Weekend In 心は L.A.

音楽と楽器、そして時々海外に

 

世界の中心ニューヨーク旅行記(6)グランドセントラルTer.とタイムズスクエア


Grand Central Terminal 2017.8

U.S.がまだ鉄道時代だった時に、マンハッタンから長距離列車の出発駅となったグランドセントラルステーション。完成はWW1の直前だから今年でオープン105年目か。映画が好きな人なら解説不要の場所でしょう。ヒッチコックから現在まで、いったい何本くらいの映画がここでロケをしたのか。
天井に埋め込まれた星座、壁に掲げられた大きな星条旗、中央の丸い案内所、端っこの階段を上がったところにあるイタリアンレストラン、すべてが有名すぎるくらい有名。


Constellation Celling 2017.8

12時着は大体予定通り。じっくり端から端まで歩く。階段から大フロアを眺めると、天井を見上げたり、カメラでひっきりなしに写真をとっている人達がとても多い。いったいここにいる何%の人が鉄道利用者で、何%が観光客なのか?圧倒的に観光客の方が多いようだ、多分。


Cipriani Dolci (Itarian Restaurant) 2017.8

ここのフロアの1層下には広いレストランフロアがあって、そこがお手頃なのも観光客に人気がある秘密でしょう。我々も昼食をどこで食べようかと歩き回る。
一番有名なのは、Grand Central Oyster Bar でしょう。サンフランシスコでもそうでしたが、アメリカ人はとにかく生牡蠣が好き。どこの街にもOyster Barがあります。安いし、日本の牡蠣より小ぶりで薄味、むしろ食べやすい。ここでぜひ食べてみたかったのですが、日曜日は夕方からのオープン(平日は11時30分から。)ということで、残念。


Shake Shack 2017.8

ほかのお店はフードコート方式になっているので、調べてきた「Shake Shack」というハンバーガーショップに向かう。U.S.っ子の大好物、ハンバーガーショップのうちでも、美味しくて有名なチェーン店。列に並び、前にいたNYCの女子中学生からメニューを回してもらう。ドリンクとハンバーガーで1人1,000円は、U.S.にも沢山あるマクドナルドより少しだけ高め。一口食べて、思わず「うわっおいしい」と叫んでしまった。牛肉汁が溢れてくる味は、M社のとは一味違う。まずはNYCの味をゲットだ。

大コンコースから階段を上がりE42St.に出る。この場所も、日本で言えば渋谷駅前のスクランブル交差点のような超有名な場所。映画「摩天楼はバラ色に」で、カンザス州から出てきた田舎者マイケル・J・フォックスが、キョロキョロしていたのもここだったっけ。


The Chrysler Building 2017.8

東に見えるのはとんがり頭が特徴的なクライスラービル、北にはメットライフビルというNYCを代表する摩天楼がそびえ立っている。私世代には、メットライフビルというよりパンナムビルと言った方が馴染み深いか。NYCは、エンパイアステイトビル以外にも有名な摩天楼がいくつもあり、それぞれ独特の外観を持っているので、いくつか覚えておくと、映画を見た時に自分がNYCにいるような気になれて楽しい。

ここでひとくち情報。
「いい旅・街歩き Vol.19 ニューヨーク」(成美堂出版)は、有名な摩天楼の名前、写真と一口メモが10数ページに渡って載っている唯一のガイドブック。残念ながら廃刊となってしまいました。(私は2010年版を中古で入手。)この「いい旅・街歩き」シリーズは、とてもいいガイドブックで、歩き方シリーズに勝るとも劣らなかったのですが‥‥‥誰かこのコンセプトを受け継いでくれないかな。


Policeman With Machinegun 2017.8

45St.を西に向って一直線に歩く。次の目的地はタイムズスクエア。日曜日のお昼過ぎということもあり、7th Ave.に出ると、既に人人人。世界の中心NYCの中の、そのまた中心。
真昼間からお祭り騒ぎ、と言いたいところですが、あちこちで警官が警備しているのが目立つ目立つ。見回すと、タイムズスクエアの周辺にパトカーを何台も並べて警備している。警備といっても、日本のように笛を鳴らしながら「ピーピー、車道を歩かないで下さい。」なんて甘っちょろい警備ではありません。
ほぼすべての警官がマシンガンを持っていたよ!

