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Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

世界の中心ニューヨーク旅行記(18)New York Blue Note に行こう(予約の仕方も)

今回の候補となった、グリーンウィッチビレッジ周辺のジャズ系ライブハウスをご紹介。


Blue-Village Vanguard/ Red-Smalls/ Green-Virgora/ Point-Blue Note
⇒Virgoraの前の道路を、地図左上から斜めに南下してきました。

◆Village Vanguard
老舗中の老舗。コルトレーンにも「Live at Village Vanguard」という名盤がありました。
私が好きなのは、入口から車道まで歩道上空にかかっているテント(オーニングと言うらしい。)がある店の玄関。禁酒法時代のアメリカというか、アルカポネ時代というか、いかにも古き良きアメリカという風景ですよね。
第一候補は当然ここでした。ただ、調べてみると、夜の部のスタートが21:00と他より1時間遅い。
深夜、NYCの街中をうろうろしたくないということもあり今回は諦めました。店の前まで行って、歩道上のオーニングを見たかったな。
(上の地図をグーグルマップで作っていて、私が歩いた道から Village Vanguard がすぐ近かったことがわかりました。信号待ちした交差点から、入り口が見えていたはずだよ。)

◆Smalls
今回の旅行まで知らなかったお店。1993年オープンの新しいお店で、リーズナブル価格で聞けるジャズクラブとして最近、有名に。他の方のNY旅行記にも出てきて、結構、評判がよさそう。ミュージックチャージは$20統一(当初は$10だった。)食事なしで、予約が出来ない(というよりする必要がない。)。ハンコックやコリアのような大御所は出演しませんが、若手が出演して、最近のNYジャズを聴けるのも逆にうれしい。
日曜日昼間はセッションでさらに安価で、Dr.やPf.など楽器を持っていく必要がない人は演奏させてもらえるかも。まるで日本の地元のお店のようなノリで、非常に興味をそそられました。
もう1軒、行く時間があれば絶対ここに行ったのに、残念。


Front Road of Blue Note 2017.8

◆Blue Note
ということで今回はここ。超有名なのはもちろんですが、旅行期間中にアールクルーが出演と知り、即座に予約を入れました。南青山のブルーノートに比べ規模も小ぶり、南青山店の方がずっと豪華で、こちらはかなりカジュアルです。

日頃、ライブハウスに余り行ったことのない人は要注意。
料理は大したものはないし、2人席など、料理の皿を2人分置くとコップを置く場所がないよという感じ。席はぎゅうぎゅうで、演奏が始まってからトイレにでも行こうものなら、3回に1回は、他人のテーブルのビールをひっかけてこぼしてしまう。要は、ごく普通のライブハウス。(日本のブルーノートやビルボード東京がむしろ例外です。この両店はべらぼうに高いでしょ。)
お店に入る前に夕食をすませ、ビールと軽食をたのんで音楽に集中するのが正しい利用方法です。
その代り!アールクルーがたったの$35ですよ!これが特別でなく前後をみてもほぼ$20-40位でした。本当にうらやましい。

(Tips 21)ライブハウスで夕食にするか、夕食をとってからライブハウスに繰り出すか、よく考えた方がいいです。(食事も売り物にしている高級店以外は、食べてから行った方がいいと思います。)


Earl Klugh Live 2017.8

最寄の、West4St.Washington Square Park駅のところを曲がるところに、人がわんさかいたので何事かと思ったら、バスケットボールコートがあって、試合をやっていました。
コートの中の椅子席で真剣にみている人もいたけど、町内会対抗とかだろうか?
ここを曲がると、目の前にブルーノートの看板が。(1枚目の写真。)
最寄のメトロ駅からなら30秒。これならかなり遅くなっても地下鉄には無事乗れるはずだ。


Basket Court on the Corner " THE CAGE " 2017.8

(2018.10.10 追加)
このバスケットコート、ニューヨークの目茶目茶有名なストリートコートだと、ブロ友のコタパパさんから教えて頂きました。いや、お恥ずかしい、まったく知りませんでした。
さっそく New York The Cage で調べてみると、

>ストリートバスケの「聖地」と言われるWest 4th Streetコート。
>ここのバスケットボールコートはThe Cageと呼ばれ通常のサイズより少し小さめ。
>だから試合展開も早いし、何といってもすぐ近くで見られるから迫力がすごい!

