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バルト三国一人旅(14)リトアニアでの食事

ここまでリトアニアでの食事のことを書いていませんでした。
まとめて書いた方が旅の参考になると思ったので。

まず、初日の夕食。
事前の調べでホテルの近辺には、ほとんどレストランが無いことが分かっていました。
飛行機を乗り継いでさらに列車に乗って(1駅ですが)ホテルに向かうので、到着は夕方の予定。一休みしてホテルを出るのは結構な時間になってしまうので、さらに徒歩で15分はかかりそうな、レストランが並ぶ旧市街のメインストリートに向かうのは避けたかった。

海外旅の鉄則で、ともかく初日の夕食は一番近いところにしようと探したのですが、歩き方には、旧市街以外のお店はまったく載っていない。トリコさんブログにも、さすがにホテル近辺の情報はなし。
こういう時は、Lonely Planet(世界一有名なガイドブック)かトリップアドバイザーかしかない。
結局、Lonely Planetで見つけた「Drakonas」という徒歩5分のピザ店に決定。


Drakonas 2019.8

明るいうちにお店に入れてよかったと時間を見ると夜8時30分、もうそんな時間か。
日曜日の夜にしては人が少ない。立地からいっても観光客などおよそ立ち寄ることの無いお店。あとでわかったのですが、下の写真の感じは、リトアニアの標準的な混み具合です。
さすがにピザは世界共通の味。でもいつもの癖で、ちょっと変わったピザを頼んだので、日本では余り食べたことのないピザにあたりました。ピザとビールで12Eは、バルト三国価格です。

どうも入口がざわざわするなと思ったら、テイクアウトが多いお店らしく、中で食事をする人よりテイクアウトのお客が多いことに気がつきました。手軽で人気のあるお店なのかも。そういえば、リトアニアはやたらピザ店が多かった。流行っているのかな。


Inside of Drakonas 2019.8

いつも、旅行の最初の夕食は、十数時間張りつめていた気持ちをリリース出来る貴重な時間。注文を終えてから周りを見回して感じる、ついにここまで来たんだ!という気持ちに胸が熱くなる。

2日目、十字架の丘の日は、既に書いたように夕食が食べられず、ホテルに帰って部屋に置いてあった、小さなリンゴを2つかじって何とかつなぎました。間食をしないので、お菓子などは持ち歩かないのですが、この時だけは何かあればと思いました。夕食の楽しみが1回吹っ飛んだのは残念です。


Continent Kavine 2019.8

3日目は、旧市街を目一杯歩いた後に、トラカイ城往復をして3万歩(22km)歩いた日。
さすがに、バスでビリニュスに戻って来たときは、これから20分かけて旧市街のレストランまで歩く気力体力は0でした。ともかくステーキが食べたい、今日は絶対にステーキだ、とバスの中から思い続け、バスターミナルからホテルへのいつもの道を歩いていると、ステーキセールという立看板が出ているお店を発見。「Continent Kavine」に速攻、決めました。


Terrace Seats 2019.8

ヨーロッパのレストランというと、シャンゼリゼのガラス張りのお店をイメージするかも知れませんが、何度も前を通っているのに気が付かなかった位の超質素で地味なお店。
夜の7時なのに、店内に入ると薄暗い上にお客は誰もいない。(周辺を歩いている人も、非常に少ないのですが)ベルをチンチン鳴らすと、奥からいかにもという東欧顔をしたおっさんが出てきた。
店の前にテラス席、というより歩道に机と椅子を並べただけの席があったので、そこでいいかと聞くとOK。晴れてステーキとビールを頂くことが出来ました。


I finally get the pork steak. 2019.8

ほっとして食べていると、お店ののおやじが、「ドウダ、コノステーキハ、オイシイダロ」なんて話しかけてくる。「日本から来たんですよ。」というとホウ、という反応。意外と気のいいおっさんかも知れないな。ポークステーキだったとはいえ、ビール付きで7.9Eは、笑ってしまう程安い。フィンランドならジョッキビール1杯の値段だ。
ゆっくり休めたので、前回書いたように、さらに旧市街を砲台まで歩くことにしました。
ほんとに、我ながらよく歩くよ。