パリでテロが起き、別の街ではトラックテロが。その原因を考えると、U.S.でテロが起こらない方が不思議。U.S.の威信をかけ、NYCでは絶対にテロを許さない。問答無用で射殺する、という姿勢で 9.11以来、厳戒態勢をひいているのでしょう。
ほんの少しだけ、旅行気分から現実に引き戻された気がしました。


Street Performers 2017.8

旅行気分にもどろう。
TVで何度も見たタイムズスクエアを歩く。あちこちで仮設ステージが立てられライブをやっていたり、ストリートパフォーマーを囲んで人波が出来ていたり、やっぱり世界一のお祭り広場だ。
ヨーロッパの、どこか歴史を感じさせる落ち着いた広場とは対極の、ともかく楽しければいいじゃないか、というアメリカンスタイル。
どこかで同じような光景を見たことがあったな、と思い返すとラスベガスでした。


TKTS    2017.8

最近オープンしたラインショップに入ると、巨大なブラウンのぬいぐるみの前で写真待ちの行列。正面のビルの壁面には、どでかいライオンキングの電飾版。大きな赤いボードは、TKTS(ティケツ)。1年中ミュージカルチケットを発売している、世界一有名なディスカウントチケットショップ。
まったくおのぼりさん状態。でもいいでしょ、周りを見回してもほとんど皆、観光客だもの。外国人どころかアメリカ人だって、タイムススクエアに初めて来た人が沢山いるはずだ、この中に。


Times Square From The Big Stairs 2017.8

一番奥にある、有名な屋外階段に登って座ってみる。
昼でも夜でも、夏でも冬でも、すべての瞬間が絵になりそう。
次は、どんなタイムズスクエアを見にこようかな。

I Love New York.....

世界の中心ニューヨーク旅行記(5)治安の悪い危険エリア

前回につづき、U.S.旅行で最重要事項の治安です。1970年代から1990年頃までは犯罪都市NYと言われていましたが、ジュリアーニ市長の努力で見違えるほど改善されました。とはいえ、今でも強盗や殺人などの重犯罪が日々発生しているのも事実です。

犯罪について、ここは安全というエリアはありませんが、ここは危険だというエリアは間違いなくあります。日本のように、富裕層と低所得者(世界レベルでいえば中流層)が同じスーパーを利用したり、同じバスに乗ったりすることは、海外ではまずありません。
こういう言い方は日本人には違和感がありますが、貧困層が生活しているエリアには近づかないこと、これが肝心です。その場所がどこかということは、知っているのが常識として扱われます。危険地域を歩いているほうが悪い。これが海外です。


Subway (34St. - Herald Square Station) (p.m. 9:45) 2017.8

<治安の悪い要注意エリア>

①アッパーイーストサイド、アッパーウェストサイドの川に面したところ
 ここはもしかすると一番要注意です。というのも、アッパーイーストサイド、アッパーウェストサイドは、マンハッタン島でも最高級住宅地で、小さなマンションでも1億円以上するような土地柄。博物館などの観光地も沢山あって、間違いなく旅行でしばしば歩くところです。ところが、一番外縁のイーストリバー、ハドソンリバーに面した1街区だけが途端に治安が悪くなります。

私も、NewYorkを歩くまでは不思議だったのですが、マンハッタン島1周フェリーに乗って川からみて謎が解けました。このエリアには、老朽化した公営住宅がずらっと立っており貧困層の人が集中して住んでいます。団地なので、お店のような人が集まる場所は全然なし。特にイーストリバー側は、昼でも人気がなくフェリーからみても要注意の雰囲気でした。
日本だと、川沿いは綺麗に整備された散歩コースがあって、雰囲気がよかったりするのでつい勘違いしそうですが、夕食後に夜景を見に川沿いを散歩するのは自殺行為です。