>ストリートバスケはジャズ、ソウル、ストリートダンスなどともに黒人たちがつくりだした文化と思う
>彼らの文化は徹底して庶民的なところがいい。その「発祥の地」「聖地」もごく日常的な場所だ。

まったく何でもない街角が聖地だったとは。
金網に寄りかかって、ほんのちょっとの間、観戦したのが嘘みたいです。

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せっかくなので、予約の仕方をご紹介。

①New York Blue Note のHPに行く。
②左側メニューの「Buy Tickets」をクリック。
③見たいライブを探す。1日Pm8:00とPm10:30の2ステージ制で同じ人が出ます。
④日曜日の昼間は、ブランチコースでAm11:30とPm1:30の2ステージ制。(ただし、ここは団体観光客が昼食がてら立寄るコースになっていて、中国人団体(日本人団体もいるのか?)でごった返していることがある。避けた方がいいです。)
⑤行きたい曜日、時間が決まったらそこをクリック。

⑥席は、バーカウンターとテーブル席の2種類。カウンター席の方が通常$15安い。
ただし、カウンター席は角度の関係でステージはほぼ見えません。また、キャッシャ―と出入口が真横にあり、店員と客が出たり入ったりして落ち着きません。$1でも安くしたいとか、時間つぶしに入るだけでビール1杯で2時間座れればいいや、ということでなければ避けた方がいいです。
⑦カウンター席とテーブル席の値段のどちらかをクリックすると、「YOUR INFORMATION」のページに飛ぶので、名前、住所、メールアドレス等を入力。(英語、ローマ字で)
⑧ページ最下段の「Continue your Purchase」をクリック。
⑨クレジットカード情報を記入にして、クリックで決裁終了。
⑩登録したメール先(普通はスマホ指定)に、すぐにチケットが送られてくるので、当日これを見せればOK。念のためにプリントもしておこう。

※席の場所はどう決めているのか?少なくとも値段で席の場所が分かれていることは無いので、申込み順か、来店順かのどちらかでしょう。私は開演1時間前位に着いたら、かなりいい席に案内されました。遠い席も既にかなり埋まっていたので、予約順に席を割り振っている可能性が強いと思います。

以上、もちろんすべて英語ですが、英語が不得手でも1本道で迷うところはありません。
日本のライブハウスのネット予約となんら変わらないね。
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Counter Seats Area 2017.8

上の写真は、ステージ脇の2階に上がる階段近くから、カウンター席を眺めたもの。お店の入り口はこの写真右奥になります。(2階は、Tシャツやマグカップなどのお土産売り場。)
手前の可愛い2人連れの女性、韓国人かな?
左側の女性の見ている方向、つまり私の後ろにステージがあります。カウンター席は基本、写真左向きに座るのでステージは見えませんが、この端の2席だけがステージがぎりぎり見える安くていい席になります。この女の子たち、早めに着て、唯一いい席をゲット。しっかりしてるな。

肝心のライブの様子は、NYから帰って来てすぐにレポートしているので、リンクしておきます。
Earl Klugh Live At Blue Note NY (2017.8.8)

最後にエピソード。

若い人や常連の楽器関係者ばかりということがなく、年配の方も家族連れも、アラフォー友人どおしも多かった。ただ飲むだけでなく、3000円位でいい音楽も聞けるよという感じでしょうか。
私は、ステージ正面2つ目のテーブルのステージ寄りと相当いい場所でした。同じテーブルには、夫婦と子供におばあちゃんのアメリカ人4人家族。私が最初、夢中になって前のめりで見ていたら、旦那さんが、「モウシワケナイケド、ウチノバアチャンガミニクイノデ、モウスコシ、イスヲヒイテモラエマスカ」と言われてしまった。そうだよね、小さなおばあちゃんは、普通に座っていても見難いよね。
旦那さんの言い方もとても丁寧だったので、すかさず謝って椅子をひきました。


