にしては奇跡的にしっかりしている(人数別に3段階で発券されており、海外名物途中入りや番号が飛ばされたりすることが無い。)ので、どこかで小1時間、時間をつぶせたらよかったのですが‥‥‥最初に書いたように、このビル周辺は、日曜日の新宿西口という感じで、お店が1軒たりともない。ビルの中にもお土産屋1軒見当たらない。結局、皆廊下でピクニック状態。普通ならあきらめるところだけど、ここは計画時から予定していた絶対行く予定の店。
結局1時間15分待ちました。

(Tips その4)「大會堂美心皇宮」で昼食するなら、11時ジャストか13時以降に行こう。


飲茶 Wagon 2016.12

次々とワゴンで出てくる飲茶は、どれもさすがの味でした。
海外の食事、特に中華料理は1皿が大きいので、2人だと、普通なら3皿が限界。なかなか色々なものを楽しめないのですが、飲茶は色々な種類のものが楽しめてとてもいい。アジアを旅行していると、中国人の深い知恵に関心させられることがままあります。(時に中国人を皮肉ったような書きぶりがあるかも知れませんが、特に食事、健康面では、私は中国古来のスタイルが世界で一番合理的だと思っています。)


Red Star 大會堂美心皇宮... .Blue Star 中環(Central Station)

ワゴンの飲茶といっても、なかなか出てこなくて、やっと来たものをあちこちのテーブルの人が手を伸ばす、なんていう寂しいことはなく、ともかくワゴンがどんどん出てくる。下手に来た順に取っているとすぐお腹が一杯になりそうなので、1皿とったら続く2つのワゴンは見送って位の感じ。その合間を縫ってオーダーも入れることができる。お値段も、もちろん安価ではないけど、世界有数の飲茶店と考えたら驚くほど高価ではない。人気があるはずです。

お腹が満たされたら、いよいよ香港島を歩いてみよう‥‥‥
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