②アルファベットシティ
 E14thストリート、1stアヴェニュー、イーストヒューストンストリートとイースト川に囲まれた正方形のエリア。かつては道路に麻薬の注射器が散乱していた超危険エリア。今では改善され普通のお店も出来ているようですが、低所得者の集中居住地区であることは間違いないので、わざわざ行く必要はないでしょう、観光地もありませんし。庶民的雰囲気のイーストビレッジのすぐ東側にあるので、間違って夕食後、東に歩いて行かないように。

③ハーレム
 ここは、北側から黒人系が流れ込んだエリアで、低所得者黒人が集中しています。昔はすごく治安が悪かったけど最近は劇的に改善、という情報もありますが、ハーレム駅周辺の125St.の観光地エリアを外れると観光客が途端に少なくなるので、興味本位でふらふら歩きまわらないように。アジア人種を蔑視している黒人も結構いるらしいです。
ざくっといって、セントラルパークの北端より北側は治安要注意地域です。観光地も余りないので、近づかないようにしましょう。

④ヤンキースタジアム
 ③の続きです。このエリアに観光地はほとんどないのですが、ヤンキースタジアムだけがぽつんとあります。この付近はサウスブロンクスといって、北側でも一番治安の悪いエリアでNewYorkCityのアメリカ人でも近づかないところ。野球好きの方がここにナイターを見に行きたいと思うなら、相当の覚悟が必要です。

⑤ミッドタウンからトライベッカあたりまでのハドソン川に面したところ
地図を見るとわかりますが、この付近はずらっと埠頭が並んでいます。陸地は工場と倉庫とがらんとした道路。つまり観光地が少なく夜になると(というか一部は昼でも)人通りが少ない場所。ヘルズキッチンなどのかつての超危険地帯もこの一帯です。

ただし、現在、マンハッタン島で一番再開発が進んでいるのがこのエリアです。かつての工場、倉庫を取り壊して超高層ビルやショッピングセンターを建設中でした。新しい名所、ハイラインパークはこのエリアを南北に縦断していて、非常に快適に歩けました。おそらく数年以内におしゃれな街並に変貌し、治安もさらに改善するでしょう。なお、工事現場は犯罪多発地帯なので、夜は絶対に近づかないように。

⑥ブルックリンの奥地
ブルックリンは、エリア解説で書いたように、今、一番の発展地域です。が、そこからメトロで2,3駅位入ると、ブラウンズビルなど治安が悪い危険地域がごろごろしています。ただし、この付近は何もないし中心部からも離れているので、行くことはないでしょう。


Subway (14St.- Union Square Station) (p.m. 9:49) 2017.8

以上のエリアは、今回の旅行で行くことは無かった(例外:⑤のハイラインパーク)ので、主に在米の方の情報です。これら危険地域には、まず近づかないことです。知らないでうっかり通りかかってしまうとすれば①と②でしょうか。

なお、以上に書いた治安要注意エリアは、強盗や強姦を回避するためのものです。
スリやひったくりは日常茶飯事的に発生しているし、むしろ観光客でごちゃごちゃしている、ミッドタウン、タイムススクエア周辺の方が多いとも言えます。この程度の軽犯罪は自己責任で概ね回避できます。
体重100Kgの黒人2人に腕を引きずられて塀の陰に連れて行かれて、身ぐるみ剥がされるという最悪の事態には絶対合わないようにする、というのが最重要です。

(Tips 7)「ひとけの無いところには絶対に行かない。」「夜はふらふら歩かない。」「遠目に観光客に見えないようにする。」まずはこれにつきます。

今回の旅行でも、表面上は想像以上に治安はよく、夜の11時頃にメトロに乗っても人も多く危険な感じは有りませんでした。危なそうな人にも会わなかったし。でも直面すれば、命の危険さえあるのがアメリカです。タイムズスクエアでも強盗は発生しているので、ともかく気を抜かないことが肝心です。

