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ディープアジア香港旅行記(11)女人街でおばちゃんに腕をつかまれる

香港らしい、ごちゃごちゃした露天街を歩きたいということで「女人街」に向う。
香港には、男人街と女人街という、似て非なる有名露天街があります。男人街は MTR油麻地の西側から南、女人街は MTR旺角(MongKok)の東側で、MTRでちょうど1駅離れている。
男人街というので、ピンク産業全開の新宿歌舞伎町のようなところを想像していましたが、どうもそうではないらしく、スマホや電気製品を中心に並べている店が多いということらしい。一方、女人街はバックやアクセサリー、洋服(といってもTシャツ系)という女性好みの露店が多いのが名前の由来らしい。


Near The 旺角駅   2016.12

今回は、時間の都合で女人街しか行けなかったのですが、Hong Kong Navi※の写真を見ると、似たようなお店が並んでいて、今は必ずしも男性向け、女性向けということでもないようです。

※Hong Kong Navi アジアを旅する時に、一番役立つWebページ。同じシリーズで、シンガポールナビ、上海ナビなど、アジアのメインどころがほぼ網羅されています。
食事、お土産というありきたりな情報だけでなく、マイナーな交通機関の乗り換え、チケット購入、近隣の小都市など情報量はものすごく、その地をくまなく旅するのに有益な情報が満載。全部目を通すと2,3日かかるはずです。ツアーとは一味異なる旅行をしたいなら、現地に行く前に目を通すのはもちろんのこと、スマホのポケットのようなアプリに登録していくのがいいです。

MTRの旺角(MongKok)で降りると、女人街はもう目の前。妙にあたりがざわざわしている。
女人街だからと言って、女性ばかりが歩いている訳ではないですが、こういうことろでグッズを買うのが好きなのは、だいたい女性ですよね、どの国も。
売っているものは、チープな洋服や小さなバッグ、アクセサリー。正直、雰囲気を楽しむにはいいけど、自分のお土産を真剣に選ぼうと思うと肩透かしを食うかもです。
また、台湾の夜市と異なって食事の屋台は少な目(写真には写っていますが。)なので、食事をしにくるとこれまた肩透かしかも。もっとも、1本西に行ったネイザンロード周辺でどこでも食事は取れますが。


女人街 2016.12

ぶらぶら歩いていると、鞄屋さんがあった。
頑丈なセイルクロス風のトートバックが目に入る。セイルクロスは間違いなくフェイクだろうが、結構頑丈そう。トレーニングジムに行くバッグがくたびれてきたので、そろそろ代わりをと前から思っていたので、思わず手に取って見る。

確か400HK$(約5000円)とあったので、結構まともな値段なんだと思いつつバッグを置こうとすると、店の奥からマッハのスピードでおばちゃんが飛んできた。私の横に来るやいなやすかさず「300HK$ !」と叫ぶ。最初から下げ代を入れた値段なのは当然だろう。
それほど買う気も無かったので、バックを置いてくるっと反転すると(本当に反転しただけ)、ぐいっと腕をつかまれて「250HK$ !」と叫ばれた。わずかの間に2/3になった。
いやいや値段に関係なく買う気がそれほどないんだ、と1歩(本当に1歩だけ)進むと、再び腕をつかんで「200HK$ !」。約30秒の間に、それもこちらは一言も話していないのに半額になってしまったよ。


Somewhere in 女人街   2016.12

結局、おばちゃんを振り切ってしまったのですが、ジムに通うバッグとしては十分頑丈そうだったので、買っても良かったなと今はちょっと後悔しています。あそこから真面目に値切れば150HK$(約2000円)には間違いなくなったでしょう。あのおばちゃんの値下げ攻勢に、気勢をそがれてしまった。

(Tips その8)女人街で買い物をするなら、それなりの気合と時間が必要だ。


Bruce Lee, The Hero 2016.12

香港といえば、海沿いにあるブルースリー像。今でも香港の英雄なんだろうな、早世の。
この海沿いの公園は、ガーデンオブスターズといって、香港の映画スターや映画監督の銅像や手形が並んでいるので有名な公園。L.A.はハリウッドのチャイニーズシアター前に、有名俳優、ミュージシャンの手形が歩道に埋め込まれているのは有名ですが、それの東洋版ですね。残念ながら、香港映画のコアなファンではないので、大半は名前を見てもよくわからなかったのですが。
そういえば、このガーデンオブスターズパーク、整備中ということで、もともと銅像があった海沿いから100m位はなれた広場に一時的に移設されていました。半年だか1年だか、整備が終わったら元の場所に戻すとありましたが、もう戻っているのかな?


Jacky Cheung, The Comedian 2016.12

最後の夕食は、もちろん香港島で食べてみようということで、女人街のある九龍側からMTRでまた香港島に渡る。いったい九龍側と香港島を何回行き来したのか。渋谷に泊まって新宿に遊びに行き、新宿のホテルに移ってから渋谷を遊びまわるような感じになったかも。

銅鑼湾周辺は山ほどレストランがあるので、2人ならどこでも入れるでしょと予約せずに街中に繰り出したけど、さすがにクリスマスとあってお店は待ち行列。と、ある酒家に最後の一組で滑り込めた。
進黄源財(Chuen Cheung Kui Rest)という中華料理店で、20時とあって、広いフロアーがほぼ満席。人のよさそうな店員のおじさんがメニューを持ってきてくれる。


Steamed Chicken 2016.12

やはり最後の晩は、丸ごと蒸し鶏1羽でしょう。中華料理の定番だ。これくらいなら2人で食べられる。サイドディッシュは、空芯菜の炒め物とかその類が食べたいよねと思ってみるが、メニューに載ってない。

海外のレストランでは、時々、日本人用メニューと地元人用メニューが別になっていることがあります。大抵の場合、日本人用メニューは高価なものしか載ってなくて、地元の人用メニューは、日常的料理が載ってたりします。もちろん、右も左もわからない日本人にお金を落とさせようという作戦です。
また、そんな悪意がなくても、日本人向けでないメニューを落としているものもあります。(量が多かったり、香辛料が多いものとか。)ともかく、日本のレストランのように、提供できるすべての料理がメニューに載っていないことも多く、要注意です。


進黄源財(Chuen Cheung Kui Restaurant) 2016.12

ということで、1人で周りのいくつかの丸テーブルを偵察してみる。
やはり食べている人がいたよ、メニューには載ってないけど、おいしそうな料理が。

店員を呼んで、蒸し鶏を頼んだあと、「あの窓際のテーブルで食べている炒め物と、柱の横テーブルで食べている蒸し野菜を1皿ずつ。」と注文をすると、その店員がすかさずそのテーブルまで歩いていって、「コレデイイアルネ!」と大声でそこの皿を指す。日本でこんなことをしたら、そのテーブルのお客さんが気分を害するのがオチですが、こちらではこれが当たり前なのか、テーブルで食事している地元のファミリーも、そんな店員を何も気にせずに食事続行。結構まともなお店でしたが、おおらかでいいなあ。
香港最後の夕食は、2人で 400HK$で超満腹となりました。


One Scene of Christmas Night 2016.12

ホテルへの道すがら、1本いくらの串屋台にみんな群がり、1本、2本と注文しては食べながら夜道を歩いていく。

香港のクリスマスの夜か‥‥

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