一方昼食は、
2日目の昼食は、シャウレイのバスターミナルに入っていたハンバーガーチェーン「Hesburger」。
フィンランドが本店なのですが、バルト三国一帯に出店しているチェーン店ということです。旅行中は、マクドナルドのような世界展開チェーンには絶対入らないのがポリシーなのですが、シャウレイではここくらいしか食べるところが無かったので、止むを得ませんでした。内容は特に言うべきことは無し。
ビリニュス駅にも徒歩2分東側にマクドナルドがありました。どこで食べても安いので、ファストフード店に入る意味は全くないと思いますが。

そういえば、十字架の丘に行く途中、時間が不定期になってしまって、朝買っておいたサンドイッチを、シャウレイ駅の跨線橋に座って3時のおやつに食べたっけ。昼間も、ともかく人がいないので道端で食べるのも余り違和感がなかったな。


Grey's Menu 2019.8

3日目の昼食は、旧市街のレストラン「Grey」。
ようやく旧市街で食べることが出来ました。ここは、メインストリートの北端、カテドゥロス広場へ出るところにある角のお店で、トリコのブログでも評判の良かったお店。レストランは、市販のガイドブックより個人ブログの方がはるかに参考になります。丸の内の新丸ビルのお店だよ、といわれてもうなずくくらい今風のお店。快晴でいい気候ということもあって、テラス席は賑わっていて中も広々としている。

何かリトアニア料理を食べたいなということで ツェペリナイを注文。コロッケの親分みたいなものでした。北欧は、気候的に小麦、ライ麦やジャガイモの産地なので、自然とそれらを使った料理が多くなる。北海道みたいな感じかな。ビール付きで7Eは、リトアニアとしてはやや高い。(他国に比べたら全然安い。)1等地のお店なので観光地値段ということでしょう。


In Front of Grey 2019.8

写真は「Grey」前の交差点。リトアニアで一番のオンシーズンの一番賑やかな場所での風景だと思って下さい。人が30人位見えるでしょ。これ以上混んでいる風景はついぞ見かけませんでした。

手前の看板に、「19時からリトアニアディナー、民族音楽ショー付、要予約」とあります。行ってみたいなぁと思ったのですが、この日は夕方、トラカイ城に行く予定にしていたので(前回の記事)多分、この時間に来れないだろうと諦める。事実、トラカイからビリニュスに戻ってきたのは20時半でした。


Cepelinai (Lithuania Specialty) 2019.8

ということで、グルメ情報を期待する方には、なんら見るべきところのない3日間でした。
目一杯歩き回るすき間を縫って食事をするから、こうなってしまうのでは当然ですね。
私も美味しい料理を食べるのは好きなので、1人でなければ、もう少しまともな食事をしたでしょう。
記憶に残っているのは、ホテルでの落ち着いた素敵な朝食だけです。

やはり、1度は旧市街のメインストリートのレストランで、ディナーにするのがいいと思います。
ともかく食べて飲んで40E(5000円)いかない程度ですから、北欧の1/3程度です。
夜は、メインストリートを歩かなかったので、どの程度混んでいるかわからないですが、行列というものをついぞ見かけなかったリトアニアですから、まず心配することはないでしょう。

もう1度リトアニアに来ようかな、今度は少しゆっくり食事できるように‥‥‥

Comments
 コロッケの親分
ツェペリナイ、コロッケの親分の様な物って事ですが、形も平な形状?
この色は焼いているのでしょうか?
カップにあるのは、ツェペリナイ用のホワイトソースでしょうか。
知らない国の料理から特産物を知ったり、身近な切り口から知ることが出来、面白いです。

これにパンがあれば腹持ちしそうなランチですね。

BIAB26(Mac)買ってみました。しばらくいじってみます。
 Re: コロッケの親分
今調べたところによると、ツェペリナイは、ポテトとひき肉を団子状にしたもので、
ゆでるのが本来だそうです。(実は、その本来のものをリガで食べました。)
これはさっと焼いてあったので、料理法は土地土地で色々あるのかもしれません。
コロッケと唯一違うといえば、ポテトとひき肉を混ぜないで、ひき肉をポテトでくるんであるところでしょう。
BIAB26(Mac)どうしたかな、メールしてみようかなと思っていたところです。

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