⇒(4)ニューヨークエリアガイド、歩いた感想

世界の中心ニューヨーク旅行記(4)ニューヨークエリアガイド、歩いた感想

海外旅行の際に、他の方のブログが非常に参考になったことがありました。
1人旅の途中、ブリスベーンからゴールドコーストに行くとき、ローカル駅で電車を下車して路線バスの停留所を見つけなければならない。海外のバス停は不親切で、バス停に行き先が書いてないことも多く、また、いくつも路線があるとどれにのっていいのかわからず、駅で聞こうと思うと無人駅だったりする。こんな時に、あるブログで乗るべきバスの路線名とバス停の場所を探せたのは本当に助かりました。私もいつかこんな役に立てればいいなと思い、NewYorkCity旅行のお役立ち情報を今回は書いてみます。

NewYorkCity旅行に向けてガイドブックを読んでいると、色々なエリア名が出てくることに気が付きます。マンハッタン島全域は、各地域に名称がついていて、それぞれが独自の歴史と特徴を持ち、異なる風景を見せてくれます。さらに、各地域で治安状況も異なっています。
NewYorkCityに行くなら、このエリアの名称を頭に入れておくととても旅行しやすくなります。特に、個人旅行で1人で回るつもりなら必須でしょう。なお、この名称は、渋谷区、中央区というような行政上の区割りでは無くいわば通称です。


Sunset Beyond The Hudson River (p.m.8:07) 2017.8

[1]マンハッタン島のざっくりとした位置関係

エリアの前に、ざっくりとした位置の把握方法を伝授。
マンハッタン島は全周を川に囲まれています。(一部は人工運河ですが見た目は川です。)東側を流れているのがイーストリバー、西側がハドソンリバーです。ウェストリバーは無いよ、ということだけ覚えれば大丈夫です。(旅客機が不時着した川はハドソンリバーの方。イーストリバーには中州や沢山の橋があるので不可能でしょう。)
マンハッタン島の北側がアッパーサイド、南側がロワーサイドです。
ストリートの番号は南から北に向けて増えていきます。

マンハッタン島の南端からイーストリバーを渡ったところがブルックリン。マンハッタン島以外の近隣で、覚えておかなくてはいけないのはブルックリンだけでしょう。それ以外の近隣エリア(クイーンズやブロンクス)は1度目の旅行で行くことはないでしょう。

[2]マンハッタン島の各エリア

マンハッタン島はヨーロッパからの移民が南端に着いて、そこから開発が始まりました。だから南側はエリアが細かく分割されている一方、北側は、ざっくりとしています。日本の都道府県が西日本は細かく、東日本はざっくりしているのと同じ理屈です。
以下のエリアの特徴を頭に入れておけば、ガイドブック等も非常に読みやすくなりますし、映画の好きな人は、映画の中で出てくる地名がピント来るようになって楽しくなりますよ。

エリア図は、既存サイトのものを借用するのも問題かと思い自作してみましたが、GoogleMapベースで少しごちゃごちゃになり、また、●がエリアの中心ですが、エリアの塗り分けがされてないので、少し見にくいですね。

※自分で歩いた感想が中心です。(未)は今回歩けなかったエリアです。
※St.(ストリート)は東西の道、Ave.(アヴェニュー)は南北の道です。


New York Area Map

<北側から>
◎ワシントン・ハイツ/インウッド(Washington Heightsand /Inwood)(未)
マンハッタン島の最北端。治安が悪い要注意エリア。観光で行くことはまず無いはず。

◎ハーレム(Harlem)(未)
125St.沿道のアポロシアターは、黒人文化の拠点。昼間ここを歩けなかったのは残念でした。ただし、1皮入った道路は観光客もほとんどいなくなるので、興味本位で余りふらふらしないほうがいいかも。

◎モーニングサイド・ハイツ(MorningSide)(未)
コロンビア大学のキャンパスはいい雰囲気ですが、周辺はかなり治安が悪いというややこしいエリア。

◎アッパーイースト(Upper East Side)
セントラルパークとイーストリバーの間で、有名な美術館、博物館が集中するハイブラウなエリア。
セントラルパークの外周道路は非常に雰囲気がいいです。

◎アッパーウェスト(Upper West Side)
セントラルパークとハドソン川の間で、ブロードウェイ沿いは有名店が多し。ジュリアード音楽院やジョンレノンが暗殺されたダコタアパートなど、音楽にちなんだ場所も。アッパーイーストと同じく超高級住宅街です。