New York Blue Note     2017.8

でも、このおばあちゃんどうみても70歳半ば。アールクルーなんて知らないよね、家族に無理くり付き合わされたんじゃないといいけど、と他人ながらすぐ隣のおばあちゃんを心配していました。
と、3曲目の「Living Inside Your Love」のイントロが始まった時に、おばあちゃんが Waoh と歓声を上げた。待ってました!という感じでした。

そうか、もしかするとおばあちゃんの好きなアールクルーを聞きに、家族が一緒に来たのかもしれないな。だから旦那さんが気配りしたのかも。可能なら、おばあちゃんとアールクルーについてお話ししたかったところでした。1ステージ一気に演奏だったので、その時間はありませんでしが。
1曲目、見えなくてごめんね、おばあちゃん。

音楽が生活に定着しているって本当にいいな‥‥‥

Comments
 アール・クルー❗️
好きだったなあ…
もう遠い昔の話になっちゃったけれど(^ ^)
懐かしい…
それにしても35ドル⁉︎
え〜っ…信じられない(゚o゚;;
羨ましい限りです。
やっぱり、本場で観たい‼︎
 West4St !
Village Vanguard、響がいいなぁ〜。数々のレコードで見た文字。
この文字だけでワクワクしちゃう。
日本のBlue Noteは高い...(Billboardはもっと割高感が有る...)
貧乏人には敷居が高いけど、本場はいい価格ですね。

そして... The Cage!! 
West4Stだからありますね。Blue Noteにも近いんですね。
元バスケ少年としては一度は行きたいコートです。
ここからNBAや独立リーグへ飛び出した選手も沢山。

日本男子バスケ、騒動も有りましたが、富樫くんが現れてから
いい選手が沢山出て来ました。気軽にバスケを見る機会が増えて
嬉しいです。
 Re: アール・クルー❗️
ぐでトムラさん、いらっしゃいませ。
音楽好きなトムラさんなら、絶対聞いてましたよね。

アコギは弾けないのですが、
アール・クルーの夢見ごごちなギターサウンド、私も大好きでした。
(今でも時々、カーステレオで聴いてたり。)
なんだか青春の一こまにスリップしたような夜でした。

スマホの連絡先を削除していないので、今でも案内メールが来るのですよ。
「来週から始まる○△×、$35です。」とかね。
 Re: West4St !
こんばんわ、コタパパさん。コメントありがとうございます。
コタパパさんなら、本場でのライブ$35、を見つけた時の喜びと怒り?
わかって頂けますよね。
1万円出せる人しか音楽が楽しめないって、何か間違っていますよ。

The Cage!!の2重のエクスクラメーションマークを見て、
本文に追記することを決めました。教えて頂いて感謝です。
旅行で時々やるのですね、世界遺産の建物のまん前を知らずに通りすぎたり。
でも、今回は、The Cage、ちゃんと認識していたので少しほっとしました。

いやVillage Vanguardから20mの交差点を知らずに渡っていたよ。クショー!
 ライブハウス
以前のアール・クルーの記事は拝見していましたが、こんなおばあちゃんとのエピソードがあったとは、何ともライブハウスならではの、アットホームな出来事ですね。

以前の写真や今回のカウンター席の写真を見ると、ビルボード東京は例外として、ピットイン、ましてや屋根裏よりは遥かにゆったりとしていて、健全な雰囲気に感じます。
 Re: ライブハウス
ギターマジシャンさん、コメントありがとうございます。

テーブル席は決してゆったりしてないのですが、、、、
ただ、ピットインや屋根裏(渋谷のですよね?)は、もう長椅子に座るだけみたいなものでしたから、
それよりは確かにましです。
今回の食事のアドバイスは、どこかの旅行会社の注意を書いたブログがきっかけ
(かなり狭いから要注意とか)だったのですが、
そもそも、ライブハウスに食事をしに行くほうが間違っていますよね。

ギターマジシャンさんや私世代なら、こんな過ちは犯さないと思います。

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