◎セントラルパーク(Central Park)
ともかく広いので、全部歩くには何回来る必要があるのか。ストロベリーフィールズでは、皆でイマジンを歌っていました。朝、晩の人気が無い時間帯は危険なので公園内に入らないように。

◎ミッドタウン(Midtown)
NewYorkCityの中心。映画で見た摩天楼とか、有名な観光地が集中。真夜中まで観光客でごったがえしてます。1週間のツアーなら普通はここのホテルに泊まり、このエリアだけで終わってしまうかも知れません。すり、当たり屋、置き引き等の軽犯罪に要注意。
東側がミッドタウンイースト(Midtown East)、西側がミッドタウンウェスト(Midtown West)。

◎チェルシー(Chelsea)
アート・ギャラリーや歴史的建物も多く落ち着いた街並である一方、有名デパートやショッピングが楽しめるお店も多い。鉄道網も密で、まずはミッドタウンとここ付近を訪れることになるでしょう。ハドソン川付近は巨大再開発が進行中。川沿いにハイライン・パークが整備され新しい名所に。

◎グラマシー/マレーヒル(Gramercy/Murray Hill)(未)
ミッドタウンとロワーサイドの中間にある落ち着いた住宅地。メトロやバスの利便性もいい。

◎ミート・パッキング・ディストリクト(Meat Packing District)
かつてはギャングの巣窟、超危険地帯。今は再開発が進み、急激にお洒落地区に変貌しつつある。ハイライン・パークのゴール地点。ともかく街角、街角工事中でした。

◎イースト・ビレッジ(East Village)(未)
Broadwayの東側。移民、日系人等が多い地区で90年代までは危険地帯。今はエスニックな飯屋も多い庶民的なエリア。ここのさらにイーストリバー側がアルファベットシティ。


Greenwich Village 2017.8

◎グリニッチ・ビレッジ(Greenwich Village)
中層の住宅と商業地区が連なる少しくすんだ雰囲気は、まるで映画の1シーンを歩いているような感じ。ブルーノートやヴィレッジ・バンガード等の世界的に有名なライブハウスが多く、音楽好きなら絶対に訪れたいところ。幹線道路は夜でも人通りが多く、まあまあ安心。今回泊まったホテルは、このエリアの東側でした。

◎ウェスト・ビレッジ(West Village)(未)
7th Aveから西の歴史ある閑静な高級住宅街。5階建て位の住宅が連なる、ミッドタウンとはまた全然違うアメリカらしい街並。

◎リトルイタリー(Little Italy)(未)
イタリア系移民が最初に住みついたところで、今は美味しいイタリア料理店が集中。ゴッドファーザーに登場する街並はこの辺りなのか。ここに行く時間が無かったのは、本当に残念。

◎チャイナタウン(Chine Town)(未)
中華系の人10万人が住んでいるという筋金入りのチャイナタウン。ここも美味しい中華料理店が沢山ある。

◎トライベッカ(Tribeca) (未)
もともと倉庫街だったところ。再開発が進んでいます。

◎ウォール・ストリート (Wall Street)
世界の経済・金融の中心地。場所は知らなくてもこの名前は聞いたことがあるでしょう。
9.11で旅客機が突っ込んで崩壊したワールドトレイドセンターはここにありました。超高層ビルもありますが、ミッドタウンの摩天楼地区と少し違って、古風な銀行や証券取引所など歴史的な建物も多い。

◎バッテリー・パーク・シティ (Battery Park City)(未)
ウォール・ストリートにお勤めの高所得者層が住んでいる、ハドソン川沿いの高級住宅地。

◎ブルックリン(Brooklyn)
ブルックリン橋からマンハッタン島の眺めは、セントラルパーク、エンパイアステイトビルと並んでNewYorkCityの3大景観。絶対にTVで見たことがあります。
奥地は住宅地で、以前は治安が悪かったらしいのですが、イーストリバー沿いのブルックリンハイツは素晴らしい街並で、一番好きかも。ガイドブックで紹介される最近出来たお洒落なお店は、ほとんどがブルックリン。川沿いの再開発が始まったばかりで、あと10年したらNewYorkCity一のお洒落な街になるよ、きっと。

⇒世界の中心ニューヨーク旅行記(5)治安の悪い危険エリア

世界の中心ニューヨーク旅行記(3)自然史博物館でNew York City Passを引き換える

1晩ぐっすり寝て、カーテンを開ける。3階の部屋からみるNewYorkの街並みが、現実なのか夢なのか。NewYorkにいること自体が不思議な気がする。

ホテルから最寄りの地下鉄ユニオンスクエア駅まで、歩いて2分と非常に便利。
U.S.では、夜遅くなってホテルに戻る時が要注意。夜どれだけ周囲に人気があるかわからないので、夜に10分以上も歩くのは絶対避けるべき。駅から近く人気のある道を通って帰れるホテル。これはホテル選択での最優先事項でした。
さらにこのユニオンスクエア駅、N,Q,R線、4,5,6線、L線という3つの線の結節点で、東京でいえば飯田橋のような、どこに向かうにも交通至便な駅です。立地重視のホテル選びは大成功でした。


Union Square Station  2017.8

ホテル発9時、日曜日の朝なので、階段を下りるとまだ人が少ない。
地下鉄は、プリペイド式のメトロカードを自動販売機で買うシステム。最近はどこの国でもこうなってます。自動販売機で購入時に、貴方の家のPost Code(郵便番号)を入力して下さいと出るのですが、ここは何を入れてもいいとわかっていたので難なくクリアー。最近は、旅行者ブログで、写真つきで説明を載せてくれる方もいるので、事前に調べておくと本当に便利です。私のこのブログも、NewYorkに行く方に何か役にたてばいいのですが。

(Tips 4)7日間、地下鉄と普通バスが乗り放題になるメトロカードが $31 (2017.8)

カードを改札のカードリーダーに読み取らせて入ろうとすると、「ビー」とエラーが出る。しかし慌てなかった。この程度は予習済だ。「このカードリーダーは読み取り精度が悪く、初めての人はなかなかクリアー出来ないけど慌てるな。」とのブログを読んできたのだ。カードの長辺をスライドさせるのですが、スライドスピードが速すぎると読み込めないらしいので、ゆっくり滑らせる。


The Ticket Gate 2017.8

「ビー」再びエラーだ。おかしいな。何度トライしてもクリアーできずに焦り始めると、ニューヨークっ子が集まってきた。

日本でもこういう状況になると焦ってくるものだが、ましてやNewYorkのど真ん中。伴侶は、隣の改札を1発でクリアーして、向こう側でニヤニヤ待っている。他人事だと思っているようだ。
そのうち、集まってきたニューヨークっ子が、私に向かって「Quick,Quick !」と叫ぶ。中には、自分のカードを持って、この位のスピードだと身振りをつけて動かしてくれる人まで出てきた。

そうか、滑らせるスピードが遅いのか。えいっと思いっきり滑らせると、青ランプが付くと同時にゲートが開いた。ゲートをくぐって思わず「I Get It, Thank You」と大声でお礼を叫んでしまった。集まった人たちは、Wellcome, Good Job と言いながらそれぞれの方向に去っていく。New York最初の朝から、いきなりやらかしました。でもニューヨークっ子が好きになったよ。

(Tips 5)出国前にブログで予習もいいけど、最後に頼りになるのは現地の人だ。


The Entrance of American Museum of Natural History     2017.8

最初の目的地は自然史博物館。81st St. Museum of Natural History駅で下車する。自然史博物館、と言ってピントこなければ、映画ナイトミュージアムの舞台となった博物館です。マンハッタン島は山手線より若干小さい位のエリアに縦横にメトロが走っているので、どこに行くにも20分位でOKです。車が無くても何の問題もない、U.S.でも珍しい都市でしょう。


Two Barosauruses welcomed us. 2017.8

10時のオープンと同時に大階段を上って正面玄関を入ると、高さ20m位の大吹き抜けに2匹の恐竜がお出迎え。バロサウルスという頭の先が見え無い位のっぽ恐竜です。ここは、世界最大の規模の恐竜化石が収蔵されている博物館。開館直後に入ったのですが、日曜日ということもあって、子供連れ、家族連れであっという間にチケットブースが埋まっていく。


New York City Pass 2017.8

ここで秘密兵器、New York City Pass の登場です。これは、大人1名122$で、

1:エンパイア ステートビル
2:アメリカ自然史博物館
3:メトロポリタン美術館
4:トップ オブ ザ ロック 又はグッゲンハイム美術館
5:自由の女神フェリー 又はサークルライン観光クルーズ
6:9/11 メモリアル美術館 又はイントレピッド海上航空宇宙博物館

の6つの入場券が冊子セットになっているもの。9日間有効で、個別に買うより40%ディスカウントされている超お得なセット。さらに、もう一つのアドバンテージとして、このパスを持っていると、チケットブースの列に並ばずに、提示するだけでそのまま入場できます。これは夏の観光シーズンに大変有効でした。
日本からWeb上、カード決裁で買えるので、その際の引き換えレシートを持って行って、最初に訪れるチケットブースで見せると、この冊子をもらえるシステムになっています。(一番最初の1回だけは、並ばなくてはいけません。)

ちなみに、4,5,6は選択式でどちらかを選べることになっているので、私たちは、サークルライン観光クルーズと9/11 メモリアル美術館を選択。(トップ オブ ザ ロックとグッゲンハイム美術館はどうしても時間が取れずに入れませんでした。なんとか前までは行きましたが。)4か所行けば元はとれますが、どれも大変人気がある観光地でチケットの行列がすごいので、時間の節約の効果の方が嬉しかったです。

(Tips 6)初めてNew Yorkに行くなら、New York City Pass を絶対に買うべき。


Tyrannosaurus 2017.8

4階の恐竜フロアは凄かった。本物の迫力というか、このティラノサウルスの写真は何度も見たことがあったけど、本物はやはり全然違う。こんなのが地球上を我が物顔で歩きまわっていたなんて。


Wahoooh ! 2017.8

これは、部屋(といっても体育館の半分以上はある。)に入りきれなくて頭が廊下に飛び出している恐竜 Titanosaurs。通ると人が全員見上げている。いったい何mあるのか。
子供に一番人気のトリケラトプスも。このあたりの恐竜は骨格を見ただけで名前がわかるな。


Triceratops 2017.8

その他にも、魚竜や、プテラノドン、亀竜、マンモス、サーベルタイガー‥‥、子供の頃に図鑑で見た恐竜の本物が目の前にいる。大人が見ても楽しいのだから、子供と一緒にこれたらこんなワクワクする博物館は無いだろうな。New Yorkでも一番人気の博物館だというのもうなずけました。

また、別の階には宇宙のフロアがあって、そこには本物の隕石が置いてあって触れるとか、1時間おきに大スケールのプラネタリウムがあって観客の歓声がすごいとかで(希望すれば、入場の時に、何時の回、と予約がとれます。)、こちらも見たかった。全部見た人によると、恐竜フロアと宇宙フロアは絶対に見逃せない、1日かかってやっと全部見れたよ、とのことでした。


Here there and everywhere, Dinosaures. 2017.8

ぐっと我慢して4階の恐竜フロアだけを見て、出口に降りる。今回のNew York旅行は、見たいところが山ほどあって1週間ではとても見きれず、涙を呑んで諦めたところがいくつもありました。
ここは○時に入って△時に出発。○○駅から××線で次に向かうと、時間を最大限有効活用するプランを立てていたのですが、最初から20分のディレイ。この程度なら誤差の範囲か。

ルーズベルト大統領像の出口をくぐると、目の前のセントラルパークが緑で溢れている。
さあ、メトロ駅に向かおう‥‥‥

Since 2012.9.23
プロフィール

Author:AKISSH
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休日は、You Tubeで好きな曲を見つけて
コピーしたり、カメラ片手に旅を。
世界中を歩いてみたいよ。
(このブログについて)
(5th Anniversary)(その1)
(5th Anniversary)(その2;音源編)
(5th Anniversary)(その3;音源編)

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